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K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。
あと上の桜からTOPへ帰れます。何故か。

08年03月31日 醜女と下衆
今日は何故だか知らないけれど、ねずみ男に誘惑される夢を見申した。
この程度の下衆にしか相手にされない己の身の程を夢で再確認したのだろうか?
とはいえアニメやらなにやらで話題の昨今、ねずみ男とはいえファンは多いでしょうが、
私的には決して嬉しい夢ではなかったので、どうか努々羨んだりしないで頂きたいものであります。

ところで先日、未公開でコメントいただきました方に不躾にもご進言。
未公開って言われたのにな。
えー。
私の耳はそもそも機構からして壊れているのでノイズキャンセリングや骨伝導は意味がありません。
集音器で言うところの集音マイクが壊れたのではなく集めた音を正しく再生させる本体が壊れたようなものです、だからいくら性能のいいマイクに代えても無駄と言う事です。
確かに聾の方が音を拾う為になら骨伝導は有効でしょうけれど音を美しく聞きたいという意味合いではあまり役には立たないかと。
そういう訳で補聴器も私には無用の長物です。

しかし私の些細な障害の為に一計を案じてくださったことには深く感謝いたします。

とはいえやっぱり昔、耳がまともだった頃正月のお年玉で買った安いCDウォークマンで聞いたあの美しい音は忘れられませんね。
あの頭の中央で音が立体化するような感じ。
物凄く感動して側にいた今は亡き父にも聞かせたのをよく覚えています。
CDはエンヤだったなあ。
今のMP3とかはもっと音がいいのかもなあ〜…ホワワ。
まー、でもね、友人のパイオツは生まれつきモノラルだったわけだからあの音を聞いたことがないわけですし、その点一度でも聴いたことのある私は幸運でしょうね。

皆様お体を何卒お大事に。

さて、パイオツと言えば最近ヤツと呑んでないな。
ヤツの給料が入った頃を見計らって誘い出すか、で、奢らせよう、フヒ。
08年03月30日 募りの没落-ケイキョ発狂の章-



蔑むことなく聞かせたまえ 慈しみ深きことばを、
「この人に何ができよう? やつれるもわが面差しゆえ、
彼があまりに焦がれ われがあまりに美しく?」

二四〇ソネット より抜粋
ペトラルカ カンツォニエーレ―俗事詩片―





ここの小文はこちらへ移動しました。




あざとくてサーセン、どなたか腕に覚えのある方!
この小文の挿絵を描いていただけませんでしょうか?
何人重複しても全然構いません。
何卒お願いします。
随時募集中です!
08年03月29日 生きとし生けるボンレス
大変だー!!

マギーが太った!!
なんか最近妙に首輪がきついなー?とは思っていたけど…。
散歩させてたらパグ好きのオバチャンに「あらマギーちゃん丸くなったわねえ」といわれた。
サタン様にも「丸くなったなあトメ子」と言われた。
毎日見てるから気が付きにくいけど、みんなにそういわれるからには丸くなったんだろう…。
飼い犬の肥満は偏に飼い主の責任である。
ああ、ゴメンよマギっぺ。
こんなに可愛いのに…。
立てば丸ハム、座ればボタ餅、歩く姿はユサユサだ、嗚呼っ。

ところで今日母がマギーを散歩させていたらある工事現場で「中島に似てる!」といわれたそうな。
なんか知らんが「中島」という土方のオッサン(今日は休みらしい)がマギーの顔に劇似だという。

憤怒!!
失礼な!!
マギーは可愛い女の子だぞ!!誰だ中島って!!

