K-KYOの徒然記
ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。
04年11月30日 つ●か● |
とうとう11月も終わりますな。 なんていうか…学生時代あんなに長かった一年が社会人になってこんなにも早く過ぎるとは。 世の無常を感じずにはいられません。 諸行無常のケイキョです。ゴーン。 たまに、ですね、たま〜に。 某有名巨大掲示板「●ちゃんねる」なんかを見たりします。 主に見るのはオカルト板です、もともとホラーは好きなので結構楽しんでたりします。 しかし、最も面白いのは定期的に私の住んでる地域が「危険な地域」としてスレタイに上ることです。 普通だったら「●●県の心霊スポット」というように県全体、或いは一つの沿線などをカバーしていることが多いのですが、何故か私の住んでる地域は長い沿線のとある一駅限定でスレタイになっています。 ようするに極せまくローカルな地域を名指しです。 それをみるたび、 「うるせーな!!悪かったなここに住んでるんだよ!!」とモニターに向かって素で文句を言ってしまいます。 しかしこの幼少の頃この地域に移り住んでまもなく20年になろうとしていますが、 意外に知らないこの地域名物のホラー話とかがでてくると、ふーんあんなところにそんな噂が…、と感心して見入っています。 ローカル限定はわかりやすくていいですね。 名指しで危険と指摘されるくらいのところに住んでいる住民としてはそんなホラーめいたことにはまず出会わず住めば都なのですがね。 ずっと昔、 霊能者と思しきオバサンと連れ合いのオッサンがこの駅ちかくで「ここよ!!この区域はとても危ないわ!!強い霊力を感じる!!」と喚いていたのを偶然みたことがありますけど。 あとは10年くらいの周期に一度若い女性限定で殺されるくらいでしょうか? 多分、大概において地域住民でなくよそから移り住んだ一人暮らしの女性。 まあ殺人の全くおきない町なんてそうそうないでしょうけど。 そんな平和な地域ですよ、本当に。 あまり関係ない話題に転換して恐縮ですが、 我が母親の生まれたところは青森県の某所、 そこは日本でも珍しい「じゃんけんの勝敗が全く逆」の地域です。 要するに パー>グー グー>チョキ チョキ>パー ではなく、 パー<グー グー<チョキ チョキ<パー な訳です。 未だに母とじゃんけんすると瞬時に判別がつかないらしく「これどっちが勝ったの!?」と聞かれます。 噂によるとこの逆じゃんけんは「津軽じゃんけん」と呼ばれるものらしく青森くらいだとか。 母は「じゃんけん」と「けん(津軽ケン)」と区別してました。 同じ青森出身の親を持つ友人に聞けば「ウチの親はそんなことない」とのこと。 青森とはいってもごく一部の地域のようですね。 この親に育てられてよくまともなじゃんけんを覚えたものだと我ながら感心しています。 これだから母を「脱北者」とも呼びたくなる。 |
04年11月24日 月一赤いシリーズ |
気がつけば、生理が来たのが3ヶ月ぶりくらいのケイキョです。 うーあー。 おかげで今日一日アホみたいに眠かったこと…。 腹も腰も頭も痛いし最悪の状態です。 生理なんて来ないならなら来ないに越したことないですよね。 子供作りたいときだけ自由意志で排卵出来る様な…なんていうかそういう勝手が利けば良いですのにね。 無用な生理痛に苦しむこともないし、人工中絶もなくなるだろうしさあ。 そうしたら人口が激減するか、まあいいか、人間なんていなくなっても。 しかし生理が来なかったからといって焦る理由が全く見当たらなかったことがなにより腹立たしい。 いいかげんこの歳になったんだから心当たりの一つや二つあってもよさそうなものだ。 ・・・・なんか前にも同じことで憤慨していた気がする・・・。 うたきの森のチェイテ城やっとのことで再開通!すみません、お待たせしました。 ご協力くださった皆々様、心からお礼申上げます、皆様に幸あれ!! |
04年11月23日 勤労感謝の日スペシャル |
