K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。

05年11月29日 こだわりの一品
普段、部屋着は主にユニクロのストレッチパンツやジャージなど動きやすいズボン類を穿く事が多いのですが昨晩は珍しく迷彩柄のロングスカートを穿いていました。

で、便所に入ったんですけどもね。
ついいつものクセでスカートとパンツをずり下ろして便器に座り、いざ挑もうとして気がついたんです。
スカートなら捲り上げればいいんであって何もずり下ろす必要は無いという事に。

そして私はスクランブル発進状態にあった尿意を堪え、
スカートを穿きなおし、パンツも上げて身なりを整え、そして再び今度はスカートを捲ってパンツを下ろし便座に座ってし終えたのでした。

自分でも意味の判らない固執だったけど。
でも何となくでも分かって欲しい。

この気持を、こだわりを。
05年11月28日 食欲の秋 物欲の冬
部屋の床を小型電動デスククリーナーで掃除するという暴挙に出たケイキョです。

ふふふ、口では嫌がっても体は正直だな。

というわけで最近目に見えて食欲が増大している訳ですけども。
同時に腹をぶっ壊してます。
下しちゃって昨日の休日はトイレに通い詰めでした。
折角の休日をこんな過ごし方で良いのか?と煩悶しつつも便意が止まらないの。
もう最低。



うっ。

トレース台が危篤だ!
最初は点灯管か蛍光灯だと思って両方変えてみたがダメだ、光がチラつく、絶対目に悪い、ていうか描いてると気持ち悪くなってくる…をゑー。
新しいの買わなきゃ、懐に痛いぜ。
05年11月26日 人間のクズは電気羊の夢を見るか
ああああ。

どうも最近日記の更新が滞っててすみません。
このただでさえ絵を一枚描くのに白亜紀から三畳紀くらいまでの期間に相当するほど更新のおっそいサイトで唯一ほぼ毎日更新できているのは日記だけだと言うのにこの頃それでさえも…。


【ここにあった絵は裏日記の方が相応しかったような気がしたので移動しました】


すみません、一旦ほかの事に気をとられると別のことまで気が回らない性質なんです。
要するに不器用も最たるもので目の前にある一つのことしか出来ないダメ人間といおうか。

あーあ、こんなときサイトを同時運営してくれるパートナーがいたらなあー。
などと今世紀中に人類が地球外知的生命体にファーストコンタクトして案の定戦争になるくらい可能性の低い望みを言ってみたりしてな。

ああ、孤独だわ、ケイキョがかわいそう!
誰か私と一緒にサイト運営して頂戴!!!
05年11月21日 いざ…
遅筆過ぎて死にてー。

そんなに力入れて描くほどの物でもましてや描くつもりもなかったのに。
ダメな人間に生まれた我が身の業を呪いたいっす。

そして冷静になってみると今描いているマンガはどこが楽しくて描いているのかさえ分からなくなる。
私はどこへ行くのか、そしてどこへ行きつくのか…。
05年11月18日 キッチンマザー
そうそう。
ケイキョったら頭が通常人の1/3程度しか働かない(それもフルで)から忘れてたわ。

韓国では空港とかに日本人(の高齢女性)向けに韓流スターのポスターやのぼりがあったくらいで国内ではほとんど見かけませんでしたね。
そりゃそうか。そりゃそうだ。

韓国では今、「宮廷女官 チャングムの誓い」が再放送でまたブームになっているそうです。
最近は日本で地上派でも再放送されているみたいですね、私はBSで最終回までみましたけど。
アレだけはなかなかオススメですよ、面白いです、純粋に。
なんつーか「ガラスの仮面」チックで。多分誰が見ても面白いと思いますよ。

で、旅行中、こうした韓流スターグッズ(キーホルダー、ストラップ、絵葉書 等)を売っている露店(露店くらいでしか売ってないのよ)に出くわしましてね、もちろん母は躍り掛かる様にして買い込んでたんですが。
そうしたらそれに気がついたのか湧くわ湧くわ次から次へと日本人高齢女性が。
言葉からして関西系が多かったようですが露店はもうあっというまに黒山の人だかり。

