K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。


06年11月29日 切捨て御免ミー
今日、駅前で買い物をしているとガードレール脇に待機していた女性2人組が突然私の前にサッと出てきて満面の笑顔で話し始めました。

女1「あのー、私たち○○生命の者なんですけど、今、この正面のビルの6階でお話させていただければディズ○ーキャラのカレンダーをもれなくプレゼントしているんですけど」
女2「ディ○ニーギャラクターはお好きですか??」

私「嫌いです。それでは失礼します」

私は本当にデ○ズニーキャラを可愛いと思ったためしがありません。
06年11月28日 あンま〜い毒ガス
家の近所…というほど近所でもありませんが、
「タバコの専門店」がありまして、世界のタバコが色々売ってるそうなのでちょっと見に行きました。
外国で買って来た葉巻が妙に美味しかったもので…。
甘いやつね、あの吸い口が甘いやつ。

が。

休日!
くぬー…、せっかくここまで来たのに、葉巻や噛みタバコも売ってるかと思ってワクワクしてたのに…。
と、思ったら、店の前に乱立している自動販売機は全てタバコ用。
そして、あるじゃない!
紙巻は勿論のこと、種類は少ないけれど葉巻もキセル付き刻み煙草も。
ほえー…。
キセルまで自販機で売られているのをはじめて見たわ。
今度こそ開店しているときに行くぞと。


まあしかし、私は喫煙者になりたい訳ではない。
酒飲みなのはいまさら仕方が無いとしてもタバコは別だ。
だって、部屋で吸うと部屋が臭くなるし、公共の場でも吸える所は少なくなってきているし、事実レストランとかで喫煙席から煙の臭いが流れてくると飯が猛烈に不味くなるし。

演劇をやっていた時分、舞台でタバコを吸う役をやった女の子が公演が終了してもやめられず、その後本当にヘビースモーカーになったしまった事例を、私はこの目で見ている。
侮りがたし。
飲まれるなよ、自分。
06年11月25日 封印は破られたり!
悪魔が降臨しました。

鯨肉を食えと強制されています。
昨日は伊勢海老でした。

このサバトを断ると命が無いので仕方なく参加します。

ああ、マギーが悪魔におびえている…。
06年11月23日 へパリーゼが手放せぬ…
冬コミ?それと私となんの関係が?
なんかよくわからないものを鋭意製作中。

オラに元気をわけてくれー!!
06年11月22日 揺り籠を揺らす手
マギーは可愛いでしょう?
親バカで結構、プリチー☆
でも動いているマギーはこれの90倍は可愛いんですよ。
06年11月21日 企業戦士ケイキョ
そろそろ仕事に就くかもしれませんケイキョです。
やっぱー、働かないとお金ないしー。

やっと旅行前の体重に戻りました。
いやはやあらためて米国飯恐るべし。
日本食を普通に食ってたらすぐ戻るんだもんなあ。
実際は肉より米食ってた方が太るんですけどね、問題なのはあのバカかなんぞのようなボリュームと、甘けりゃいいってもんじゃねえんだぞこのフニャチン!!と言いたくなるくらい大味&濃い味なんですよね。

でもグアムなんかは日本人だらけだからまだマシなんでしょうね、アメリカ本土に行ったら…。
嫌ッ!!あたし怖い!!

にしてもよぉ。
あーちくしょう、背中痒いぃー、日焼け後が痒いぃー、あと皮が剥けまくりー。
アヒャヒャヒャ、なんだこれ?カツオ節かあたしゃ。
薄い皮が部屋中に淡雪の如く積もっとる。
愉快也、愉快也。

なわけあるか!!ボケー!!!うぎゃーっ!!!ちくしょー!!!汚ねー!!!痒いー!!!
06年11月19日 その前に闘いだ!
デビルマンのテーマ曲を流しながら愛犬マギーと闘ってました。
いい運動になった。