こんなイカレた絵を描いて何をするつもりだったのか。 勤労感謝の日なので慰労ついでに使徒たちに普段の勤労について何か語ってもらおうと思っていたのだが。 残念。 時間切れだ。 もう寝なきゃ。 |
04年11月22日 ポーク哀悼 |
そういや豚皮のその後を書いてなかったので誰にも望まれない中一応事の顛末を書いておきます。 ふと気がつけば豚の皮煮は鍋ごと消失していました。 あん? ねえママン、豚さんはどこ行っちゃったの?? 曰く「臭いから捨てた」そうです。 エエー。 煮込むだけ煮込んで食べずに捨てたのか、 まるでゴールデンラッキーの「食べないウドンを茹でるとするか」見たいじゃないか。 というわけで苦労して切って苦労して煮た挙句誰の口に入ることもないまま豚さんさようなら。 まあ確かにね…煮ているときからスゴイにおいでしたから中途半端な素人の味付けじゃもしかしたら食べられないかなあ?とは思ってましたけど。 使いどころによっては「良い食材」にもなったのでしょうが。 沖縄人でも中国人でもない我々には荷が重すぎる食物だったようです。 それにしても話のネタにせめて一口食べてみたかった。 なんていうか、臭いはとんこつラーメン屋の前を通りかかったみたいなそれはそれは濃厚な豚臭…。 それを売った中国人は塩茹でで食べろと言ってたそうなんですが多分それではとても我らのような平均的日本人の口に合うような代物じゃなかっただろうなあ、と思いました。 |
04年11月21日 悲しみの寝ゲロ |
昨日の酒のちゃんぽんが効いたのか、二日酔いになりました。 その上寝ゲロ。 書いた覚えの無いメールを自分宛に送信。 部屋中に散らばるスナック菓子のかけら。 及び床に付着した血。 トイレでは液状芳香剤をひっくり返しむせ返らんばかりの濃密なにおいを充満させ。 しかも吐いたゲロが髪の毛につきましてね、あれですね、髪につくと臭いがなかなか取れないんですね。 今日ほど自分のバカさ加減を呪ったことはありません。 きっと酔って調子付いてなお一層限界以上に飲んでしまったんでしょう。 だけど身に覚えの無い行動をとるのって心底怖い。 もしかしてケイキョから得体の知れないメール、及びサイトをもたれてる方で異様なカキコ等ございましたら素直に謝ります、すみません。 でも誓って記憶なくしたのって初めてです。 一人で飲んでここまで調子付けるヤツってそうそういないですよね、 いま、死ぬほど情けない気持ちで一杯です。 自分がイヤ、すごくイヤ。 |
04年11月20日 正確には梅酒も一杯 |
今日の飲酒、発泡酒500ml缶2本、ジントニックジョッキ2杯、スブロッカグラス一杯。 ヘロヘロ&腹がボテボテ。 酒が、酒がやめられない。 ちょっとアカンですな。 それでも実は頑張ってるんですよ。 裏が騒がしい、ジャンキーズからの引上げ物2点に新作1点追加、最近は酒が入ると加速するらしい。 |
04年11月19日 神信じる? |
本日、ちょっくら買い物(酒ですよハイハイ)から帰ってすぐのこと。 チャイムが鳴りました。 また遅い時間に…。 インターホンで「はい、どちら様?」と聞くと非常に優しげな声で「わたくしクリスチャンの●●と申します、お話少しよろしいでしょうか?」とおっしゃいました。 きょうは寒いし雨も降っていましたので熱心なことだと感心しつつも申し訳ないのですがちょっと宗教の勧誘はお断りの家訓なので仕方なく、 「…すみません、ウチ創●学会なので…」と嘘を言って丁重にお断りしました。 一番てっとり早くかつ失礼に値しない断り方だと思ったので。 もちろんあっさり引き下がっていかれました、何はともあれご苦労様です。 まあ、今回来られたのがずいぶんと物腰丁寧で潔い方だったのでそれでよかったのですが、ごくたまにしつこい新興宗教の勧誘とか、亡くなった祖母が実際●価学会だったので同信者にしつこく食い下がられるときもあります。 信仰を持つ気は当面は無いため、 そういうときはもう少し趣向を凝らすべきだとおもうのですがどう言訳したものか。 「うち天理教なんです」 ありきたりだな。 「うちゾロアスター教なんです」 イマイチ信憑性と意外性に欠ける。 「うちサンテリアなんです」 あ、これはどうだろう?意外にいいかも知れない。 ついでにバックミュージックにキューバ音楽流しつつヤギの悲痛な断末魔の声を入れてみたりして血塗れの姿で出迎えると…。 すみません、宗教関係で迂闊なこと言うと後が怖いわ。 |
