K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。
あと上の桜からTOPへ帰れます。何故か。

０８年０２月２２日 親バカ日誌

昨日アンビリで3Dアート特集をやってたけど。 でもあんなものがなんだい！ うちのマギーちゃんなんか三次元物体のくせに顔が平面なんだぜ！ アートとして認められないかしら？ この犬種の存在を。 ところで今日は糞忌々しい交通違反者講習会の後ようやく新しい免許証を無事受け取り。 ついでに近くのデパ地下に寄ってワインを赤白と買ってきました。 お酒のコーナーはいいですね、いるだけで心が洗われるようだ…。 ワインといっても特にこれといった好きな銘柄とかがあるわけじゃないんですけどね。 私の場合悪い酒飲みだから。 つまりなるべく空腹時にアルコール強めの酒を一気にあおってとにかくいち早く酔っ払うという飲み方なんですね。貧乏臭い飲み方でしょ？なんかもう、お前なんかいっそ工業用アルコール飲んでろって感じ。 だから味の良し悪しとかそういうのはあんまり判らないんですけど、 ただ赤ワインだけは多少良いものでないと渋いばっかりで味も糞も無いのでそれなりには奮発しようとは思っていたんですが、で、見つけて反射的に買っちゃったのがコイツ。 シャトー･アルティクス･テール･ブリューレ（赤）。 これヤモリかな？ねぇヤモリかな？？ まあ要はそれだけで選んだ訳ですが！ さして高くも無いんですけど通常価格だと2000円台くらい？らしい。 探してもあんまり詳しい情報が出てこないんですよね。 知りたいのはこれがトカゲかヤモリかってことだけなんだ！！

０８年０２月１７日 今年はマーガレットを庭に植える！

ついさっきまで地上派で「キャット・ウーマン」観てました。 すくなくとも「エレクトラ」よか数百倍はマシだと思う、ありゃひでえもんな。 なんだ、あんまりいい評判を聞かなかったけど結構面白いしアクションシーンも実にしなやかで素敵じゃないか。さすがは女同士の戦いをキャットファイトと言うだけあって女性と猫のしなやかさには共通するものがあるのですわね。 それにしてもおハルさんは幾つになってもキレイでセクシーだな。 ところで映画じゃキャット・ウーマンは黒猫のコスチュームだったけど…、 チラリと私の横で眠るマルグレーテ（マーガレットを北欧風に呼んでみる）に目を落とす。 そしてふと思う。 マルグリット（今度は仏風に）も真っ黒だけど、それに世界一キュートだけど「セクシー」さとは完全に無縁だな…と。 ドッグ・ウーマン？ 誤って落ちたソファーの後ろからさえ上れずキュンキュン鳴いて救助を求めるくらいどん臭いのに？ やっぱだめだな、犬は。 別にいいさ、セクシーでなくてもしなやかでなくても猫のような優れた運動神経がなくても、マギーちゃんは世界一可愛いだけで十分さ。 おー可愛い可愛い、あまりにも可愛過ぎて気が触れそうだわ、こいちゅめこいちゅめ。 あっ、クソ、鼻水飛ばされた、顔に。 関係ないオチがついたところで映画の感想以上です。 ついでに。 イチゴがあったのでスライスして、薔薇のジャムをひとさじ入れて、 セイロン紅茶でフルーツティーを作ってみました。 ほんのり甘くてイチゴのフルーティーな匂いと薔薇の優雅でほのかな香りのいいお茶ができました。 色も紅茶本来の琥珀色よりもっと鮮やかなオレンジ色になってとてもキレイです。 ぜひお試しあれ。

０８年０２月１６日 帰ってきたわい

下、素で表記間違いしてますね。 帰省は金曜日じゃなくて今日土曜日でした。 三泊四日で計7回も風呂に入りました。 泊まった宿が個室風呂付きでしかも硫黄泉でしたので入りまくりです。 いい風呂でした。 少しは肌がきれいになると良いけどな。 とりあえず肩こりは多少緩和された気がします。いや、本当に。 これといった面白いハプニングをご報告できない至極真っ当な旅で申し訳ないのですが…。 ああ、そういえば「只今の火災警報は誤報でした」っていうホテルの館内アナウンスで夜目が覚めました、でもそのアナウンスは聴こえたけど肝心の火災警報は全く聞こえなかったという。 誤報でよかった、危なかった。 ホテルの近くにはたくさんの美術館がありましたのでそこら辺を周ってきました。 といっても入場料ってけっこうするから2館だけですけど。 ガラスの森美術館とラリック美術館です。 ガラスの森は綺麗でしたよー、展示物も素晴らしく綺麗ですけど特に庭の木々が。 広い庭園があるんですけど、その木の全てにびっしりとスワロフスキークリスタルの実がついてるんですね、三日間とも晴天でしたのでそれらが太陽光を反射してまあきれいだこときれいだこと。 でもあれって葉が生い茂る季節になったら外すのかな？やっぱそうかな？だとしたらいい時期に行ったもんだ。 本当は真っ赤なベネチアングラスのゴブレットが欲しかったんですけどね…一番小さくても軒並み二万円超。庶民にはちょっと手が出せねー。 仕方が無いから手の届く値段の青いボヘミアングラスを買ってきました。 気に入ったから良いですけどね、でも本当は真っ赤なグラスが欲しかったのよ。 高価いんだよ。チッ。 そして次の日はラリック美術館です。 見たかったのはルネ・ラリックが多くモチーフに用いた「シレーヌ」シリーズなんですけど、思ったほど数が無くて（三点くらいしか見なかったような…）そこはちょっと残念。 でもそれを上回るアール・ヌーヴォー、アール・デコ調の作品の数々に逐一感銘を受けまして。 どれをみても美しく素晴らしかったです。 糞邪魔なお年寄りの団体さんがいなければもっとじっくり見られたのに。 美術館は大勢で行くよりも一人で行ってじっくり見たい派なので。 こちらの館内は撮影禁止だったけど一点だけ人目が無かったから撮ってきました。 もう一回くらい行ってもいいなあ…。 ちなみにガラス製のシレーヌ灰皿のレプリカも欲しかったけど三万円近くしたから無理でした。クソ。 貧乏旅は辛い。 そんな訳で結構充実した湯治の旅でした。 ちなみに律儀にいない間毎日本当にメッセージをくださった皆様、ありがとうございました。 そんなあんたがたに至上の愛を込めて。チュッ。