世界一絵の下手なケイキョです。

「…たまには…女も…描いたほうが…いいぜ…」
という天啓をうけたので描いてみようと思ったのですが、
ただの女性像を描いても面白くないのでせっかくならデビルマンのシレーヌをモデルにしようと思いました。
シレーヌなら頭部から生えた優美な翼を除けばほぼ裸体の女性ですしね。
猛禽類の手足もそれはそれで良いものです。

で、ボークスのフィギュア「シレーヌ・舞」シリーズから好きな「光」を写生してみようかと思い、画像検索をしたのですがその圧倒的な美しさと肉感と伸びやかな線に思わずペンを天高く放り投げてしまいました。

おそらく今頃地球の周回軌道に乗っていることでしょう。
矢沢永吉の放り投げたマイクスタンドと共に。

ダメです。
とても写真だけ見て描いても多分あの立体感と存在感は到底表現しきれません、
実力をつけるためにも是非本物のフィギュアを目の前にしていろんな角度から何枚も写生したいです。
やっぱりスケッチとか基礎的なことって本当に大事なんですね。
あと45億年くらいかけても私なんかにできるものでしょうか…。

そういうわけなので誰か私に「シレーヌ・舞」の『光』を恵んでください。
てめえで買えって?

だって…あれ、高いし…フィギュアに色とかつける技術持ってないし…。
06年11月17日 酸っぱいメモリー
昨夜、クローゼットの中を漁っていたらなんと、
高校時代、演劇部だった頃上演した台本が数点出てきました。
うわー、なつかしい。
そういえば大切に取っておいたんだっけなあ。

その中の一つ、古城十忍の「赤のソリスト」を発見。
うわーお、これ大好きだったなあ。
高校三年の時の最後の公式大会で上演した芝居だ。
しかも一応主役だったから一層思い出深い作品。

その台本の中から、一通の封筒が出てきました。
それは大会前日、演劇部の顧問にして演出家の恩師が一人一人に渡してくれたアドバイスでした。

何て書かれていたんだっけ?

懐古に浸りながら封を開けてみるとそこにはこんな一文が。


「ウケを狙うな」


…何やってたんだ?当時の私よ。
しかもわざわざこんな忠告を受けるという事は総じてスベっていたということなのだろうな…。
06年11月16日 思い出のウホッ
皮がむけた!
ひとつ上野男に!!

いや、違う、日焼けした皮膚がむけ始めたんだって言ってんのよ。
第一私は女だ、これでも、一応、多分。

あまり関係ないですが。
高校2年生の時の生徒会長が明らかにホモでした。

あるとき我が演劇部が文化祭に出展するための生徒会作製の映画のアテレコを頼まれたことがありまして。
で、演劇部一のハスキーボイスの女の子が引き受けることになったんですよ。
で、そのよしみでアテレコ風景を見学させてもらったんですけどね。

生徒会長が音響操作してたんですが。
その間ずーっと、横に座らせた一年生男子の肩を抱いていました。
まあ、その映画の内容ってもの同性愛を扱ったものだったんですが…。
その一年生に話しかける時はこれでもかと言うほど顔を近づけていたし。
「僕が合図するからそうしたらスイッチONにして」
とか生徒会長が言ってるからてっきりその肩を抱いた手で肩を叩くなりして合図するかと思いきや、
勿論空いた手でGOサイン。
じゃあ、その肩を抱いている手はなんなんだよ。

生徒会長がホモでは我が校も終りだなと思いました。
実際、現在廃校になりましたが。

映画の内容よりそっちの方が気になって仕方が無かった、ケイキョ高校二年の秋。
06年11月15日 俺はセクシー
今日はグアムで買って来た葉巻をたしなんでみました。
シーバス・リーガル12年片手に。
気分はマフィア。