せっかくなら「この娘の名前はマーガレットです」と教えて差し上げればよかったのに。
そしたら月曜日からは中島は「マーガレット」と呼ばれるようになっただろう…。
08年03月28日 愛と青春の正社員
前の会社にて。
仕事から逃げて、人気の無い階段の柵に頭を打ちつけながら「みんな死ね、みんな死ね」といつものようにつぶやいていたら目の前の道路を挟んだ向こう側の別の会社の裏庭が見えた。
そこで若いリーマン二人が仕事の合間の息抜きだろうか?
仲良くバスケをやってた。

ついこんな会話が頭をよぎった(無論声は聞こえないので妄想)。


A「…なあ」
B「ん?」
A「お前、来年からNY支社に出向するんだってな…3年くらい」
B「ああ、前々から海外には出たいと思ってたしいいチャンスだと思ってね、それがどうした?」
A「…なんでもねえ、よ!」
B「あっ、くそやられた!」
A「アメリカでもどこへでも行っちまえよバカ!」
B「ああ行ってくる、お前ちゃんと待ってろよ」
A「え…?」
B(ボールを持ち背を向けながら無言で手を振る)


ああ…割りと会社って悪くないと思ったあの頃。
08年03月27日 ポンチドランカー
今日は酒の肴に「なめろう」が食べたくなった。
突然食べたくなった。
なめろう大好き。

だけどそんなにすぐには用意できるはずもなく…。
仕方が無いから長ネギを炒めて味噌と和えて「ネギ味噌」を作った。
でもちょっと味が濃いからついでにご飯も用意して食べた。
美味しかったけど美味しかったけど…。

これ、少なくともワインの肴じゃないよなあ…。

ご馳走様でした、げぷっ。

p.s.
今日はマギーのウンコが手に付きました…。
08年03月26日 永遠の仔
いつの頃から私は自分を「私」というようになったのか…。

思い返せば幼少の頃、
何故か私はじぶんを「私」というのがとても恥ずかしく、
ずっと「僕」と呼んでいた。

だからといって萌え萌えの「ボクっ娘」ではない、断じてそんな生温いものではない。
正真正銘どこから見ても「お前、絶対立ちションするよな?」というくらい男にしか見えない女児だった。
それこそスカートを穿いていても「ボクお使い偉いわねー」と言われるほど完全に男児な女児だった。
赤いランドセルを背負っていても「あれ男の子?女の子?」という問い掛けがどこからともなく聞こえるほどの完全なる「お前、絶対立ちションするよな?それもミミズとかに向かって」という男児な女児だったのだ。

当時の写真を見ると本人ですら「あー…こいつ立ちションするわ…」と思うくらい男にしか見えない。
それこそまだ色白の兄の方を「女の子」と言ったほうが納得してもらえそうな勢いである。

「また『ボク』って言われたよースカートはいてるのにー」と泣きながら帰ってくるたび、亡き父は「どうしてこんな可愛い女の子なのに男と間違えるんだ!」と憤慨してなぐさめてくれたが、
正直、当時の母も「いや、無理ないわ」と思っていたそうであるし、
また今の私も当時の写真を見るにつけ「いや、無理ないわ」と思う。

多分、小学校4年生か5年生くらいまで自分を「僕」と言っていたはずである。
自分を女だと認めるのが何故だかとても恥ずかしかったのだ。
「キャー」なんて悲鳴を上げるのはもっての外であった。
その頃になってようやく「このままじゃいかん!」と一念発起し、恥ずかしいのをこらえて「わ・た・し」と無理に言い始めた記憶がある。

ちなみに私は「初恋」のハッキリした記憶が無い。
そして思春期らしい思春期も迎えていないような気がする。
反抗期なども無縁だった。
そういう意味でも私は生まれながらにしてどこかしら感情の発達面で障害があったのではと思う。
そもそも自分が男か女かすらハッキリと決められずに生きてきたのだ。
今になってようやく異性を多少なり気にするようにはなったがまだまだ…。

そんな私は齢30にして精神年齢は中学生に上がるか上がらないか程度ではないかと思っている。
肉体的には相応に歳を取っているにも関わらずだ。

だからこれから私が突然親の金をギってみたり、
理由無き反抗を始めてみたり、
コンビニ前でうんこ座りしてみたり、
シンナーをキメてみたり、
盗んだバイクで走り出したりしても、
それはしょうがないと思って生暖かい目で見守ってもらいたいのである。