04年11月18日 パラレルな責め苦 |
常々疑問に思ってることをここに告白します。 異常食欲に悩まされるケイキョです。 よく時代劇なんかで見られる拷問に『石抱き』ってありますよね? あのギザギザした板の上に罪人を正座させてその膝の上に石を積んでいくという。 現代から見れば冗談みたいな姿ですが実際あれはかなり危険を伴う拷問で、下手をして罪人が死んでしまうことも多かったとか。 上に積む石の重さは大体1枚50キロ位で最高5枚まで積み上げたそうです。 しかし大抵の罪人は5枚積まれるまでには白状したらしいです。 それほど過酷な責めだということですね。 そんな拷問を扱った記事を目にするたび、一体どこでそんな記事を目にするのかはこの際関係の無いことですが、一つの疑問が湧きます。 正座した膝の上って平行になりますか? 椅子の生活に馴染んで幾数年、ちょっと試しに床の上で正座してみたんですけど腿って上に行くほど太いじゃないですか。 だから正座したとき腿の角度は平行ではなく膝の方に向かって低く、傾斜がつくことになりますよね。 実際詰まれる石の現物を目にしたことが無いので現実にはどういうものか判りませんが、時代劇を見る限り石の幅自体はさほど広くもなく、それでも50キロという重さを誇るくらいですから1枚の厚みが結構あるような気がするんですけど。 もしや拷問が進むにつれすねの骨が砕けて平行になっていくんじゃないか云々というご意見もあるでしょうけど、そもそも積まれた石に最初わずかばかりの傾斜がつくとなれば石の力はむしろ下に向いた膝の方に多く掛かるんじゃないかと思うんですが、ようするにいくら石が重くとも少なからず決してかかる力が均衡ではないのではと思うのです。 そして砕けるとしても膝に近い骨の方から、と言うことになるんじゃ無いでしょうか? 詳しくは知りませんが骨の部位によって強度の違いも有りそうですが。 そうなれば傾斜は益々大きくなる訳で…、そうならずに行くとしても足が破けて中身が出でもしない限り質量自体は変わらない訳で、まあ脂肪ならある程度自由な動きはありますけど。 だから結局何が言いたいかと言うと、石を高く積めば積むほどバランスが悪くなってくるんじゃないかな〜と思った訳です、ようするにあんまり高く詰まれると石が前のめりにグラ〜っとなってドスンということになるんじゃないかと。それに痛ければ痛いだけ罪人も暴れるでしょうし。誰かが石を押さえていたというなら納得も出来るのですが…。 と、ここまで考えて気がつきました。 そんな事態が往々にして起こるのであればこんな拷問自体そもそも生まれなかったわけで。 私が危ぶむようなことは恐らくは起きなかったのでしょう。 大方、「かかる力が均衡ではないのでは?」という見解は間違いで、2枚も積めば石の重みがその辺のリスクをカバーしたんでしょうね。 これこそ馬鹿の考え休むに似たりです。 一番考えたくない可能性としては、私の腿が極端に太く、普通のヒトは正座してもそんな傾斜がつかないのではないかということです。 もしかして皆さん平行ですか? さっき正座したもののついでに真四角で平らな空気清浄機を膝の上に乗せてみたのですが。 見事、スル〜っとすべって行きやがりました。ポルターガイスト?否、否。 まあ、裸足の足の上にざらついた重い石が乗るのとユニクロのストレッチパンツを穿いた膝の上にツルツルで軽い空気清浄機を乗せるのとじゃ摩擦係数も格段に違うでしょうけど。 なんだかどうしても気になって仕方が無い年頃なのでした。 現代の世に一応真っ当に生きていてこうした拷問にあう可能性は限りなく低いですから考える必要は全く無いに等しいんですけど。 ていうか、本当に私の足、極端に太いんじゃなかろうか? ようするにそれが心配な訳です。 豚皮はまだ煮込み中。 ていうか食べる勇気がまだ湧かない。 裏に微妙なもの追加、あんまり宣伝したくは無いんですがねえ…。 |