つーかよぉ、買うときに身分証明書の提示を求められたんだけどもよぉ、
IDなんか持ってねーし、免許証は金庫に置いてきちゃったし。
二十歳以下には売らないとは言えどもどうみてもあたしゃ20歳はとっくに超えてるでしょ?
見りゃ分るだろーよ。

押し問答の末、じゃあもういいよ!と諦めかけたとき、ようやく売ってくれました。
結局売るならさっさとおし。

私はタバコは吸いませんが吸えないわけではないので。
ていうか飲み会とかでは口さびしくなるとよく吸うんで、
こんな時「タバコ吸っていい?」と聞いておいておもむろにダーティーな葉巻を吸い出したらウケるかと思って。

試しに一本吸ってみましたけど。
まあ、吸えないことは無いけど確かに臭いがキツい。
口の中が超ニガイ。
決して美味しいもんじゃないな。
でも何となくクセになりそう。
まあとにかく次に人前でタバコをたしなむ機会があったら是非葉巻に挑戦したいと思います。
06年11月14日 不肖ケイキョ御国の為に 2
後編ー。

さて二日目、日焼けで痛む身体を引きずりながらもココス島へ。
まあ感想から言うと「ハズレ」でした。
何をやるにも金ばっかかかるし、海ならホテルの前の方がきれいだし断然お魚さんも多い、チッ、期待外れだぜ。
これからグアムを予定している方がいたら忠告、行かないほうがいいですよ、あんなとこ。

ところでなんかグアムのマスコットキャラにはやたら多く「ヤモリ」が使われてますね。
市内観光に便利なラムラムバスのバス停にもヤモリのマスコットが。
テレビの観光案内にもヤモリが。
Tシャツも売ってたけど残念ながらサイズがアメリカンデブナイズドしかなかったので購入は断念。

ちと見えにくいけど、ヤモリくん。

このラムラムバスってのがまた愛敬のあるトロリーバスで、20分に一本は運行しているのですごく便利なんですけど、いかんせんものすごく乗り心地が悪い。何故って天井はあっても窓はないし(まあ風が入るので涼しいんですけど)椅子は公園のベンチの使いまわしみたいなヤツで固いしすごい揺れるし。
でもバス停に着くと運転手さんが大きなベルをカランカランと鳴らしてお知らせしたりして。
なんか乗り心地は別としても雰囲気が可愛らしい上にほとんどのリゾートホテルを回ってくれるので足として非常に重宝しました。
向こうのタクシーはすごいぼったくる上になんか胡散臭い。

夜、ニッコーホテル内にてディナー&マジックショー。
食事も美味しかったし、ショーも面白かったです。
マジシャンの兄さんなかなかカッコよかったし。
あれな、突然現れるあのマジックは古典だけどどうしても不思議だなあ。
いきなり目の前にパッと現れるんだもの、間近でみると殊更不思議だわー。
あとあの暗転後のハケ(舞台用語)の速さは是非見習いたいものです。


3日目〜。
明日は早くに出国なので実質、3泊5日ってとこなのです。
到着初日も真夜中だったからホテルについてすぐ寝たし。
というわけなので自由行動ができる最終日。
お買い物です。
免税店めぐりです。
今回の旅行では是非欲しかったものがあります、腕時計です。
今使ってるアニエスbの腕時計はデザインも好きだったし使い勝手もよかったのですがさすがに3年も使っていれば飽きも来ます。
だから今回の旅行ではブランド物の、お高いヤツを思い切って購入しようと思いまして。

先ずは朝食、今日はアウトリガーホテルのバイキングにやって着ました。
ママンは大してお気に召さなかったようですが私はとても満足です、ハムとローストビーフを挟んだマフィンを3つも食ってしまいました。
うう、苦しい…。
なんだか、覚悟はしてたけど目に見えて腹が出てきたぞ…。

食後にコーヒーを飲みながらふと窓の外に目をやると、
当然のようにオーシャンビューなのですがなんと海に虹がかかっているではありませんか!
ウヒャー、感動、いいもの見たわぁ。