どうぞ夜露死苦!!
08年03月25日 家族の温もりステーション
今日、マギーっちを散歩させていたら褒められた。

マギっぺがオシッコしたからいつも散歩のとき持ち歩いてる小さなペットボトルに水を詰めたものでそのオシッコを洗い流したら「そんなことまでする飼い主は珍しいね」と褒められた。
わーい、よかったねマギっぺ。
お前イイコイイコよ。

いや待てよ、褒められたのは私か。
まあいい。
とにかくよかったねマギっぺ。

という訳で一応散歩の時は必ずこの水を持ち歩いています。
だって犬なんだからどこでオシッコするか判らないし、
それが他人の駐車場とで万が一持ち主に見られてたら気まずいし、
向こうだっていい気はしないでしょ。
だから犬の鼻にはなんの影響も無くても一応オシッコの痕も消すようにしています。

ウンコはもちろん糞取り袋(既製品・ポリエチレン袋の上にトイレに流せる紙袋が二重に被さっててウンコを掴んだらひっくり返す、そして家に持ち帰り再びひっくり返してウンコと紙袋はそのままトイレへ、そしてポリ袋の方は燃えるゴミへという便利商品)ですかさずキャッチして地面すら汚しませんぞ。

我々がマギっぺを心から愛しているならばマギっぺの為にも誰にも嫌われないいい犬になるよう出来る限りのマナーを心がけるのが飼い主の役目ですからね。

一応、糞取り袋は一枚だけしか持ち歩かないけど、
不意打ちセカンドウンコ(要するに二回目)があるといけないから別にトイレットペーパーの束を持ってますが、先日母上はセカンドウンコの際、これを取り出し損ねて仕方なく素手でキャッチしたそうな。
うむ、飼い主の鑑だ。
08年03月21日 新進気鋭ゴシック・ホラー
ある月の光の明るい夜のこと…。

ケイキョは柔らかなしとねの上で安寧の眠りに包まれていた。
戸締りしてあったはずの窓から冷たい空気が流れ込み、カーテンが夜風にあおられフワリと揺らめく。

ふと、不穏な気配を感じて目を覚ますと、そこに月の光を遮る人影を見つけたのだ。
ケイキョは驚いて飛び起きた。
目の前にいたのは人の姿をしていたが明らかに人ではない、
月の光のみが光源の、薄闇の中で冷酷そのものの青い目が氷炎のような光を放つ。
青い闇の中に立っていたのは神と太陽に忌み嫌われし夜の申し子、夜の世界の支配者、
吸血鬼(ヴァンパイア)であった。

恐れおののくケイキョに向かって、闇の怪物は言った。
「我らの仲間になるか、それとも死を選ぶか…」




ところで吸血鬼といえば定義や姿は違ってもほぼ世界中に言い伝えの残る由緒ある怪物ですね。
そして吸血鬼の本場といえばルーマニア。
とはいえ元々「吸血鬼」といえばほとんどゾンビや幽霊と変わらない、夜な夜な墓から這い出してはボロボロの死衣を纏って徘徊する、理性や知性の欠片もない歩く死体と大差のない下級の化物だったわけなんですけども。
いつの間にやらブラム・ストーカーをはじめとして数多の作家の手によって、高貴にして残虐、美しくも悲しい、そんな貴族的な怪物に変えられてしまったわけです。
さらにはワラキア公ヴラド・ツェペシュやエリザーベート・バートリなどの残虐な行為を行った高貴な身分の者達を「吸血鬼」と後世の人々が呼んだことも「吸血鬼=高貴」という図式を造る要因になったのでしょうか?
まあそれは良いでしょう。
つまり現在における「吸血鬼」といえば、
夜の世界に暗躍し、人間の生血を求め、日の光を恐れながらもほぼ不死身の体と永遠の命を得て美しい姿のまま享楽と退廃に生きる凶悪かつ残忍で気高いクリーチャー。
そして生血の供給を絶たれれば重度の麻薬中毒患者が麻薬を絶たれたが如くの苦しみと飢えと乾きに苛まれ、太陽の光を浴びれば一瞬にして消炭と化す。
まあ大体こんなところでしょうか?