ここは韓国のはずなのに飛び交うのは「サンウカッコいいわー」「あっ、このヨン様すてきー」の日本語による甲高いダミ声。嗚呼、おそろしや。

私は怖かったので道の対岸で震えながらこの光景を見守っていました。


あと現地のガイドさん曰く、最も扱いが厄介なのは同じ日本人の中でも関西系の奥様方だそうです。
理由は察して知るべし。
05年11月17日 この想い
鶏肉が無性に食べたいケイキョですけどもよー。
無いんで仕方なくようかん食ってます。
そこはかとなく満たされない…。

最近買ったCDより。

再びっすか。

今更ですけどネットショッピングは本当に便利ですね。
今までだったら例えば欲しい本があって、あたりを付けて本屋へ出向いても売ってなかったりして、2、3件回っても結局骨折り損ということも多かったけどネットでなら一発ですもんな。
しかもおうちまで届けてくれちゃう。

というわけでアマゾンで「ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で」を注文しました。
この人の絵は前々から気になっていたんですけどね、なんせ一度見たら忘れないインパクトだし。

少々お高かったけど届くのを心待ちにしています。

しかしこのオッサン、作家としてじゃなく後世に名を残したとしたら間違いなくロリコン猟奇殺人犯だったろうな。よく一生あの変態パワーが外に漏れずに済んだものだ。
思想が思想なので生前ほぼ無名だったのは因業とは申せども、こういうのを「ナントカの一念岩をも通す」って言うのかもしれませんな。
いや、本人は有名になりたかった訳じゃないだろうけど。
むしろ今頃彼の魂は生前隠しとおしてきたいかがわしい猥褻画像がたんまり入ったHDDを死後家族に見られてしまったような、きっとそんな口惜しさでいっぱいかもしれませんね。
そのうえ家族(居ないけど)どころか世界中の人の知る羽目になってるし。
私なら身悶えてるな、あの世でで。
「海に捨ててぇー!」とか言いながら。

けどやっぱりこの人の絵が「芸術」として受入れられるのはどこか納得がいかない気もします。


買っておいてなんですが。
(いろいろ酷いこと書いてますが私は画家としてダーガーを尊敬しています、私の尊敬の基準は一目見て「あ、これあの人の絵だ」と分かる個性を持った作家なので)
05年11月16日 隣国漫遊記
ヨーメーン。
ちょっとサボりぎみですみませんでした、ケイキョ(在日関東人)です。

んでよお、韓国に行ってきたわけなんですけどもよお。
あれな、二泊三日って実質自由に動けるのは中間の一日だけだわな。
いや、もう、疲れましたのなんのって。それなりに楽しかったんですけどよお。

まず驚いたのはアレですね、聞かされていたけれども本当に道路が広いんですね。
しかし交通事情の悪いこと悪いこと…。
なんで片側8車線、計16車線もあってクラクションが鳴り止まないんだ?あれじゃしょっちゅうヒロインが車に跳ねられる訳だわ(韓ドラ)。
ホテルまでの送迎バスも気がつくと車線をまたいでど真ん中を走ってたりするんですよね。
先人曰く、大陸に近づけば近づくほど交通事情は悪くなるとのことですが…。

で、一日目はほとんど有名ブランドが立ち並ぶ免税店巡りで終わりました。
いくら免税店だからって基本的に世界的ブランドは元値が高いし興味も無いので何も買いませんでしたよ、もうウンザリ。
ホテルはロッテワールドなる遊園地が敷地内にある大きなホテルでこれはさすがに素晴らしい。
ついでに言うと韓国ドラマ「天国の階段」のロケ地ですわな、どうでもいいですわな。

もともとツアーといっても現地ガイドさんが付き添って免税店やキムチ専門店を回るのは入国日と帰国日だけですから二日目はまったく自由です。この日だけしかないんですけども。
日本語の超上手いガイドさんのオススメのブデチゲなる鍋料理を明洞(ミョンドン)通りで食いました、それなりに美味しかったです、で明洞通りから南大門へ移動しながらショッピング。
まあ、安い、といえば安いのかもしれませんが質の良し悪しで考えるとほとんど物価は日本と変わらないのかも。