04年11月17日 グルメ粉砕記 |
豚皮煮込み2日目。 シュビドゥバー。 どろグチャぬる〜。 キモーい。 これ、本当に食べるの? ども、ケイキョです。 昨日書き忘れてましたが、 豚皮は非常に固いので3日は煮ないといけないそうです。 ケイキョはマクドナルドに行くと必ずフィレオフィッシュしか食べないのですが、 あれですね。 なんかこれを食べてるとやけに小バエが寄って来ますね。 他のバーガーを食べないのでよくわかりませんけど、マック(関東風)の食物にはみんな小バエが寄ってくるんですか?それともフィレオフィッシュだけ?? 出来たばかりから腐臭でも発してるんでしょうか?なんか気になります。 今度、試しに別のメニューを注文してハエの寄って来る率の統計でも取ろうかと思ってます。 ところで最近すっかりプレアル中です、 酒が入らないとじっとしてられません。 夜中になっても我慢が出来ずに近くのコンビニまで原チャリを駆っていくこともしばしば。 買って来たドライジンも2日で消失、分別ゴミのアルミ缶入れは溢れかえらんばかりのビール缶の山。買い置きのいいちこも既に飲みつくし料理用の日本酒にまで手をつける有様。 もうダメだ。 |
04年11月16日 サイコバス2 |
今日は昨日の豚皮をママンと一緒に捌きました。 どうもケイキョです。 なぜ二人一緒かと言うと、私たちが仲良しの友達親子だから、ではないです。 硬いんです。 皮がとにかく硬いんです、包丁と調理用のハサミでゴリゴリゴリゴリ、 オマケに量が多い。 油で手が滑る。 バッファロー・ビルの苦労が少しだけ(以下略)。 なにげに近所の風景。寂れてますでしょ。 |
04年11月15日 サイコバス |
最近、『ブラザーフッド』ばかり見ているので妙にまじめな気持ちになっていることが多く、 たまには不真面目な気持ちになろうと久々『KILL BILL』を観ました、 そんなケイキョです。 ママンが中国人から「豚の皮」(食用)を買って来ました。 本当に皮だけなんだけどどうやって料理するんだろう? コラーゲンはタップリなそうだが見た目がグロい。 ついついエド・ゲインあたりを彷彿としがち。 ←幾重にもなっている。 豚の皮と言えば、ママンが小学生だった頃、牛革製のランドセルは高価だったので豚革製のを代わりに背負わされたそうな、牛革はツルっとしているのに対し豚革はボツボツと穴が開いてどうも好きじゃなかったらしい、「みんなのはツルツルしてたのに…」とママン。 豚革のランドセルか、今なら珍品だろうな。 ところでママンが「それでも買ってもらえただけマシ」と言ったから「じゃあランドセルの無い子もいたの?」と聞いたら「いなかった」だそうな、だったらやっぱりアンタが最低レベルだったんじゃないか?何がどうマシなのか。 |
04年11月13日 使徒達の挽歌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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04年11月12日 天国への階段 |
一見必要の無い経験の積み重ねって、結構大事だと思う。 松下には、そういうこと本当に必要ないのかな? 何もかも一気にすっ飛ばして大人になるんだろうか? 彼は。 親に隠れて酒飲んだり、 女子のスカートめくったり。 雑木林に落ちてる湿ったエロ本を集団でこっそり見たり、 中坊になったらタバコを吸ってみたり、 ナイフみたいに尖っては触るものみな傷つけたり。 大人になるためのステップはたくさんあるのに。 まあ。 どれもこれもくだらないけど。 結局、オトナと言うのはくだらない体験の集大成なのねん。(私が今悟りました) |
04年11月10日 ニュークリアファミリー |
