K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。

05年03月31日 超陽気体験
ケイキョさんだよ。
世界中の今にも死にそうなおじいちゃん!オラに元気を分けてくれ!!
死じゃう、死じゃうって。

今日も兄弟フッドのDVDを性懲りもなく見てました。
何度見てもイイ〜。ハァハァ。
おかげで今メインテーマが頭を駆け巡ってます。
ああ〜、良い音楽だ。
ブラザーフッドがある限り私は当面死なないだろうと意味も無く思ったのでした。

あ、そうそう「ハァハァ」繋がりで。
昨日、ちょっくらショッピングでもと街の方へと足を伸ばしていたんですが。
街中なんかによく意味の判らないモニュメントとかオブジェとかがあるじゃないですか?

芸術に興味でもあるのか、外人のお姉さんが熱心にそれを見入っていました。

なんともなしに私が通り過ぎようとしていたら、その外人の姉さんがおもむろに屈んでもっとじっくりソレを見始めたんです、そしたら彼女が穿いていたヒップハングなGパンからお尻の割れ目がドドーンと出現しました。

いやもう、半ケツなんてもんじゃないです、ほぼ2/3ケツ。てか全ケツに限りなく近い。

この日出る国でもヒップハングがはじめて流行し始めた頃に「あのファッションは半ケツが見える!」と騒がれましたがなんかそんな慎ましいレベルじゃなかったです。
さすが外人。
しかしいくらなんでも外人とて気にならないんでしょうかねえ?
見ているこっちがハラハラしたというか、むしろこっちが身を挺して隠してあげたかったくらいです。
お国柄の違いなのか。

さらに面白かったのが立ち上がったらまるで尻が見えなくなるんですね、その露出度合いと隠されたときの落差がすごくて驚き更に倍。
体型の差なのでしょうか?日本人だとあそこまで落差あるかなぁ?
少なくとも私は日本の女性ではここまで明確なのを見たことが無いんですが。

しかしあそこまで露骨に街中でケツを見せられるとハァハァするというよりもむしろ自力で網膜に映るその光景にモザイクをかけたくなります。

む、「ハァハァ」繋がりでは無かったか。
05年03月28日 虐待のソナタ
ケイキョです。

某サイトさんの絵日記&掲示板でご紹介されていたサイト破壊ツールを早速試させていただきました。

絶対やると思ったでしょう?

面白かったです、ご紹介くださってありがとうございました。
でもこういうのを「他人の褌で相撲を取る」っていうんですよね。
すみません、今日の日記は楽させていただきました。


やっとこさ、うたきの森はB7「地獄の扉」に悪魔くんモノ一点追加です。
05年03月27日 本当にあった怖い建物(その2)
今日はだいぶかっるー。
ケイキョりん(乙女五日目)です。
キョリン星から来ましたと言うのは嘘でした。

本当は昨日、書く予定だったんですが、母の友人の悪魔に招かれて焼肉屋でサバトに参加していたので帰りが明け方でした、そんなわけで書けませんでした。

de。

本題です。

一昨日に引き続きの話題は「本当にあった怖い建物」です。


二つ目は友人宅です。
これは「怖い」というより「不可解」かもしれませんが。
多分、私が小学生の4年生くらいの頃のこと、
当時友達だった女の子の家に招待されたことがありました。

その子の家は山坂が非常に多い立地条件にあった家で、玄関の横に外から入るタイプの地下室があり、その子いわく地下室はその子のお母さんが趣味でやってる陶芸の部屋に使われているそうで、
例によって地下室とか屋根裏部屋とか、そういう所は大概の子供は好きですから見せてもらうことになったのです。

階段は妙に細く長く、そして急でした。

降りていくと上から見えているまでの階段部分から先はまだ半螺旋階段状になっていて、折り返す形で更でもう少し階段がありました。
部屋自体は崖に面しているらしく「地下室」という言葉から連想するほど陰鬱とはしておらず、深く降りてきた割には大きな窓があり意外にも明るい場所でした。
しかしとても気になったところが一つ。