そして食事終了、デューティーフリーへGO。

しかし、まあ、毎度の事ながら、免税店ってアホみたいに広いし、ブランド物はいくら免税でも高いし店員はうるさいしやや食傷気味です。
でも私は今回確固たる目的を持って来てるのですからとにかく物色です。
そしてついに気に入った時計を見つけました。

おブルガリ様の腕時計です。

天下のおブルガリ様。
値段はあえて言いません、無職のクセに生意気だ!!と言われかねないので…。

ところである貴金属店でやっぱりヤモリのようなペンダントヘッドを見つけました。
「これ!トカゲですか!?ヤモリですか!?」と鼻息荒くして店員のお姉さんに聞いたらやっぱり「ヤモリ」ですって。
わーい、やっぱりグアムはヤモリなんだー。
病める時も健やかなる時もヤモリなんだー。
でも純金製で21万くらいしたからちょっと買えませんでした。高けー。
だってさっき腕時計にウン十万使っちゃったもん。
愛想笑と奇妙な動きをしながらそそくさと退散。

案外早く買い物が終了してしまったのでまたホテルに帰って日焼で悶絶するほど痛いくせに性懲りも無く意地と根性で再びシュノーケリングしました。
これが最後だし。
そしてまたナマコを拾っては投げ、拾っては投げ。

夕食は有名な日本料理店で食べたけど…やっぱなんか違うんだよなー…醤油をかければ日本食って訳じゃ…ないんだよなあ…。

そして帰国日。
ホテルを出たのが真夜中の2時、飛行機に乗ったのが4時。
そして成田到着が朝7時…ド糞眠い…。

しかし、まあ日焼けだけは失敗でしたが全体的には楽しい旅行でした。
だが家に帰って体重を量ってみたら…。
確かにある程度はしょうがないと覚悟はしてたけど…。

おいおい。

ちょっと太りすぎじゃね??
一瞬心肺停止しちゃった☆やーん。

米国飯恐るべし!
日本食がいかにヘルシーか思い知りました。
今度海外旅行する時はアジア圏にしよう…(泣)

ついでにブルガリの時計は買ったはいいけど恐れ多くてまだ使えてません。
ううむ、これは意外な誤算だ…。
06年11月12日 不肖ケイキョ御国の為に
ニホン ハ サムイ トコロデスネー。

どんもー!無事帰国しましたケイキョです。
いや、グアム、タモン湾、超きれい、シュノーケリングしたら全身色とりどりのお魚まみれ。
すごい。
感動。
オマケに今は乾季なので暑さはあっても蒸してないので清々しい。

泊まったホテルはフィエスタリゾート、ルームは9階オーシャンビュー。
ホテルの部屋からタモン湾を望む。
白い砂浜の海岸までホテルのロビーから徒歩30秒。
現地のおじさんにシュノーケリングポイントを教えてもらったら、まあ、いるわいるわ、大小のおさかなさん多数。
えさをやるともっと寄って来るって言うからパンくずもらって潜ったら指まで食われそうな勢いでしたわ。
つか実際ちょっと食われた。痛い。
感動、とにかく、感動、こんなにキレイな海は初めて見たっすよ。
本当に昔、こんなところで戦争してたのかな?
こんなキレイな淡いブルーの海を見たら戦う気なんてなくしちゃいそうなのになあ…。
あれよね、横井さんが終戦後もずっと生き延びられたのってああいう気候の島だからなんだよね。
これが北国は青森だったら八甲田山への雪中行軍演習だけで200人は死ぬもんなー。
ホテルから見えるタモン湾の突端、恋人岬を見てはママンが「あそこから飛び降りれば確実に死ぬわねー」と何度も繰り返し言うので、なんか奇妙に思ってたら、…ママン、それサイパンの万歳クリフと間違えてませんか??