昨日は平沢のライブに行って来たケイキョです。 厳密に言うと平沢が歌うP-MODELなんですけど。 この日のメンバーは先輩のやまおさんとハミさんと私の三人。 その感想です。 とにかく、ヒヤヒヤしました。 平沢がホイールを手動で回転させて演奏する機械を回せば、 「ああ、50肩が…」と。 平沢がギターを派手なアクションでかき鳴らせば、 「ああ、いつぎっくり腰に・・・」と。 平沢が妙な機械に息を吹き込めば。 「ああ、肺活量も衰えてるだろうに…」と。 そんなわけで、敬老精神と緊張と波乱に満ちたライブは僅かに混じる加齢臭と夢心地のうちに幕を閉じたのでした。 やはりライブという臨場感はなにものにも代え難いものがありますね。 あと平沢の額の後退が進行してないようでよかった。 しかし不満もありました。なんか絶対場にそぐわない全身白のロリータちゃんが意味不明なステッキを振りかざしてヘッドバンギングしていたり、前の席の男がベレー帽を被っていたりして、ただでさえ男の座高が高いのと雛壇に出来るはずの会場なのにわざわざ平地に席をセッティングしてたりするから視界が悪いのに加え頭の幅さえも広くなっているので余計に視界を塞いでくれたり。オマケにこの輩が「人間メトロノーム?」と囁きかけたいほどに良く左右に頭を動かしやがって、よく平沢の姿を見失なったりと。 あと平沢ったら、 喋ったのは最後にたった一言、客の方を見もしないで「それじゃ」とかなんとかいうようなことを(あまりにも短い一言で度胆を抜かれたため、まともに覚えているものがメンバーにいなかった、なんて言ったんだっけ?)発して終わり。 ええ?もっと喋れよ。 あと一人でやってるライブだから仕方が無いのかもしれませんが想像以上に短い開演でした。 まあ、いいですけど。 その後の三人での会食も非常に美味くまた楽しかったので全体的にはヨシとしましょうか。 平沢もあんまり歳をくって動けなくなる前にもっとライブして欲しいです。 あ、たった今、昨日ライブに一緒に行ったやまおさんから電話です。 話し終わりました。 挙動不審でした、昨日興奮しすぎたことをいきなり謝られました、困ったな。 生粋の平沢ファンのお人なので本人曰く昨日はエキサイトしすぎていたそうです、 でも挙動不審ぶりはいつもと大差なかったので正直謝られても。 一つネタをいただきました。 今日、やまおさんが電車に乗っていたら車掌さんのアナウンスが流れました。 「この電車は北習志野には止まりません」というのと。 「駆け込み乗車はご遠慮ください」を同時に言おうとして混じったらしく。 「この電車は駆け込み乗車いたしますと北習志野には止まりません」と言ったそうです。 えぇ、おしおきですか!? そんな一個人の感情で停車駅を変えていいのか? そんな小ネタでした、やまさんありがとう。 |
04年11月09日 ビストロ・エマージェンシー |
今日は平沢のライブに行って来たケイキョです。 厳密に言うと平沢が歌うP-MODELなんですけど。 その感想とかはひとまず置いておいて。 そのライブに行く途中、最寄駅まで原チャリで走っていつもの駐輪場に置いたんですけど。 すぐ傍に警官が3人居たんです。 何も悪いことをして無いのに「ヤバ」と思ってしまうのが小市民の悲しい性で。 コソコソと横を通り過ぎようとしたとき、 私を抜いて走っていった若い男の乗った自転車が停められてました。 以下通り過ぎるちょっとの間聞こえたポリスと男の会話。 ポ・「この自転車君の?」 男・「…え…いえ…」 ポ・「置いてあったやつでしょ?」 男・「いや…そういうわけじゃないんですけど…」 どうやらこの警官たち自転車の盗難を張ってたようです。 会話からしてその男が自転車盗難犯だったようです、 しかし丁度そのやり取りの直前、もう一台、やはり若い男の乗った自転車が来て、そっちは悠々と通り過ぎていったのでした。もちろん警官はスルー。 そうなるとこれは手当たり次第停めて確かめていた訳ではないようです。 この時間、もうあたりは暗かったので貼られたステッカーなども見えるはずも無いのですが…、 見たところ、その両者の自転車のタイプはママチャリ系でほぼ同じだったようでした。 一体何を基準に彼を捕まえたのでしょうか? 警察の勘、でしょうか? 素晴らしい。 もしかしたら私たちが税金はらってる価値はあるかも? と、ちょっと思った出来事です。 基本的に国家権力は嫌いですが。 |