説明が面倒なので図説します。

くそ汚いですがだいたいこんな感じです。

要するに地下室入り口への階段を降り切る少し手前、図中「ココ」部分になにやら壁に埋め込まれた形の下駄箱のような観音開きの木でできた扉がありました。
丁度大きさ的にもデザイン的にも下駄箱っぽかったので、なるほど、地下室に入る際はここで靴を脱いでこの中に入れるのだな?と解釈したのでしたが、なにやら耳を澄ますと水が流れるような音がしています。

「?」と思い勝手にその扉に手をかけて開けてしまいました。

そしたら確かに下駄箱程の奥行きはあったのですが靴などは一足も置いておらず、何故かその先がいきなり開けた何にも見えない闇黒空間でした。

その闇の中から轟々と水音がするのです。

驚いてしばらく闇を凝視していたら次第に目が慣れてきまして、そうして見えたのが幅1メートルくらいの川でした。
家の中に川が流れてます。
生活排水かなにかが流れているのでしょうか?
それにしてもなぜ下駄箱のような扉がついていて開けたらダイレクトに川なのでしょう?

どう考えてもおかしな構造です。
現在、住宅の上下水道関連の仕事に就いている母にこの話をしたら扉の向こうが配管の山なら修理などの関係で理解もできるそうですがそんな構造の家は聞いたことも無いとの話。
暗渠などをまたいでいる家は現在でも普通にありますが理解できないのがこの扉です。
インテリア調のくせになぜ中身が川なのか、というかそもそも何の必要があって扉が付いているのか。

当時の私はなんとも得体の知れない迫力に「なにこれ?」と聞くことさえ出来ず、そのまま扉を閉めて何事も無かったように友達と遊んだように思います。

子供くらいならあの中に入って探検も出来そうな大きさの空間でしたが流石にそれは気味が悪くて出来ませんでした。
結局、謎のままです。

なんかの手抜き工事の結果だったのか?
それにしても手の込んだ手抜き工事だ。

あの得体の知れなさはちょっと言葉で説明が難しいかも。
05年03月25日 本当にあった怖い建物
今日もだっるー。
ケイキョりん(乙女三日目)です。
キョリン星から来ました、妖精さんは全身灰色で頭と目が大きいですよ。
あと羽根とかは無いです。

今日、うちのゴミ兄がとうとう30代の大台に乗りました、
おめでとう兄、はよ仕事探せ兄。
そんな兄に今日、母が贈った言葉は「人間くさや」でした、まだまだ見通しは暗そうです。

ところでですが昨日の「ぶどう酒=ワインde軽く絶望」は、わりと一般的な感覚だったみたいですね。
聞けばそんなゴミでくさやと同等のケイキョ兄も全く同じ思いをしたそうです。
そりゃそうかもなぁ。
だってワインって見た目にぶどうっぽいし匂いもぶどうっぽいのに味が全然違うんだもの。
お酒飲む人なら大概の人が味わった挫折感かもしれない。
なお「単にあんたらが兄妹だからじゃね?」という意見は無条件でスルーさせていただきます。

de。

本題です。

今日の話題は「本当にあった怖い建物」です、見ての通り。
怖いといっても幽霊が出たとかそういうのではなく、文字通りなんか怖かった建物です。


まず一つ目。
多分、私が小学生の低学年くらいの頃のこと、叔母(現在も健在)が一度胃の病気で入院しました。
そのお見舞いに行った時の事でした。

今でも存在している、ここから程近い某病院だったと記憶しています。
当時まだ健在だったパパン(既にお陀仏)が「この病院には面白い場所があるぞ」と言って連れて行ってくれたのです、