むう、それにしてもコチラが一生懸命ガイドブック片手に慣れない韓国語で話しかけてんのにどいつもこいつも流暢な日本語を話しやがるんですよね。
どんな小さな店でもですよ。なにこれ?外国に来た気がしないじゃん、民族的にも同じモンゴロイドだしさあ。風流じゃねえ。やっぱここは大東亜共栄け(以下自主規制)。

あと普段韓国ドラマを字幕なしで見ているクセしやがって母のやろうカサハムニダの一言もいざとなったらでてきやしない!私の方がよっぽど喋ってたじゃんか!
おまけに「チヂミが食べたい!」と言い出して珍しく日本語の通じない露店に殴り込みをかけたかと思うと注文だけは私に任せてどっか行っちゃうしよお。
韓国語なんて分からないからこうなれば必殺は英語ですよ。
もう仕方が無いから英語で注文しましたよ「てーくあうとぷりーず、おげー?」って。
えー畜生、役たたず!

朝食と昼食を兼ねてチゲ食ってホテルに戻って一時間ほどマッタリしてホテルの地下街を歩き回って土産かって夕食の焼肉を食べにまた明洞にとんぼ返り、ホテルから明洞近くの別のロッテホテルまで無料送迎バスが出てるもので移動が楽なんですよ。帰りはタクシー(アホみたいに安い!!)で。
しかしここに着てから何度この道を通ったことか…すでに漢江沿いが見慣れた風景になりつつある。

そいでもってメインエベント!
宿泊ホテルの地下街にアレがあるんですよ。射撃場!!これの為にこのホテルにしたようなもんだ!
本物の銃を撃ってきましたよ!20発ほど!!
さすが本物の銃は反動がスゴイなー、ドーンとな。ウヘウヘ。
最初の一回目は81点、まあ初めてにしてはなかなかの好成績?一発だけど真ん中にあたりました。
2回目82点…一点しか上がってない…まあいい、2回とも的の円からは一発も外れてないし。訓練積めばいい線行くんじゃね?ウヘウヘ。
いつどこで訓練を積むというのか?

この国の夜は早いです。
夜8時ごろには大きなデパートや店のほとんどが閉まってしまいます。
とはいえ人ごみは途切れません。
かわりに出現するのが屋台です。
屋台といったら若者には不釣合いなような気もしますが韓国の屋台はほとんど若者やカップルで埋まってました。
そこで大きな牛の腸みたいなものを串に刺した屋台を多く見かけたんですよね。
若い人たちがそれを屋台の周りで立ち食いしてて汁を紙コップで飲んでて、それがやけに美味しそうだったので一本買って食べてみたらまんま「おでん」でした、腸みたいなのはタラかなにかの魚の練物でした。
意外と美味しい、というか食べなれた味だ。うむ。
最初見たときは「なんで皆あんなでっかい腸の煮物が好きなんだ?」と思いましたよ。
だってコンビニおでんによくある「牛筋」そっくりなんだもの。

そして最終日はキムチ専門店へ強制連行。
買いませんでした、寄生虫が云々じゃなくて向こうの売り場はウザったい。
とにかくちょっとでも足を止めるとすぐ「いかがですかー?」と店員がすっ飛んできてごり押しする、こういうの大嫌いです。
母も仕舞いにはキレて「うるさい!あっち行け!」と怒鳴ってましたけど、無理も無いんです。

まあ、細かく書き出すと割りとキリが無いんでこんな感じで韓国の旅は終わった訳です。
一応当初の目的だった「買い物」「銃を撃つ」「向こうの料理(チゲ・焼肉)を食う」の基本は全て押さえましたし短いながらもまずまずの初の海外旅行でしたな。

それにしてもソウル市内で見た「金魚味」ってネオンはなんだったんだろう?
05年11月13日 やっぱ大和魂
くっせ、キムチくっせ。(自分が)

ども、帰ってきたっぺよ。
やっぱ日本はいいな。

現地人に向かって一生懸命「オルマィエヨ〜?」ってたどたどしい韓国語で喋ってるのに、「三万ウォンです」って思いっきり日本語で返されると安心するより逆に虚しいっすね。