04年11月08日 うちのヒョン |
ケイキョの兄(無職・社会のゴミ)はよく屁をこく。 どういうわけだかとにかくよくこく。 食事中にまでこく。 それも不意に出ちゃった、じゃなくて力んで出す。 この野郎。 ケツにサイレンサー突っ込むぞ。 臭いの方はどうするか、 今後の課題だ。 同じヒョン(兄)でもジンテとはえらい違いだ…。 |
04年11月07日 貧民ニーズ |
最近、とんと洋服を買ってませんがそろそろ着る物が無い時期に突入。 そういや少し前友人と青山にあるケイ●マルヤマ本店に行った時、 ケイタマ●ヤマ好きな友人が洋服を購入して包んでもらうのを店内のソファーで待っていました。 そしたら傍においてあったモニターにファッションショーの様子が映されていて、 その中でモデルさんが着物の生地で作った中々カッコいいジャケットを着ていたのです。 店員のお姉さんに「これ、カッコいいですね」と言ったら、 「それですね、評判が良かったんで今度販売されることになったんですよ」とのこと。 とは言え、このブランドの服はみんな高い、 私はここに友人の付き合いで来ただけでとても買う気にならない。 ましてこんな豪華な着物地で作られたジャケットなんて手に入る値段じゃないだろうな〜、とは思いましたが一応「おいくらくらいなんですか?」と聞いてみた。 15万?いやいや、30万?? 「60万円です」 無理。 |
04年11月06日 ダディの命日 |
今日はパパンの命日でした。 ああ、もう一年になるのか、早いなあ。 一周忌法事自体はもう済ませたので今日はお墓参りのみ。 特にコレといって記すこともなし。 最近、友人から最近の徒然記には以前のような毒気が無いといわれました。 なるほど、言われて見れば確かに。 ま、 なんですかな、アレですわ。 世の中に対する憤怒も度が過ぎると返って落ち着いてしまうというか。 ある種の悟りの境地とでも言いますか。 結果がどうあれケイキョが平穏な日々を送ってることを喜んでやってくださいよ。 ところで、昔、とある友人に「どんな死に方したい?」と聞いたら即答で「憤死」と笑顔で返されたことを思い出しました。 どうでもいいことなんですけど。 ところで一体「憤死」って本当に何なんだろう? どなたか親類縁者に「憤死」された方いらっしゃいますか? 死亡診断書に「憤死」って書いてあっても誰も釈然としないだろうなあ。 |
04年11月05日 死にそうなほどの源 |
外人の子供が英語で喋ってるのを聞くと「子供のくせに生意気な!」と思うのは日本人に共通する感覚ですね。ケイキョです。 指折り数えて待ちに待った、今日は韓国映画「ブラザーフッド」のDVD発売日。 もちろん早速とばかりに勇んで買ってきましたとも。 さて、開けよう。 そして類稀なる麗しい兄弟愛を堪能しよう、ガサガサ、Shit! 本当に指をボキボキ折って待ち望んでたから指が使えやしねえ。 開けられない。 でも痛くない、全然痛くない。 多分アドレナリンが痛みを消している。 もちろん嘘だ。 というかもうとっくに開けて一回見ました。 帰ってくるなり化粧も落とさず見ました。 そして期待と不安の入り混じった吹替えの声を聞いた、 ん、 まあ、ジンソクにおいては期待を裏切られてもいないし満たされてもいないといったところ、さしあたってセーフライン。 意外にもこれっぽっちも心配してなかったジンテの声に違和感が…。 もう少しチャン・ドンゴン本人の声に似た声優を使って欲しかったかも。 声優のことはよく判らないけど、ジンソクの吹替え版の声は必死になればなるほど良し。 「兄さん!兄さーん!!」(←すがるように) これだよ聞きたかったのはそういう声だよ。 しかし素人映画評論とかで散々言われていることだけど、 確かにジンテ兄さん、どんなに激しい戦闘中でも弾当たらない、全然当たらない。 でもネタを割るような台詞で身も蓋も無いけど当たっちゃったら話しにならないわけで、 いいじゃん、リアルを追求しすぎると返って面白くなくなるのが映画ってものでしょう。 