ところで、むかーし見たいささかホモ臭いお耽美系吸血鬼映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ですが。
まあ当時はまだあまり有名でなかったとはいえトム・クルーズとブラッド・ピットの競演って今考えれば豪華でしたよねー。
嗚呼、それにしてもキルスティン・ダンスト…(哀)
悲しみはさておきこの映画の中でキルスティン・ダンスト演じる美少女吸血鬼クローディアがいつまで経っても子供の姿のまま大人の美しい女性になれない悲しみと怒りに耐えかねて可愛らしい巻き毛を無造作に切るシーンがありました。
しかし次の瞬間鏡を見たらたった今切ったはずの髪が全く元通りになっていて悲鳴を上げます。
要するに彼らは太陽や神にだけではなく時間の流れにさえも忌み嫌われているのです。
命の限りのある人間から不死の吸血鬼になったその瞬間を完全に留めたまま永久に何一つ変化することの無い悲しい怪物なのです。

くどくどしく説明しましたが要するに何が言いたいかというと、この定義を今の吸血鬼とするならば重大な問題が立ちはだかることになります。
吸血鬼の仲間にされた瞬間、永久に全く姿も変わらず、そして髪形さえも自由が利かないのです。
これは大変なことですよ?




ケイキョは叫んだ。
「ま、待って!!
吸血鬼も面白そうだし何事も経験だから仲間になるのに異存は無いけど!!
だけどその前に…
無駄毛の処理だけはさせてくれ!頼むから!!
今まで寒かったから肌の露出がないと思ってそりゃもうすごいことになってるんだわ!ほんとこの世の終りかと思うくらい!!
あっ、あとそれから髪形!これも変わらないんだよね?永遠に同じだとしたら今の毛先は赤、中頃は茶髪、そして頭頂部は黒などというある意味斬新なこんな髪は絶対駄目だ!それに今更急に伸ばすことは出来ないとしても白髪とか一本でもあったらまずいじゃん!?吸血鬼になっちゃったら抜いても抜いても元通りだよ!?腹立つわ!染めないといかんな、まてよ?髪形はどうするよ?下手に今時の髪形にしてしまったら遠い将来「プッ、なにあの時代遅れのヘアスタイル〜」なんて後ろ指差されるのはちょっとゴメンだ、とすると一番安全圏なのはスタンダードな手を加えていない長髪の黒髪だよねやっぱ。でも遠い未来スキンヘッドが当たり前な時代が来たら…むー…それはいかんともしがたいけれど可能性は無限にあるから考えても仕方が無いよな…とにかくなにはさておき美容院に行ってからにしないと!!ああっそうだ!!今の私は冬太りィー!!やべ、やっべ!!痩せなきゃ!!永遠のデブはイヤだイヤ過ぎる!せめてあと5キロは痩せなきゃ駄目だな!!短期集中ダイエット!!そうだこんな時は『助けて!たかの○梨』だ、エステも予約しなきゃー!!
よし!とりあえずあと三ヶ月!
三ヶ月だけ待ってくれたら嬉しいんだけどな!!どうかなっ!?」

いつの間にか吸血鬼はいなくなっていた。
ちぇっ。


08年03月19日 希望と願望の狭間で
先日。
頂いていた添付画像付きメールが何の因果かで迷惑メール扱いされて弾かれていたことが発覚しました。
なによそれ!?
以前、添付画像付きメールを送ってくださった方は普通に届いたのに?
どういう基準なのよ!?

多〜分、いないとは思いますが…。
もし以前、ケイキョに慈母の如く優しいお心で絵をくれてやったのにうんともすんとも返事がなく、
また掲載もされなかった方がいらっしゃいましたら。
ごめんなさい。
それは多分弾かれました。
いないだろうけど謝ります、うちのバカチンメーラーがご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
今夜は徹夜でこの役立たずの馬鹿メーラーを軽く責めておきます。
とりあえず爪剥がしと皮剥ぎと焼き鏝あたりで。

ケイキョは頂いたメールには必ず何らかの形でも返事を返しますので、
ほっぽっておくことはありませんから!