それが「二回転半する廊下」でした。

何分昔のことですので正確な立地条件はおぼろげですが、
なんだかまるで人気の無い、恐らくは本病棟とは少し離れた場所にそれはありました。

どういうことかと申しますと、要するに「螺旋階段」の廊下バージョンと考えていただければよろしいです。
さすがにこれはインパクトが強かったのでここだけは良く覚えているのですが、
それなりに大きな病院なのにここだけは本当に誰もいなくて灯りも点在する小さな明り取りの窓から差す薄い光だけ。
そして緩やかな坂になった本当に出口があるのかと疑いたくなるような先の見えない螺旋廊下。

それも道幅も狭く、床はいきなりむき出しのコンクリで、螺旋階段と違って先は全く見通しが利かないので非常に閉塞感というか圧迫感というか、とにかく得体の知れない迫力がありました。
そのループの中軸となっている柱は非常に太く、恐らくは直径3メートルほどでしょうか?その周りを取り囲むようにして廊下が続いているのです。

まるでホラーの世界に出てくる「無限に続く回廊」そのまんまです。
「彷彿とさせる」どころじゃありません。

母はその光景を一目見るなり「薄気味悪い」といって足を踏み入れ無かった様に思います。
しかしそういう辺鄙なところが好きな父の血を引いたらしい私はもちろん不気味にも思いましたが喜び勇んでその廊下を一人走って行ったのです。
後から父も付いてきた様でしたがやはりこういう場所は一人でないと雰囲気が出ません。

しかしすぐちょっと後悔しました、たかだか二回転半のはずなのに走っても走っても同じ光景が続き、もちろん後ろを振り返っても同じ光景で、
本当にこのままどこにも出られないのではないかとマジでお約束どおりの不安に陥りました。

また、その中軸となってる太い柱には場所によってそれぞれ高さの違う小さなドア(何故かまちまちだった、それこそ大人が立っても通れそうな高さから子供が屈まないと入れないような高さまで)が幾つもついていて、そのドアにはなんだか知らないけど意味不明の番号が記されていたりして、もう本当に気分はまさしく異次元空間。

子供心に「もしかしたらこれ本当にやばいかも?」と思い始めましたがここまで来た手前&好奇心の方がまだ強く、そのまま走ることしばらく。

出口は意外にあっけなく見付かりました。
その殺風景な螺旋廊下からいきなり切り取られたような普通の病棟が姿を現したのです。

なんでも昔、この廊下の先は結核患者の隔離病棟だったとか。
もちろんその当時さえもうそんな暗い影はどこにもありませんでしたが。


ただ、この話も遠い記憶となり、更にパパンが亡くなってしまい裏が取れなくなって事実かどうか判然とせず最近までもんもんとしていたのです。

何故なら先にも申し上げたとおり、この病院は現在も存在していて、更には結構近所だというのに実際にこの螺旋廊下を見たという地元の友人が誰も居らず、噂さえなく、あまつさえ近年ここに入院したことのある友人もそんなものは見ていないというし、更にはここの病院に医療事務として現在勤務している友人の妹さんさえ知らないというのです。

友人の妹さんいわくところ「この病院は歴史が古く建て増しに建て増しを繰り返した結果おかしな構造になっているからあるいはあるかもしれない、私も病院全体を把握していない」とのことでした。

しかし実際に勤めている人間さえ実在を知り得ないほど巨大な病院ではありません、
ここに至って本当にあの病院での出来事だったのか、あるいはこの記憶自体本当なのか曖昧になってしまいました。

ただついぞ先日急にこのことがどうしても気になったので母に裏付けを取ったところ、確かに母にもその螺旋廊下は見た記憶はあり、また母が気味の悪さに踏み入れなかったのも事実のようです。
そして叔母が入院したのも確かにこの病院とのことでした。

推測ですが、恐らくはもうとっくに取り壊されてしまったか、あるいは完全に封鎖されて噂にさえ上らなくなったかのどちらかでしょう。
確かにあんな気味の悪い廊下、病院に勤めている人だって好んで近寄りたいと思わないでしょうし。
しかし例えとうに取り壊されていたとしてもあれだけインパクトの強い廊下、噂くらいは残っていそうなものですが…。

