01年10月発刊「ニシエヒガシエ」より
BATTLE ROYALE
こんな三村でインカ帝国
すっかりバトロワにハマった私は、同人誌を描く！という私の人生でまだ未踏の行為を実行に移そうと心に決めたのだった、時に2001年5月のこと。
私は今まで同人誌を描いた事も無ければ、マンガを一つまともに完成させたこともなかった。
そんな私を動かすほどに、この作品は衝撃的だった。
それから、創作活動に取り掛かるべく、マンガの構想に入った、
バトロワの同人誌やサイトを見ても常に非常にカッコよく、非の打ち所無き男として描かれていた。
やはり三村はよい！
が、
天邪鬼という鬼が私の中に住んでいた。
そうか、大前提として三村信史はカッコいいのだな、
して、
こんな三村はどうかな？
すぐ泣く。
01年10月発刊「ニシエヒガシエ」より
すぐ狂う。
02年5月発刊「論理空軍」より
すぐ小便漏らす。
(こんな男絶対モテへん・・)
・・・・良くまぁ、コレで文句の一つも来なかったもんだ。
初めて見たヒト怒らないでください。
そんな訳で、お前原作ちゃんと読んだんだろうな？
と言うような三村が出来てしまいました、
これが何と意外にも一部の変なヒト、もとい、心の広い極々一部の方々からはわずかばかりの支持を得ました。
失禁三村。
メールやお手紙を下さった皆さん、アリガトウございます、ところで本当に三村が好きですか？(恐)
個人的にお気に入りのひとコマ
中学生くらいって浣腸よくやるじゃないですか。
（ちなみに後ろの彼は杉村氏）