南国の海に付き物なのがデカくて黒いナマコ。
ナーマコーナーマコーたーっぷりナーマコー♪
最初波打ち際に打ち上げられたナマコの死骸みて「うわ!でっかい犬の糞が落ちてる!」と慄きました。
けど奴らは姿は不気味なれど基本的には無害。
最初は気味悪かったけど、実際手にして見たら、ぬめっとしててやっぱキモイけど何てこと無いじゃん。
黒くて触ると固くなって水を噴出します、結構面白い。
拾っては投げ、拾っては投げしてました。

そうしてしばらくは一人でシュノーケリングを楽しんで、ビーチに面したホテルのバーでカクテルなんぞを飲みながらのへへんとして、また海に潜ったりしてたんですよ。
この時期はシーズンオフなのでとかく観光客も少ない、少ないながらもチラホラ見えるのはほぼ日本人。いいお得意様ですな。
そのうちに仲良くなったのが日本から社員旅行で福岡から来たというイズミ君という大体同い年の男の子。
シュノーケリングは初めてだというのでさっき教えてもらったポイントまで連れて行ってあげたらやっぱり感動して、まあ、なんだ、そのうち仲良くなりましてな。
ナマコを水鉄砲代わりにして遊んだり、手なんか繋いで泳いじゃったりしてたりなんかして、やーん。
夕方、スコールに見舞われたので海から上がりました。

イズミ君「俺は明日帰国しなきゃいけないんだけど、今夜8時、またここで逢えるかな?」
ケイキョ「雨がやんでたらね」

おおおお、ロマンティックな雰囲気だぞ!
南国のきれいな海のシチュエーションに恋の花も咲くか!?

と、思いきや、そうケイキョは若干、おバカだったのです。

いくら11月といえどここは真夏の国。
直射日光がすげえんです、なのに日焼け止めをすっかり忘れて泳ぎまくってましたら、見事、ドすごい日焼けしちゃいまして。
痛い。
超痛い。
マトモに動けるもんじゃねえ。
慌てて冷却ジェルを全身に塗ったとて時既に遅し。
その夜、外はきれいな星空だと言うのにケイキョはデートどころか仰向けになることも出来ず、ベッドにうつ伏せになったまま痛む背中に冷やしたタオル乗っけて唸ってましたとさ。
そんな訳でやっぱりロマンティックとは程遠いケイキョなのでした。

畜生。

後編に続く。
06年11月08日 向こうの気温は31度だとよ
勤労に勉学にと汗水たらしてがんばっている諸君!
君たちには大変申し訳ないが、
ケイキョ様は今日から5日間ほど「グアム」へとご洋行あそばされるのだ!!

イエー、常夏の島と青い海がオレを呼んでいるぜぇ!

シュノーケリングは絶対やるでしょー。
そいから射撃もやるでしょー。
沈みゆく美しい夕日を見ながら美味しいカクテル飲むでしょー。
ココス島までクルージングするでしょー。
マジックショーも見るでしょー。
免税店でお買い物するでしょー。

うっは!たまらんね!!!
というわけでこれからケイキョは旅立ちます。
ほな、ダスビダーニャ!

…私らが日本にいない間に関東圏で大地震とか起きてくれないかしら…?
虫が良すぎ??
06年11月07日 いみじくも哺乳類

最近、何故かカモノハシがやけに愛しい。

カモノハシって不思議な生き物ですよね。
06年11月06日 パライソのパパン
今日は道端に佐藤○○さんの病院の診察券と保険証が落ちていました。
近くに交番があったのでそっちに届けようかなと思ったけど一応先ずは診察券に書かれている病院に行って聞いてみようと思いまして。
受付で「こちらに佐藤○○さんて方受診されていませんか?」と聞いてみたらドンピシャ。
今まさに診察中だったとのこと。

一日一善、うむ、よい事をした。

だがしかしその後、己の用事で訪れた耳鼻科ではやはり今回も2時間以上待たされもうした。
もう嫌。
お願いだから今新しくできた駅ビルで募集中の病院は是非耳鼻科にしてくれ。