ですがここに勤務する友人の妹さんから「もうすぐここ自体が完全に廃院になるらしい」との噂を聞いたので、もし、まだ存在しているならその前にもう一度行ってみたいものなのですが…。
無いでしょうね、十中八九。

ちなみにこの病院は「小田●線」沿線から見える「稲●登戸病院」といいます。
ネット上では「廃屋」として紹介されているところも多いのですがまだ健在です、というか廃屋になった病棟が敷地内にあるみたいですね。
でもどこにもこの螺旋廊下の記事が見付かりませんでした。
やっぱちょっと不思議。


思いのほか長くなりましたのでもう一つお話したい変な建物の話があるのですが、明日にします。
05年03月24日 おばあちゃんに捧ぐ
だっるー。
ケイキョりん(乙女二日目)です。
キョリン星から来ました、なんか聞きたいことある?

幼少の頃、赤ずきんちゃんとかを筆頭に童話や異国の物語によく出てきた「ぶどう酒」。
幼心ながらに「ぶどうの味のするお酒」と解釈し、いつか大人になったあかつきには是非そのフレッシュな味(想像)を味わいたいと夢見たものです。
しかし、ついに酒を飲めるようになった頃(成人していたかどうかは不明)、その夢は無残に打ち砕かれることに。

「ぶどう酒=ワイン」という現実。

ワインって少なくともぶどうの味そのまんまではないじゃないですか。
まず「だーまーさーれーたー!」と思いました。
そりゃあカクテル等果実の味そのまんまのお酒はありますよ、
しかし子供の頃その味に思い馳せ夢見た「ぶどう酒」が存在しないことに少なからず落胆した訳ですよ。
今は懐かしい話です。

が。

先日、近所のスーパーにお買い物に行って見つけました、
その名も「ぶどうのお酒」。
買いました。
飲みました。
あー、そうそう、コレだよ、コレ!
幼心に夢見た「ぶどう酒」の味ってこういうのだよ!!
感動しました。
まぁ、要するにぶどうジュースにアルコール入れただけのシロモノなんですが。
もしかしたらこのお酒の製作者も同じような思いをしたのかも、と勝手な想像さえ。
夢が叶った気分で少し幸せです。
05年03月22日 続ほとばしる鼻汁
引き続き花粉症なんですけど。

昨日は下記の通り、花粉症の薬が切れて悶絶してました。
で、このままでは花粉症を苦に自殺が頭をよぎったので近くの耳鼻科に行きました。
そしたらいるわいるわ黒山の人だかり、余裕で2時間待ちとかって、ありえない。
「キャー!耳鼻科様ー!(黄色い声援)」とかですか?これは。

正直「ここに居る私以外の花粉症患者みな死ねばいい」とか思いましたよ。
受付がいっぱいでもうこれ以上受け付けないって、やってらんねーていうか。
まだ朝の10時ですよ?
市販薬買って帰りました。
でも耳鼻科でくれる薬とはやはり違いますね、
一応症状は抑えられてるけどもう一つ効き目にパンチがない。
明日朝一に、いや、開始30分前には受付に並ぼうと思ってます。

割と命懸けかもしれない昨今。
05年03月21日 ほとばしる鼻汁
ぎゃあああーーーーーーーーー。
薬が、薬が切れた!!!!
薬を、薬を…、最悪市販薬でもいいから誰かよこして〜(泣)
花粉症の薬が!!