というわけで残念ながら無事帰国しました。
成田についてからもまた2時間近くバスに乗ってやっと帰ってきたのでさすがに疲れました。


明洞通りで「大東亜共栄圏万歳!」って叫んでみたけど老人に殴り殺されたりしなかったよ。
それはちょっとだけ嘘なのねー。
05年11月10日 しばし外人
明日から韓国です。

仕事の都合もあって二泊三日の短い海外旅行ですが楽しんで来たいと思います。

DE。

ただいまセコセコと旅行の用意をしています。
結局、旅行会社のヘマで行きは羽田から金浦(キンポ)国際空港、帰りが仁川(インチョン)国際空港から成田になってしまいました。
羽田なら家の近くから直通バスが出てるんで近いんですけどねえ…。
まあ成田直通バスも同じところから出てるんですけど当然遠いし割高なんです。
もともと行きも帰りも羽田の予定だったんですよ、それなのに。
勿論その分の交通費や航空運賃の差額は旅行会社に払ってもらうことになりました、当然です。

でもまあ、折角の旅行なんでケチなことは後に回してとりあえず行ってきます。
幸い、なんだか韓国ドラマの影響で母がかなり韓国語に堪能なんで(ほとんど字幕なしで見ちゃうんですよ!恐ろしい)そういう点でも良しとします。


なんか今その母が「あ、でもヨン様…あ、そっか明日から中国か…でも空港で…、いや、中国行くなら仁川空港からか…そうか、ダメか…」とか言ってます。
なんでも丁度明日からヨン様が仕事で中国に行くらしいんです。
んで多分空港でニアミス出来ないかどうか考えたらしいですね。


なに期待してるんだよ、無理に決まってるだろ。
05年11月09日 ビューティープリーズ
きょうはちょっと美容院に寄ってきました。
さすがに前回パーマをかけてから2ヶ月以上…取れかけパーマスタイルというより既に長いこと風呂入ってないだけのように見え始めてきたのでこれは乙女にあるまじきと掛けなおしました。

かけなおしだから予想してたよりも早く済みました。

ところでそのとき隣の椅子に座っていたのが結構いい年のおばさんというよりむしろおばあさんに近いような人でした。割と最近出来たおしゃれな美容院なんですけど年齢は関係ないみたいですね、世相も変わりましたな。
で、そのおばあさんもパーマをあてていたんですけどもね。
しばらくただじっと静止していたそのおばあさんが突然のっぴきならない激しい身じろぎをはじめたんです。
何十にも重ね着せられた美容院のガウンの中でもう一刻の猶予も無いかのように。

「どうした!?」と思ったらガウンの下からバッと手が出てきておもむろにケツを掻き始めました。

ああ…ケツか、痒かったんか。そっか。
日常に潜むサスペンス。
05年11月08日 魅惑と蠱惑のイスタンブール
明らかにカロリーオーバーです。
ケイキョです。オッス。

季節外れの風邪のようでした、しかしだいぶ回復しました。
さておき初の海外旅行(韓国)三日前なんですけどもね。

ママンが怒りを滾らせています。
何故ってツアーを申し込んだ旅行会社が旅行の一週間前にチケットやら案内やらを送ってくるはずだったのに今日になってもまだ音沙汰が無いからです。
まあ、割と有名な旅行会社なんで別に詐欺とかじゃないみたいですけど。
でもなんかしら手違いがあったようですね。

今日、ママンが腹が立って文句の電話を入れたらあからさまにバタバタしてますもん。
多分、申込者名がママンの友人から娘のケイキョに変わったことでキャンセルかなにかと間違われたらしいんですね、ママン一人分の航空券は用意できてるそうですけど私の分を目下取得中だそうで。
つか、三日前っすよ?