今日はパパンの命日。
思えばパパンはとっても幸せな人でした。

パパンはものすごく分りやすい純粋な思考の持ち主だったのです。
「愚直」とも言うべき驚くほどの単純さと言うか。

その代表が『ママンこそが世界一の美人』だと本気で本心から信じていたことでした。

そんなのは間違いなく井の中の蛙なんですけどね。
昔から臆面も無く「お母さんは本当に美人だなー」といっていたものでしたが。
脳内出血で倒れて寝たきり&初老期痴呆で己の家族の顔も分らなくなったと言うのに、
ママンが病院に顔を出すとビックリした顔で「わぁ、キレイなひとだなぁ」って言うんですよ。本当に。
それが誰なのかまでは勿論分ってないはずなんです。
そんなことは娘である私や看護婦さん達には絶対言わなかったのにね。

パパンの中での美の基準は本当にママンだったんだね。
よかったねパパン、その「世界一の美人」はあなたの奥さんなんだよ。
それってなんて幸運なことなんだろう。

井の中の蛙でもいいじゃないか。
パパンはそれで幸せだったに違いないんだから。
ね、パパン。
06年11月05日 脂身過多
ケイキョのョの字はどうかくの?
お尻でこうしてこうかくの♪

ぐわーっ!!!!!!!!
ここのところ酒ばかり飲んでいたら体重が2キロ戻っちまった!!!
あ・ショック・ウェーブ!!!
明日から自粛だ自粛!!

ところで明日はパパンの命日です。
とは言うものの月曜日なので今日、お墓参りを済ましてきました。
あれからもう3年になるのか…時の流れは早いのう。


先日から言っていた描きたかったイラストとはこれのことではありません。
06年11月04日 虚実と惰性とワインボトル
ケイキョのキの字はどうかくの?
お尻でこうしてこうかくの♪

ヤベーヤベー。
夜中に起きるどころか朝まで爆睡してもうた。
我ながらよう寝るわ。

昨日は久々美容院に行ってきて、ようやく目の覚めるような真っ赤な髪から地味な黒い髪へと戻りました。
しかし髪形がどうみても冬ソナのヒロインです。
こういうときは「本当にありがとうございました」って言えばいいのかな?

昨夜は嘘ついてスミマセンでした。
イラストでもここに載せようとしてたんです。
今描き途中なんですけど、またお酒に手が伸びてしまいました。
だってお酒好きなんだもの…。

あああ、どうして私はこんなにもお酒の誘惑によわいの!?

酒飲むと手が震えて線が真っ直ぐ引けなくなるんだよねー。
この描き途中のイラスト完成するかしら?
06年11月03日 生きる塵芥処理場
ケイキョのイの字はどうかくの?
お尻でこうしてこうかくの♪

今日の更新は真夜中すぎになるかもしれません。

何故なら休日をいいことにワインだ焼酎だと酒盛りをしてしまっているからです。
まあ必ずなんからの更新はいたしますので。
あー赤ワインうめえ、白ワインもうめえ、マンゴーカクテルもトリスウィスキーも!!

とりあえず眠くなったんで寝かしてくだちい。ZZZのZ。



※これは寝言です。
どなたか、蛙男&佐藤の同人アンソロジー作る方はいませんか!?
やおいありでも無しでもリバーシブルでも構いませんから!!!!!
私も主催として無論参加しますから。
販売形式はネットダウンロードで。
06年11月02日 ケイキョ流アニミズム
ケイキョのケの字はどうかくの?
お尻でこうしてこうかくの♪

ケイキョです。
ところで私は自称無神論者であり幽霊の類も輪廻転生も因果応報なども信じてはいません。
表・面・上・は。

そう、これはあくまで表面上であって、やはり心霊スポットなどに一人で出向けと言われれば怖いから嫌です。
お墓に蹴りを入れて笑っているような罰当たりでもありません。
触らぬ神に崇りなしなのです。
怖いもんは怖いのです。