鼻が痒くて仕方がありません、もうくしゃみ連発で死にそう。
ウッカリ土曜日病院(耳鼻科)に行き忘れて連休で薬が底を突きました。
たった一日切れただけでこの有様。

もし、アレルギー薬が存在してなかったら1シーズンでこの世をはかなんだかも。
今、とても厳しいです。
05年03月19日 妖精の心
昔、仲間内で他愛も無い話をしていたところ。

「浦島太郎の話って実はアダルト向けなんだぜ」という意見が飛び出しました。
なるほど…竜宮城で乙姫さまと甘い蜜月を…、
とその場にいた誰もが口に出さずとも想像したのでしたが、
ある一人の女性だけは違いました。

「え?助けたカメとそうなっちゃうってこと!?」

世の中変わった感性の方も多いなぁと。
05年03月18日 分割してゴー
ケーブルテレビを観ていると、
馬鹿かなんぞのように通販のCMが多い。

最近不思議に思うのは、
なぜ「日本初上陸!!」と謳った商品でありながら日本人ユーザーが得々と商品のよさを述べているのだろうか?

あと、どう考えても近代になってはじめて名前を聞いたような健康食品を何十年も飲み続けているという人がなぜコメントしているのだろう。

世界は不思議でいっぱいのケイキョでした。
05年03月17日 会社の怪談
しかし良く眠れます。
一日の活動時間が目に見えて減少傾向を辿っているケイキョです。


先日、会社の先輩と合って食事した際、聞いた話なのですが、

うちの会社には創設から現在までの発展を展示した「記念館」と呼ばれる棟があります、
ここは展示室のほかに接客室や会議室などはあるものの、一般的には社員はあまり踏み込まない場所です。

この先輩がここで接客のためのお茶汲みをして、その後片付けをしていたときのこと。

ここの記念館の入り口は二重の自動ドアになっていて、先輩がふとそちらに目をやったとき、突然手前の一つの自動ドアが勝手に開き閉じたそうです。
もちろんこの先輩が位置はそれなりに遠く先輩に反応したはずもありません、当然のように記念館の中は彼女一人しかいなかったそうです。
ビックリした先輩は偶然その直後にやってきた別の先輩に今さっき起きたことを話して一緒に逃げるようにして記念館を出たそうです。

「こわかったのー!!」と語る彼女ですが、それなら私も同じ現象を目にしたことがあります。

記念館とは場所が違いますが、あんまり新しくも無いだろうと評判の「新館」でのことです。

やはりここも二重の自動ドアになっているのですが、
あれは私がこの新館一階に机を置いていた頃、人気のない薄暗いロビーを通って愛しいトイレにゆっくり篭ろうとしたとき。

やはり二重のドアの手前側だけがおもむろに勝手に開いたのです、もちろん誰かが通っていた訳でもなく遠い位置にいる私に反応した訳でもないのは一目瞭然でした、私は「おー、開いたのう」と特に何の感慨もなく思い、「おー、閉まったのう」とのんびりそれを見ていました。

ただの誤作動だと思ったからです。

ていうか今でも多分ただの誤作動だと思ってるんですけどね。
どうせ安物の自動ドアでもつけてるんだろう、と。
たまに目の前に立っても開かないこともあるくせに。

その話を先輩にしたら「新館も怖い」と怖がらせてしまいましたが。
先輩のもやっぱりただの誤作動だったんじゃないかと思いますがね…。

まぁこの手の話は怪談なのかそうでないのか、判らないところが楽しいんですけどね。
結構、怪談物、好きだったりします。


余談ですがこの新館は「新館」のわりにそういった話の多い場所なんです。
有名どころでは新館三階の窓に浮ぶ幽霊とか、やはり三階の男子トイレで残業してた男性が聞いたというおかしな物音とか、守衛さんが聞いた真夜中の足音とか。

新館なわりに変な話ですね。
いわくが付くには早いだろうに。


でも、これは仕事しすぎの幻覚かもしれませんが、
以前やはりここに部署があったとき、夜の9時くらいでしたか、残業だったので気晴らしにコーヒーを買って席に戻ってきたときです、ほとんどの人が帰ったはずのフロア内に何故か誰かは知らないけど顔のない男性がいたんです、のっぺらぼうっていうんですか?
「あれ?なんであの人顔が無いんだろう?」と残業で疲れた頭が不思議に思い、立ち去ろうとする彼を追いかけたのですが柱の影にスッと隠れて消えてしまいました。
あらぁ?
そんなものを目撃したことはあります。
まぁ、ものが残業続きで疲れてたときですから、たぶんコレは確実に幻覚だと思いますけど。
私に霊感とかは無いはずだし。