しかし、本当に当たらないな、わかった、そういうスタンドなんだ、鉛弾が当たらないっていうスタンド、 スタンド名「ブラザーフッド」、それでいいじゃん、オーケー、皆さん納得しろ。 弟ジンソクも何気に当たらない、そうかこっちもか、兄弟でスタンド使い、珍しいことじゃない。 納得納得。 そしてさっきちらりと英語版字幕も見ました。 アレですね、毛唐のお国には「ブラザー」や「シスター」という兄弟姉妹の総称は有っても「兄さん」「姉さん」というような呼称はもちろん無いわけで。 儒教の国の人だからかなんなのか、日本や韓国、お隣朝鮮、中国(えーと他には…?)には年上の兄姉に対する呼称があるわけですけど、だから英語字幕になるとお互いをファーストネームで呼び合ってることに必然的になるのですね。 ジンソクがジンテのことを「兄さん!」じゃなくて「Jin-tae!」と名前で呼んでるのはすごく違和感あり。年上の人をちゃんと尊重しろ、この毛唐かぶれ。 ちなみに韓国語では弟が兄を呼ぶときは「ヒョン」で妹が兄を呼ぶときは「オッパ」です。 ようするに「兄貴」と「お兄ちゃん」という感じの違いでしょう、 普通女の子が「兄貴!」とは呼ばないですから。 呼ぶこともあるけど。 ここまでブラザーフッド一色の話題を書いてきましたが、 だからといってこの映画を周りの人に「超オススメ」出来るかというと言葉尻がにごります、ていうか、自信持ってお勧めはしない。 だから、よかったら、ヒマだったら、観てみて下さい。 でも私は大好きです。 私だけが好きならいいのです。 さて、じゃあ、もう一回これから上映しましょうかね。ウヒヒ。 |
04年11月02日 奇跡の人 |
毎度お馴染みケイキョです。 ロング タイム ア ゴー。 そう中学1年生くらいまでのことですが。 私はコインを投げて両手ではさみ、裏か表かを当てる例のアレを外すことがありませんでした。 絶対、間違いなく一度だって外しませんでした。 なんと見えるのです。 人の手に挟んだものは見えなかったのですが自分でやるとまず100発100中でした。 投げたコインを左手の甲と右手の平にはさんだ瞬間どっちの面が上に向いているか確実にわかったんです。 感触で、とかじゃないと思います、なんていうかビジョンとして頭に浮かぶんですね。 昔、トランプで上から12枚くらい、カードの数を見ないで当てたことがあります。 そのときもはっきり頭の中に見えました、手に持った瞬間、裏返す前にカードの種類がわかったんです。 でも不思議なことにその時はカードの数字が頭の中に見えはしたのですが残念ながら白黒のビジョンでしか見えなくて色(ダイヤやスペードといった種類)までは当てられなかったのですが不思議と数だけははっきり見えました。 12枚連続で当てて本人でさえ「そんな馬鹿な」と気味悪く思ったその瞬間から途端に見えなくなり外れましたが。 一種の超・能・力とかいうものだったのでしょうか? それとも単なる偶然でしょうか? 神経衰弱ゲームで目を瞑って並べられたカードの上に手をかざし、伏せられたカードのうちある1枚の上に差し掛かったとき、最初にめくったカードと同じ数字が見え、見事的中させたことも何度もあります。 むしろそれをやったときには間違いなく的中させましたね。 その行動が見た目に変なんであんまり人前でやらなかったけど、時間も掛かるし。 探し物なんかも眼を閉じて集中すると、ある瞬間ある場所がぱっと浮かんで、そこを探したら案の定見つけたなんてことも何度か。 なんとX-ファイル!ケイキョは超能力者だったのか!? が、しかし、成人した今現在、コインの裏表ですら当てられる方が珍しくなってしまいました。 むしろ確率からいけばちょっとおかしなくらい当たらないというか。 もちろん、神経衰弱なんかは記憶力の衰えか、年々苦手になってきてるし、まあ、やる機会もそんなには無いですが。 当然、探し物は諦めるほかない有様です。 不思議ですね。 昔は本当に100発100中だったのに。 子供の頃にだけ存在する不思議な力、と言うのがあるものなのでしょうか? まあ探し物に関しては潜在意識で記憶していた場所を思い出しただけのことかもしれませんが。 思春期を迎えたその頃からそういうことは一切出来なくなりました。 他にもこういう体験を持ってる方っていらっしゃるんじゃないですかね? 現在の私は超能力に関しては半信半疑ですが、昔、こういうことが出来た、と言うのは事実として記憶に残っています。 |