いやまあ、これまでにも確認のメールが来ないとかでこっちからは再三電話を入れていたんですけど向こうから電話が来たのはただ一度、何か知らんけどホテルを変更してくれないか、との相談だけ。
何の理由でかしらんけど5000円割引くから他のホテルにしてくれないかって。
なにそれ?
もちろん断りました。

そして今度はホテルに続き航空券までもが。
こりゃなんだかよく分からないけど確実に手違いがあった模様ですね。

まあ、いいっすここまで不手際が続けばかえって清々しいです。
でも旅行は取りやめませんからね。
絶対行きますからね。
つーかなんか飛行機に政府の要人が乗るとかで席が確保できないとかそういう言い訳してるみたいですがそれによって旅客機が撃墜でもされる危険が無い限りは無理矢理その政府の要人の膝にでもなんでも乗って強引に行ってやりますよ、ええ、ホント。

初っ端からあれこれケチが付く旅行ってのも気味のいいものじゃないですけどね。


うたきの森の番人絵にラクガキっぽいものを追加してました。
05年11月06日 べっとり
ううっ。

今日はパパンの2回目の命日でした。
そうか、あれからもう2年になるのか、早いのかそうでもないのか。

ところが今日は生理&微熱で体調不良絶頂期。
三回忌は済ませているので今日は一応お墓参りにだけは行ってきたけども…。

ううっ、ダメだ目が回る。

ちょっと風邪引いたみたいなんで回復したら色々とやりますんで。
05年11月02日 おんな川
母の幼少時代の話だから紀元前であることは間違いないでしょうが。
近所に所謂正統派の「お嬢様」が住んでたそうです。
とある豪商の一粒種の娘さん。


バレエを習っている。
病弱である。
一人っ子である。
色の白い美少女である。

という古来の「お嬢様」のお約束を全て踏まえた娘さんだったそうな。

それに反し。
概して貧乏人は子沢山、かつ、色黒、かつ、無駄に体が丈夫であることがお約束でありました。
ママンの一家がまさにその代表のようなものでありました。
食事時ともなればそれは生存をかけた闘いであります。
鍋物などしようものなら鍋内の領土の奪い合いは苛烈を極め、強い者(長男等)が弱い者(幼い弟妹)を力づくで捩じ伏せてはその領土を我が物とするのがお定まりだったそうな。

そんな平和な子沢山貧乏人を絵に描いたようなママンの家に、そのお嬢様は度々遊びにやってきたそうです。(何でもママンのママンがそのお嬢様の家で働いてたらしいので顔見知りだったそうな)
こうした食事戦争を見るたびに、よほど美味しいものを一人で食べられるはずのお嬢様が「羨ましいな…」と呟いていたのを記憶しているとの母談。
当時のママンにはその言葉のまったく意味が判らなかったそうですが、一人っ子で淋しくご飯を食べることの多い彼女にとってはよほど微笑ましく楽しそうな光景に見えたに違いありません。

そんな感情を持つことも、またお約束どおりというか。

その後の彼女の人生はというとこれまた、超、お約束どおり。
やがて家が没落し、そのために政略結婚を強いられ、16歳で嫁に出されたそうです。

うーむ、なんて何もかもがお約束どおりの方なんだ。
これぞ古き良き「お嬢様」の鑑ですね。

これでもし政略結婚にまつわる淡い悲恋の一つでもあったらダメ出しのしようも無いな。
パーフェクトだぜ!
05年11月01日 ガイフォークスデー
で、だ。

今月、いよいよ韓国旅行に行く訳なんだが。
ケイキョはまだ国外に出たことが無いんだな。
個人的鎖国なんだわな。違うかな?

で、よ。
だもんだから知らなかったんだ。
外国のホテルって一流どころでも日本では安旅館でも標準装備の「使い捨て歯ブラシ」が置いてないんだってよ。
だからお泊りセットみたいなのをわざわざもってかなきゃならんだってさ。
ヒャー。知らんかった。

そういえば。
日本の一流ホテル&旅館では標準装備の「大浴場」も外国には無いんだっぺか。
無いんだっぺな。
各お部屋でシャワーを浴びるとか小ジャレたことしなきゃいけないんだっぺな。

田舎臭いカルチャーショッーク。

外国さ行ったことねえ世間知らずはダメだな。
難儀、難儀。


貴様の戯言など聞きたくないし


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