そんないわくだらけの新館ですが私は大好きです。
もう一度部署移動でここに戻れるなら是非戻りたいです。

なぜならこの新館はとにかく人気が無く、ひっそりとサボれるポイントがたくさんあるんです。
社会人たるもの幽霊が怖くて仕事がサボれるか!と、いうことです。

本筋と関係の無いところでオチがついたので、今日はこの辺で。
05年03月16日 ビビリ税込価格
発泡酒に飲み慣れるとビールが重く感じられますね、
夜のお供にケイキョです。
いらない?そうですか。スゴスゴ。

私はあまり死体写真とかが怖い性質ではありません、
怪談話とかも、これは文章の読解能力に欠ける所為かもしれませんが、それほど極端に苦手でもありません。怖いことは怖いですが。
死体写真においてはどんなに原形が失われていても、一見恨みがましい表情に見えたとしても、元は自分と同じ、人生があり、家族があり、考えがあり、趣味嗜好のあった人間ですからね。
某死体写真サイトでも連日昨今のスマトラ島沖地震の被害者の写真を載せてますが、日が経てば経つほど損壊も目に見えて酷くなってくる訳ですからそれは心の痛む物ばかりです。
しかしそれでもやはり見るのにこれといった抵抗はありません。

臭いがすれば、それは全く話は変わってくるでしょうが…、
冷蔵庫の中に「身欠ニシン」が入ってるだけで臭くて開けたくなくなる性質ですからもしも臭いがあったら一秒たりとも耐えうる自信はありません、高らかに断言します。

ここはあくまで資料としての写真もしくは映像に措いての話と限定させていただきます。

話は逸れますが、以前死臭を実際嗅いだ事のある知人に聞いた話によれば「死臭」とは人間の危機管理本能に警告を与えてくれる様な臭いだそうです、なるほど。
死体のある場所は命に危機が及ぶ場所だと本能が訴えかけてくるのですね。
とても興味深い。

で話を戻して結局何が言いたいかというと、
私がそういった物にめっぽう強いんだぞ、という自慢では全然無くて、むしろビビリ傾向の強い人間ですから不得意分野ももちろんあります。

それが『心霊写真』です。

心霊写真だけは、何故か昔から物凄く弱いんです、怖い、見てられない。
だから今日のX−ファイルが怖かったです、怖い写真イヤン。
たくさんの骸骨みたいなのが歪んで写ってて女が叫んでて…ウギャー、イヤーん、怖いわ。
作り物だとわかっているのが幸いです。

なんなんでしょうね〜、ほんっと、心霊写真は怖くてダメなんです。
つい怖いもの見たさでTVの心霊写真特集なんか見てしまうとお風呂に入れなくなります。
今日は、まぁ、多分大丈夫だと思いますが。
あれは作り物、あれは作り物。
05年03月15日 甘味に辛口
突然ですが、私は日本のチョコレート絶対主義です。

昨日いただいたホワイトデーのお返しの中にGODIVAのチョコレートがあったんですね。
2つも。

で、今朝目が覚めて突然甘いものが食いたくなったのでベッドから起き上がるなり、まだ半身を布団に埋めたまま紙袋からGODIVAの箱を掴み出し、バリバリと包装を破って貪り食った訳ですよ。

なんかね、こう、「白々しい味」って言うのが今朝一番の感想って言うの?
正直外国製のチョコレートより個人的に100円切ってる日本の安チョコのほうが美味いって言うの?