しかし今回のようなことがあったからにはもしかしてひょっとしてこれまでにも絵を送ってくれた方が、あるいは居たかもしれないな〜と儚い夢を見れますね。まあ十中八九今回のは特例でしょうけどね…。
08年03月17日 ケイキョ、叶わぬ夢を語る
私だってPCでゲームがやりたいのですよ。
それもギャルゲーとかBLゲーとか。

しかしですね、私は方耳女なのでヘッドホンが使えないわけですよ。
どう言う事かと申しますと。
あれです有名アーティストの「あゆ」と同じ突発性難聴を16歳の時に発症しましてですね以来モノラル人生を歩んできたわけですけども。
一応、この病気の為の特殊な専門設備のある病院で治療を受けたのですが、
まあ結局、音は何とか感知出来ても生活の役に立たない程度にしか回復しなかったんですね。

近所の耳鼻科にも「突発性難聴?どこで治療したの?」「○○大学病院です」「治ったの?」「治ったってレベルじゃないですね」「あそこで治らなかったんなら一生無理だね」とズバリ言われたりしたりして。
まあ、自分でもこれ以上はどうにもならないだろうと肌で感じてたので別に今更ショックは無いですけどね。
とにかく、この中途半端に音だけ拾えても正確には捉えられない(全部雑音がかって何の音か正確に判別できない)状態でヘッドホンを使うと、どういう訳だか目眩がして頭が痛くなるんですね。
まあどういうわけもくそも右と左から受ける音がまるで違うんだから三半規管に影響を及ぼすのも仕方が無いのでしょうけれど。
そういうわけでそうしたゲームをやりたくとも実家にいる以上ヘッドホンでコソコソとウヒヒというわけに行かないんですよね。
だったら片方の耳だけ使えば?
と当然私も思ったのですが、やっぱり方耳だけ長く使ってると気分が悪くなってくるんですわ。
耳は通常、二つ揃って一つの機能を果たすものですからね。
そんな訳だから一人暮らしでもまたしない限りギャルゲの夢は遠いのです。
あとMP3プレーヤーとかも。
街中で好きな音楽を聴きながら歩けたらいいなとは思うんですけどねー。
羨んだところでしょうも無い、まだ片方聞こえるんだから幸いです、別にヘッドホンを使わなければ好きな音楽も聴けるしね。
でもやっぱゲームとかしてみたいなあ。
08年03月16日 ケイキョ、女としての夢を語る
うええん。
昨日から胃が痛いよううえええん。
というか腹全体が痛い。
要するにポンポンが痛い。
さしあたり食あたりとかの類じゃ無さそう、うんこは普通だし。

寝ている間中もずっと腹痛を起こしていたようで、
妊娠した覚えも、妊娠にいたる行為を行った覚えもとんとないくせに、勢い腹が裂けてやたら肥大した子宮が零れ落ち、中にやっぱり引き裂かれた赤ん坊が入っている夢を見た。

「先生、子宮破れてももう一度戻せますよね?また子供産めますよね?」と必死に聞いてた私。
さすがに子宮が破けて飛び出てババンバンでは元には戻せそうに無いけども…。
夢の中で破れた腹が痛かったのは実際に痛かったからだ。
子宮の中にいた赤ん坊は…めちゃくちゃだったけど可愛かった、なんとなく愛犬マギーに似ていたような気がするけれども…。

この夢の意味するところに、私の結婚や出産に対する願望が多分に含まれていたには違いないと思う。
35過ぎると羊水が腐るとか抜かしてたズベ公もいたことだし(←しつこく根に持ってる、実は)。
あー、今年こそ良縁に恵まれないものかしら?

いや、それよりこの延々と続く腹痛&胃痛をなんとかするのが先か…。
痛ぇ…。


p.s.
今日の晩ご飯はミャンマー産のナマズです。ナマズ。
08年03月15日 ぶつかりゃ音がするから分んだよ!
車をぶつけたアアアア!!!!!