０８年０２月１２日 千里の道の一歩さえ遠く

そんなわけで。 男ばっかり描いていたら女が描けなくなった（特に美少女）という例のアレである。 女を描いても男と間違われる始末だ。 これではいかんと一念発起し、オナゴを描いてみようとするもやはり心は乗らず、つまらなく、 かといって男に女装させて擬似女と描いてみたとて女性と男性の体型の違いが少なからず付きまとう。 そして自分を騙している感は否めない。 以前、ロールオーバー効果で女装から普通の男性への転換を試みたことがあるが、あのとき非常に困ったのが腰の位置や肩幅などの体型の整合性が全然取れないことだった。それはそうだろう。 さておき、やっぱり女は女として描かなければ上手くならないのは必定。 という訳で「好きなものこそ上手なれ」であるから好きな女性キャラを描けばいいのだ。 そして好きな女性キャラを探してみた。 いない。 そもそも私は漫画もあまり読まなければアニメなども見ないのである。 非常に世界の狭いことで恐縮の至り。 そして肝心の「悪魔くん 千年王国」には描きたくなるような女子（大年増、鳥類除く）は一人も出てきていないのである、これは困った。 ならちょっと視点をずらして世紀末大戦の灰怒羅は？…微妙に食指が動かないのは何故だろう…。 ええい、私の好きな物はなんだ！ 洋画だ、海外ドラマだ！ そうか！ そのジャンルになら好きな女子はたくさんいるじゃないか、最近ではバトルスター・ギャラクティカのファーストシーズンにハマっているのだからその辺の女性をモデルにすれば良い。 スターバックにブーマーにちょっと歳は食ってるがロズリン大統領とか好きじゃないか。 だがここで致命的なのが三次元の人間は私程度の腕では似せるのが難しいというところだ。 しかしそこまで贅沢を言っていたら何も始まらないわけで、 とはいえやはり極力似せやすく、 洋画や海外ドラマの中から好きな女性キャラを、と模索していった結果、 気が付いたらこんな物を描いていたわけである。 ↓ ↓ ↓ …クイーン・エイリアンは女性っちゃ女性だけどな…。 タマゴ産むのが仕事だし…。 しかし当初の目的から完膚なきまでに外れたことは言うまでも無い。 人外でどうする。 でも、このクイーン・エイリアン、細部細部がいいかげんだと言う前に完全にうろ覚えで描いたことだけは一応評価して欲しい。 しかし人間の女を描くという目的から始まってどうやったらこうなるのだ。 しかも元々は美少女を描きたくてはじめたことなのにいつの間にか女性キャラに拘泥するあまり「少女」という要素すらスッポリ抜け落ちている有様だ。 自棄になった私はその目的をもう一度踏まえ、さらに上記の間違いをも周到した上で開き直ってこんなロリっ子を描いてしまう始末であった。 ↓ ↓ ↓ これまた少々いいかげんなクイーン・フュータスである。 次代のクイーンの幼体ならばロリでいいだろ！ロリで！ クイーン・フュータスはロリータだ！ エイリアン、好きなんですわ。ええ。 ともあれ、ケイキョの「女子キャラを描く」修行はご覧のとおりいきなり最初の一歩目から泥沼に足を突っ込んでいるのであるが、まだまだ諦めてはいないので無様な足掻きを冷ややかに見守っていて欲しい所存である。

０８年０２月０７日 傾いたキャパシティ

某お絵かき板にて。 女の子を描いたつもりだったのに「男の子かと思った」と言われ申した。 確かにショートヘアだったけど胸もボインと付けたのに…。 ぬう。 やはり女の子を滅多に描かないからその辺の描きなれて無さが滲み出るんだろうか？ そして同時にどちらかと言うと男を描いてる方が好きなのも影響を及ぼしているんだろうか？ あっさり見抜かれるようではどうしようもありませんな、精進あるのみです、精進精進…。 でも女の子かぁ…はぁ〜…。

０８年０２月０６日 月までムッフーン

この絵の詳細は6日のWeb拍手お返事コーナーにて。

０８年０２月０１日 基本的にバグっている

ムーディー勝山が意外に嫌いじゃないと、 今日分った。