そういう味覚なんです。
所詮、毛唐の作るものなんざその程度だと認識しています。
反対意見快くお受けいたします。



ああ…、片方1万6千円のコンタクトレンズが流しの水と共に流れ去った…。
05年03月14日 幸せに生きるコツ
やあ、すっかり回復したケイキョです。

本日はホワイトデーとかいうものでしたね、忘れてましたが。
2月に部署の男性62名に対し女子5名でがんばった戦果は以下のようなものでした。

ちょっとじゅうたんの模様で見えにくいですが。
まあ、それなり、といったところでしょうか。

現在休職してるのにどうやってもらったかというと、会社のお姉さんがわざわざ届けに近くの駅まで来てくれたのです、ありがたや。

で、一緒にお食事などをしてきました、ゲプ。

贅沢ですが満腹なので殊更貰った菓子類が気持ち悪く見えます。
我儘な奴め。


美味い物食って「しあわせじゃー」とのたまって、
昼はゴロゴロとケーブルテレビを観て、
一食食っては1キロ太り、
なんか私、どこが悪くて休職してるのか良くわかりません。



うたきの森の「拷問部屋」ですが改題しました、後そこにリハビリと称して変なオリジナル絵追加也。
05年03月11日 人間のブレーカー
今朝、一瞬死んだ気がするケイキョです。

いや、なんか、こう、一瞬突然ブチっと何かが切れるように音と感覚と視界がなくなって「お?死んだ?」と思ったら次の瞬間戻りました。
なんだったんでしょうねありゃ。

あいかわらずヘバッてます。
でも今日は一食でしたがちゃんと野菜の炒め物とおにぎりとお味噌汁で晩餐しました。
そしたら体重が1k戻りました。
なんと正直な体。
食ったら食った分だけ脂肪になるのかおのれは。

えーえ、判ってますとも、短期間で痩せたものは短期間で戻ると。
今までのダイエット戦記から痛いほど学んでます。

何で太るのはあんなにも容易いのに痩せるのはこうも難しいのか。
まあ、今現在の私は痩せたというより萎びた、と表現する方が正しいような気もしますが。

何はともあれ健康なのが一番ですね。
多少太ってようとも。

短期間で体力をなくしたものだから手の小刻みなプルプルが止まらないんです。
なんかヤバイ病気みたいに聞こえますが大丈夫です。
でもおかげで絵を描くのもキーを打つのも一苦労です、
ああ、はやく元気になりたいな。
05年03月10日 危機五日間
おめでとう、今日も生きてた。
生存報告です。

萎びた感満点のケイキョです。

気がついたら5日間マトモに飯食ってないことに気がつきました。
この歳になると流石に家族もそうそうは面倒も見てくれず…。
このままでは本当に孤独死&餓死してしまうと危機感を覚え、何とか気力を振り絞って自力で粥を作って食べました。

ああ、さみしい。

気分はもう乾物です。
ケイキョの干物。
なんかやつれたというよりは水気が抜けたというかしぼんだというか、そんな感じ。

とは言え、次第に回復に向かってるのは実感しております。
色々とサボっててごめんなさい。
もうちょっと回復したら色々やりますので。

ところで体を壊してからというもの、眠りからの目覚め方が変です。
よくドラマとか映画とかにあるような

「はっ!!」がばっ!!

というような。
体調が戻れば治るのかしら?
変なの?
05年03月09日 すげえカオス
ぐ…ぐぐッ…。
せ、生存報告です。

ケイキョです、生きてます、一応。

しかし数日前からすごい勢いで体調を壊し、一気に体重5キロ減りました。
熱はたいしたことが無いんですがとにかく目眩と食欲減退と体の節々及び筋肉の痛み、それと体の震えによりキーを打つことすら困難でした。
だいぶ回復に向かってますけど、相変わらず飯食えねぇ〜。

一時は電話の呼び出し音ですら心臓に悪いくらい体外刺激に弱くなってました。
そういう日に限ってくだらない勧誘の電話が多いんだから…。

掲示板の返信とか遅れててすみません(泣)

ぐ…ぐぐッ…。
せ、生存報告でした。
明日も生きてますように…ウウウ。
05年03月02日 ボルテージはMAX
なんだか体の節々がやけに重いような気がするケイキョです。
風邪でもないのに不思議だ。

仕事をしていないと、やけにのんびり、時間が過ぎていきます。
でも今はコレでいいのですね、こうやって手足を伸ばして、何も難しいことは考えず。
変に偏ってしまった体に下手な力が入り過ぎないように。
ゆっくり、ゆっくり、回復していけばいいんです。




屁を。



屁を軽快にこきながら。




階段を登るなァアァアァア!!!ドクソ無職(兄)がァアアアァァァァアアア!!!!