というのはもう二週間前の話。
いや、参ったね、左折しようとしたら思わぬ所に伏兵が。
伏兵ことガードレールにガガガですわよホホホ。
というわけで左側のドア二枚お取替え、しめて修理費20万円でーす。

見事に二枚のドアの真ん中なんだもんなあ、いや参った参った、まさにデスストライク。
しかし「形あるものいつかは壊れる」を信条にしてるから別に気にしてなかったという我ながら豪胆。
動くんだし別にそんな金出して直さなくてもなーと思ったんですが家族はそうでもないらしかったようで…。

すみません、私が悪うございました。

で、だ。

今日、この車を買ったディーラーに持ってって修理中の代車を貸してもらったわけです。
でもこの代車。
なんかハンドルすげえ重めー。
なんじゃこりゃ?
いくら代車でも酷くない?
パワステじゃなくてナマステとかが装備されてるんじゃねーの?

今、朝夕車使ってるんだけどな…困ったな。
08年03月13日 悪魔崇拝の弊害
サタン様…。

お願いですから毎晩、晩酌(サバト)につき合わせるのは勘弁してください。
いや、そりゃお世話になりましたけど、
さすがに胃が…。

つーか、芋焼酎の飲みすぎで気持ち悪くなってきたから寝ゆ。
08年03月12日 悪魔崇拝の恩恵
この三日間というもの、
我が家にサタン様が降臨なさっている。

いえ、冗談でもなんでもなく、通り名が「悪魔」で私がサタン様とお呼びしているお方です。
サタン様は母の友人なのですが、悪魔の割には非常に人情に厚い姉御肌な方で、
なんとニート歴12年の兄がこの度サタン様のお慈悲で小さな水道会社ですが就職させてもらうことが出来ました!
なんとありがたいことか…母も私も、このどうしようもないゴミクズの兄の行く末を心配していたのですが、
兄が就職させてもらった会社の社長がサタン様の後輩に当たる人物で、サタン様もここの一従業員なのですがどうしても頭が上がらないらしいのです、仮にも社長なのに。
そういうわけで兄のニート歴にようやく終止符が打てる日が来ました。
まさに奇跡です。
サタン様、ありがとうございます。

ちなみにサタン様が我が家に泊まりこんでいる理由は、数日前に足を捻挫されたからです。
下手な骨折より性質の悪いのが捻挫、杖をつかないと歩けない上に右足なものだから車の運転も出来ず、家に君臨なさって新入社員である兄に車の運転をさせて毎朝出勤していくのです。
治るまで家に滞在されるとのこと。
捻挫はちゃんと治さないと無駄に長引くし癖になるし、しっかり治してもらいたいものです。

それにしたって、大学卒業以来、就職はおろかバイトさえしないキング・オブ・ニートをやってきて、向こうから仕事が飛び込んでくるなんてクソ兄は何たる幸運児でしょうかね。
サタン様にはいくら感謝してもし足りないです。

ところでサタン様は悪魔なだけあって大酒飲みです。
それも一晩中飲んでいても二日酔いなどとは全く縁のない酒豪です、さすがだな。
そんなサタン様がうちにくるとき手土産に高級な日本酒二本と芋焼酎を持ってこられました。

そのうち、余っていた日本酒を失敬して飲んだのですがどうもこれがちょっと変わった味で…。
まあ、はじめて見る酒だしこんなもんなのかな?と疑問も抱かず飲んでいたのですが、
今朝、サタン様の言う事には「あれな、よく見たら物凄い古い酒だったんで変な味になっちまったんだわ、本当は新しい方の酒を持ってきたつもりだったんだけど間違えたんだ、悪い悪い」とのこと。

うげ。

そうだったのか…どうも変な味だと思った…、畜生、人情家でもさすがは悪魔、そこら辺抜かりはない。
すっかり騙されたぜ…。
腹下さないといい…な…。
08年03月11日 私はもう、ひでぇ、クソだぜ!
いやあ、しばらくサボると復帰するのが怖くなりますね。
どんも、ケイキョだす。