04年11月01日 今日は万聖節の夜 |
人生、酒と金と男。 酒は良く飲むけどほかの二つに今ひとつ縁の無いケイキョです。 末はポリスに撃たれてクールに死にたい。 なんかサイト上でやらなきゃいけない仕事がたくさん溜まってる様な気がするんですけど進みません。 今更だとは思いますがシンプソンズにすっかりハマってます。 あの一家、もう出入り禁止を喰らってない州がノースダコタとアリゾナだけだそうな。 その調子でアメリカ全州制覇してもらいたいものだ。 シンプソンズはケーブルテレビの専門チャンネルで観ています。 しかし説明すると厄介なので詳しくは省略しますが今のウチの設備ではケーブルテレビの番組を録画しようとするとその時間中その番組以外見れなくなってしまうのです、要するに裏録が出来ないというか。 地上波は除きますが。 もともとケーブルテレビには母親が韓国ドラマを見たくて入ったので占有権は主に母にあります、 週始めは丁度シンプソンズが放送されているときに限って別チャンネルで韓国ドラマがやっているので、要するに今日は見れないのです、ククー(泣)。 たまに昼間に同じものが放送されているときがあるのでそういう時は昼のを録って見ることが出来るのですが今日はやってませんでした。 この辺の無秩序さが専門チャンネルの憎いところ。 見たかったなあ…くすん(泣) ところで、当サイトからもリンクさせていただいている悪魔くんサイト「魔界の月」に行かれた方はもうご存知でしょう。 あのサイト様の今月のTOP絵を着色したのは何を隠そうこの私! ちょっと管理人の一人川田さんに、これをばらされたら国外に逃亡するしかないような弱みを握られ、脅されて泣く泣く奉仕させられたのです。ウウ。 もちろん嘘ですけど。 なんていうかノリと流れでそういうことになっちゃったんですよ。 しかーし、 よくよく思い返してみれば、そもそも川田さんが「人のアシスタントをするのは好き」とおっしゃったので、私が「じゃあ私の絵を代わりに塗ってくれたりなんてオッケーですか?」と冗談半分で聞いたところから発展した話だったはずなのに、なぜ最終的に私が川田さんのアシスタントをさせられたのだろう? おかしい。 不思議だ、不思議でならない。 ひょっとしてあの方の口車に軽く乗せられましたか? ケイキョは軽くあしらわれたのですか? それはさておき元絵はご本人様だし、私が塗ったところで何一つ代わり映えはしないのですがね。 むしろディティール自体は下がったかもしれないくらいだが。 ともあれ人様の絵を塗るのはそれなりに責任も掛かりますし緊張もしますが楽しい作業でした。 それこそ人の絵を線一本一本までじっくり見るわけでしょ? 滅多に出来ない新鮮な体験でした。 でも本当になんで私がアシスタントさせられたんだろう?? |
2002年下旬の 天声 |
2003年上旬の 仏法 |
2003年下旬の 荒行 |
2004年上旬の 猛攻 |
2004年下旬の 神託 |
02年12月の戯言 02年11月の戯言 02年10月の戯言 02年 9月の戯言 02年 8月の戯言 02年 7月の戯言 |
03年 6月の戯言 03年 5月の戯言 03年 4月の戯言 03年 3月の戯言 03年 2月の戯言 03年 1月の戯言 |
03年12月の戯言 03年11月の戯言 03年10月の戯言 03年 9月の戯言 03年 8月の戯言 03年 7月の戯言 |
04年06月の戯言 04年05月の戯言 04年4月の戯言 04年3月の戯言 04年2月の戯言 04年 1月の戯言 |
04年10月の戯言 04年09月の戯言 04年08月の虚言 04年07月の虚言 |