人の優雅な時間を台無しにする家人がいます(泣)。
どうも療養には適してない気がしますね、我が家は。
と、そんな時、丁度見計らったように友人からメール着信が。
私の携帯のメール着信音は、

「でも俺、嫌いじゃないぜこういうの。」
(×リピート)

蛙男商会さんは好きだけど、今、この着声を変えようかと検討中です。
何もかもが私を打ちのめしてくれるような気がするよママン。
05年03月01日 ノーモアうんこ
こんばんは。
今日は外出なぞして元気を取り戻そうとしている矢先のケイキョです。

うっかりしてました。
化粧品が切れたので(現在休職中のくせに)原チャリでバババと買いに出かけたわけなんですけど。

つい途中で見かけた話題のラーメン屋。
前に通っていた整体師さんご推薦のお店を発見したんです。

でも〜、女の子一人でラーメン屋さん入るなんて恥ずかしいナ〜。

なんて恥じらいもくそもなく、丁度腹が減ってたので入ってみましたよ、女一人で。
んで、食いましたよ「脂多目!麺硬め!味こってりな!!!」ってなもんで。
んが、しかーし。
噂に違わず美味しかったのは良いのですが調子に乗ってニンニクをどっさり入れてしまい、よせばいいのにこれから化粧品買いに行くんでしょうがアンタ、で、化粧品売り場の綺麗なお姉様方に遠慮遠慮口を押さえつつ話す羽目に。

次行くときは帰り際によりますて。



ところで、我が家は3日前からトイレットペーパーが切れてます。
という訳でうんこ禁止令が出てたんですが今日やっと私が近くのスーパーで買ってきて解禁と相成りました。ああ、我が家にペーパーがやってきた!!
どうしてこうも最近うんこ話が多いのか。
で、やっとその話題から離れられるかと思ったら母が帰って来ていきなり、
「今日!!すごいうんこが!!!」
また、その話ですか、いい加減にしてください、本当に泣いてます、今。
うえええええええん。
なんか、今日立ち寄ったコンビニでトイレ借りようと思って発見したんですって、今だかつて無いほどの大いなる一本グソを。流そうとしても流れないで、仕方が無いから諦めて店員さんに「トイレがすごいことになってます」とだけ言い残して帰ってきたんだそうな。
そんなにすごかったですか、はあ、もうこの話題はいいですよ、本当に、勘弁してください。
きっと前のヒトは流せなかったんじゃなく、あえて次の人に見せたかったんじゃないかと思います。
きっと自分の残した栄冠を誰かに。


ええ、もうこの話題終りにして良いですか?うえええええええん。(泣)


2002年下旬の
天声
2003年上旬の
仏法
2003年下旬の
荒行
2004年上旬の
猛攻
2004年下旬の
神託
2005年上旬の
霹靂
02年12月の戯言

02年11月の戯言

02年10月の戯言

02年 9月の戯言

02年 8月の戯言

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03年 6月の戯言

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03年 4月の戯言


03年 3月の戯言

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03年 1月の戯言
03年12月の戯言

03年11月の戯言


03年10月の戯言

03年 9月の戯言

03年 8月の戯言

03年 7月の戯言
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04年05月の戯言

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04年3月の戯言

04年2月の戯言

04年 1月の戯言
04年12月の戯言

04年11月の戯言


04年10月の戯言


04年09月の戯言


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04年07月の虚言
05年 2月の戯言

05年 1月の戯言

貴様の戯言など聞きたくないわ