で。

それらとはあんまり関係ないかもしれませんが。
私が幼少の頃は家の周辺は深い森や竹林に囲まれていて、それこそ遊び場は自然の中であり、アケビや木苺に野苺にグミの実は恰好のおやつでした。
春になれば吹野等に野蒜に土筆に蕨にコーンフリーにタラの芽にタケノコ。
夏になればカブトムシやクワガタを採って一夏のペットに。
竹を削って竹とんぼを作り、篠竹で弓矢をこしらえたり、杉鉄砲に吹き矢に、木の上に板を渡して秘密基地を作ったり。
それはそれはいい環境で育ったものだと思います。

そうして普段人の入らぬ森の中を友達と探検していると稀に面白いものも発見します。
それは半分に折れた古いお地蔵様の下半身でした。
上半身もあるかとずいぶん辺りを探してみましたが結局見付かりませんでした。
そのお地蔵様の断面を見るに、ずいぶんと角が丸くなっていてここ数年で折れたものとは思えませんでした。
当時、お地蔵様は子供を守ってくれる神様だと聞いていたのでたとえ半身であろうともその場に放り出して帰る気にはならず。
友達と二人で森から運び出して人目に付く路地脇に立てておきました。
現在でもそれはちゃんとそこに残っており、誰が創ったのか最近になって立派な大理石の台座が作られその上に鎮座しています。
こうした土着の信心深さは各信仰云々は別としてとてもいいことだと思います。うん。

前置きは長くなりましたが、最近、近在の山道の脇に新しいお稲荷さんが建てられました。
とはいっても小さな祠と小さな鳥居の小規模のものですが。
この辺は土地開発から取り残された地域で、とかくお地蔵さんやお稲荷さんといったものがいたるところに点在しているのです。
実は私が森を遊び場にしていた時代、現在このお稲荷さんの建っている場所のもう少し奥、正確には後方4メートルほどのところでしょうか、一見すると表からは見えず、また人が踏み入れられる道もないのでほとんどの人が知らないであろう古い古いお稲荷さんがあるのを見つけたのです。
ほとんど朽ちかけた朱の鳥居と小さな祠。
もちろん発見した当時は何故こんな目立たぬ場所にあるのかと驚いたものでしたが。
昨今になってすぐ側の目に付く場所に新しい祠と鳥居が建てられたものですから、てっきり私はあの目立たぬ場所にあったお稲荷さんを移動させてきたのだと思い込んでいたのですが。
ついぞ最近、その新しいお稲荷さんの周りで草刈をしていたおじいさんがいらっしゃったので「このお稲荷さん、奥のほうにあったのを移動したんですか?」と聞いたら、なんとまったく別の祠だそうです。
えー?
だって一見すると歩道側からも勿論、裏道に回っても木々が生い茂ってほっとんど、というか全く見えないけど4メートルも離れて無い位置に背中合わせにもう一つ古いお稲荷さんがあるんじゃんよー。
稲荷様のことはよく知らないけど、そんな滅茶苦茶近い場所に二つも祠があっていいのかしら??
縄張り争いとかなんか…。

ほんとうにその辺のことは詳しくないんですけどなんかいやーんな雰囲気です。
今度、意を決して森の奥のほうの古いお稲荷さんに道なき道を分け入ってお参りにでも行こうかと思うのですが…。
どーなんだろ?
やっぱり触らぬ神に崇りなしなのかしら??
でもなんか、気になるんですよねえ…。

あっちの方が古参なんだろうし…。
うーん。

しかし、しつこいようですが私は無神論者です。
説得力ないですか??
ただ伝統や土着の信仰を蔑ろにする気が無いだけです。
06年11月01日 サウィン
しまった!!
ビールを冷凍庫に入れっぱなしだった!!うわあ、振ってみても液体の音がしないぜ。畜生。
仕方が無いのでもう一本冷やしました、今度こそ頃合を見計らって飲みました。
くわーっ!!三叉神経が痛むほど冷たい!!美味いぜぇ!!