佐藤さんの日に復帰を果たそうとして前準備してたんですけどね〜…。
元々は全然違うネタを考えてたんです、正確に言うと「フルメタル・ジャケット」ネタで一発。
けど下書きしたはいいけどどうにもこうにも気に入らず。
ギリギリになって描き直してもやっぱ気に入らず…。

で、あのちびヤモリは「ええい!裸なら塗る色が少なくて済むだろ!!」と自棄になって突貫で描いた作品なので、絵画には移しません、永久にサヨナラです。ああ畜生。

それにしても肝心のヤモリの話題より徒然記の髪の毛の話題の方に賛同者が集中して。
笑いました。
やっぱ多すぎるのも立派な悩みだわな。としみじみ。
08年03月10日 帰ってきたぜ!なんせ地獄が満員でよ!
真の幸福とはなにか?


最近、放っておいたらだいぶ髪が伸びたな、と。

私の数多くある悩みの一つはこの髪の毛だ。
少ないことでもくせ毛であることでもない、
ただただ多すぎることなのだ。

そもそも私は家系的に髪が多い。
父も59歳で亡くなるまで額の後退などどこ吹く風であり、ふさふさとしたそれはたわわな髪だった。
父方の祖父は早くに亡くなっているので真偽の程は不明だが、
母方の祖父もまた私が2歳の時に亡くなるまでそのロマンスグレーの頂は後退も減少もしなかった。
そして母もいい歳だがいまだに美容院にいくと「多いですね」と必ず言われるそうだ。
兄もまた同じであるし、当然のことながら私も同じだ。
即ち、両親から「髪の多い」遺伝子を受け継いでいるわけだ、
その結果、われら兄妹共に両親をも凌駕する多毛となるのは当然の帰結であろう。

先日、京王線下北沢の駅構内を歩いていた時、目の前にいた見知らぬ若い女性が髪を後ろで一本に束ねていた。
その束ねられた髪の直径を見てにわかに怒りが沸いた。
どうみても直径2センチ程度なのである。
だが私はといえば…一本に纏めた髪の直径は軽く4センチ強である。
倍だ。
なんだこれは、貴様ケンカを売っているのか?
突然、その見知らぬ女性に雄叫びをあげて殴り掛かりたい衝動に駆られた。

お前は、お前は、私の欲しかったものを当たり前に手にしている、それが許せない、お前はその幸せに感謝したことが一度でもあるのか!?

髪が少なくて悩む人は男女問わず多いだろう。
だが多すぎても悩みなのだ。
一般に、それは「贅沢な悩み」に分類される事柄だろう。
これをこぼしたとて誰が本気にしてくれるだろうか?
間違いなく「少ない方がよっぽど悩みだよ」と返されるに決まっている。

だがとりあえず私の話を聞いて、この髪の所為で幾多の辛酸を舐めてきたことを贅沢と呼べるのか考えてもらいたい。

この家系的による馬鹿かなんぞのように多い髪の所為で、美容院に行けば必ず「多いですね」と文句を言われ、洗うのも切るのも乾かすのにも必要以上に時間がかかる。
それより何より生来嫌ってきたのはこのアホかなんぞのように長い襟足だ。
私は昔から襟足のすっきりとしたショートカットに憧れていた。

綺麗に垣間見えるうなじ。
いかにも健康的で蠱惑的でボーイッシュなそれ。

だが何度美容院を変えても、どんな方法を使ってもいい、剃毛よろしく派手に刈上げても構わないからどうか襟足をスッキリさせてくれと幾度となく頼んでみても望み通りのショートカットになったためしがない。
いつも襟足は長く残され(それでさえ限界なのだろう)うなじなど到底見えず。
何故かその終端は、あの憧れの美しく先細りうなじへと続くどころか、まったくその存在を殊更に強調するかのように分厚く真四角に切りそろえられるのだった。
全く「なにこのバキュラ?」状態である、今時「バキュラ」がなんなのか知るものも少ないだろうがあえてこの表現を使わせてもらう。
つまり理想とは掛け離れたもっさりとした髪形にしかどうしてもならなかったのだった。

だが美容院で「思い通りの髪形」になる人も少ないだろうからとずっと我慢してきたのだがいいかげん堪忍袋の尾が切れそうである。

その上あまり短く切るのを要求すると美容師はそろいもそろって「これだけ多くて硬い髪質だと跳ねたり膨らんでしまいますから…」と難色を示す。
まあ確かに己の髪が足に垂直に刺さった事はあるがな。
なにか?私の襟足は馬のたてがみかなんかか?