てな訳で今日は万聖節の夜ですね。
だからといって仏教徒の日本人に一体何をせーと言うのか分りませんが一応祝っておきましょう。
やれ、めでたい。
めでたい日でいいのよね??日本で言う盆みたいなもんだし。

ところで話が次々と飛んで失礼ですが、一昨日小さな地震がありました。
まあ地震大国日本においてそれは珍しいことでもなんでもないですが、
以前、私が新横浜で一人暮らしをしていた時分、震度4の結構大きな地震がありました。
その時私が何をしていたかと言うと、実は金縛りに合っていました。

もともと私は金縛りに合いやすい体質でして、
もちろんこれは脳の作用であって所謂霊的なものでは絶対ありません。

丁度昼寝をしていたその時にこの地震に見舞われたのです。
私は当然、派手に揺れていることに気がついていましたが、いかんせん体が動かねぇ!

ああ、頭の上にあるクーラーが落ちて直撃したらどうしよう、逃げたいけれども私は今、金縛り。

焦れども焦れども私は今、金縛り。

クーラーが落ちたら多分死ぬなと思えど私は今、金縛り。

どうなんでしょうねー…、いかに金縛り体質と言えど、何も地震の最中にならなくても良いじゃないかと思うのですが。
もしこれで関東圏に大地震が襲った時も金縛りだったら…ちょっと浮ばれません。
何が悲しくて「金縛り死」などというものを体験せねばならぬのか。
世にも稀なる死因です、しかし死人に口なし、誰一人として私が金縛りだった故に逃げられずに死んだと気づく者はないでしょう。
因業とは申せ、難儀よの…。
願わくばせめて災害時に金縛り状態ではありませんように。

ところでうちの母は幼少時代、直下型のかなり大きな地震にあったことがあるそうです。
「安政の?」と聞いたら殴られました。

※安政の大地震 1855年 11月4日

今日のマギー。


あ、あと掲示板にも書きましたが。
これまで掲示板ではURL欄にHP等のhttp://ではじまるURLを書き込みをしようとすると何故かはじかれてしまいましたが、どうやら直ったみたいです。
書込みされる方も稀ですが、念のためお知らせいたします。


貴様の戯言など聞きたくないし


2002年の黎明 2003年の総括 2004年の猛攻 2005年の軌跡 2006年の明光
02年12月の戯言

02年11月の戯言

02年10月の戯言

02年 9月の戯言

02年 8月の戯言

02年 7月の戯言







これ以下は
紀元前につき。
03年12月の戯言

03年11月の戯言


03年10月の戯言

03年 9月の戯言

03年 8月の戯言

03年 7月の戯言

03年 6月の戯言

03年 5月の戯言


03年 4月の戯言


03年 3月の戯言

03年 2月の戯言


03年 1月の戯言
04年12月の戯言

04年11月の戯言


04年10月の戯言


04年09月の戯言


04年08月の虚言

04年07月の虚言

04年06月の戯言

04年05月の戯言

04年4月の戯言

04年3月の戯言

04年2月の戯言

04年 1月の戯言
05年12月の戯け

05年11月のランビンユー


05年10月のマッスル


05年9月のハイパワー

05年8月の怒涛

05年7月の戯言


05年6月の戯言

05年5月の戯言

05年4月の戯言

05年3月の戯言

05年 2月の戯言

05年 1月の戯言
06年10月のジーザス

06年9月のアクバル


06年8月のマイガッ

06年7月のマザー

06年6月のファーザー


06年5月のシスター

06年4月のブラザー


06年3月のチェケラ


06年2月のガッデム

06年1月のロケンロ