「増毛法」は多く世間で謳われているが「減毛法」などというものは存在しない。
これは贅沢な悩みなどでは決して無い。
これのおかげで「頭がでかい」と認識され、たまにスッキリと纏めれば逢う人逢う人に「あれ?痩せた?」と聞かれるのである。
痩せたのではない!元々この大きさの顔なのだ!!

中学時代の写真を見れば、これまたいかにも当時の中学生らしく二つに分けたおさげにしているのだがその二つに分けたおさげの片方でさえまるで荒縄のようである。
一本に纏めて三つ編でもすればそれはもう各地で年に一度、主に師走の神社に奉納される巨大なしめ縄そのものだ。
奉納したい。
パーマなどかければ爆発コントも真っ青であるし、限界まで剥いてもらってもそれでようやく人並み程度の量なのである。
幸いにも多毛の人にありがちな額の異常な狭さだけは無く通常程度ではあるのがまだ救いだが、
この髪の量の多さで望んだ髪形に出来ず、どれほど悔し涙を流したことだろうか。

髪が少ないのは大いなる悩みだろうが多すぎる悩みを誰が真面目に受け取ってくれるというのだろう?

母は「少ないよりはマシだと思って我慢なさい」と私をたしなめる。
だが母が青春時代を過ごした時代ははるか太古の昔である。
恐らく母の「少ないよりマシ」という概念が植えつけられたのはその頃の名残だろう、ファラ・フォーセットのような大きく膨らませた髪が流行ったのは既に遠い昔となった。
私はただ、毛先だけかるくふわっとカールした至極今時の女性の髪形を望み、また健康的でうなじが垣間見えるこざっぱりしたショートを望んだだけだ、たったそれだけのことがなぜ叶わないのだ?

かつて長く美しい黒髪をたたえた友人はその髪を自由自在にアレンジし、結い上げてみたり古風なかんざしで至極清楚に纏め上げたりと思うさまに楽しんでいた。
その中でもよくやっていたのは所謂「お団子」と呼ばれる(今でも言う?)実に可愛らしい髪形だった。
「羨ましいが私には無理だろう、何せ硬いからまず自由が利かないし、その上重いから落ちてくるに違いない」とその友人にこぼした所、
友人答えて曰く「絶対にそんなことは無い、やってみせるから信じろ」と。
しかし悪戦苦闘の五分後、
不可能なはずはないと言い切った友人は、
「ごめん、無理」
と頭を垂れたのであった。

ロングもショートもアレンジも望めないなら一体私はどうすればいいと言うのだろうか?
ドラマなどで髪を束ねたまま眠る女優を見て驚愕した、あれはあくまで架空の世界の話だと言えばそれまでだが。
私が髪を束ねて横たわれば首が高く不安定に持ち上げられ、それはさながらカタルーニャ式ガロットのごとくであろう。
非常に寝苦しい上に恐らく仕舞いには首はあらぬ方向を向いてしまい朝になれば寝違えでアイタタは火を見るより明らかだ。

そしてこれまた電車内で見かけた二十歳前後と思しき瑞々しい若い娘がしていた毛先にだけパーマをかけ、それを頭の片側に結い付けるという髪形も、おそらく私がやれば「なんと、この秋津島にも双頭のシャム双生児がいたのか」と道行く人々に驚愕されること間違いなしだろう。

私が小学生の高学年時代、まあ一部の地域だろうが「バレッタ」と呼ばれる金属製の大きなヘアピンで髪を一束ねし、或いは更に纏めた髪を折り返すなどして結いとめるという髪の装飾が大流行した時期があった。
それこそ学校中の女子という女子が様々な模様の美しいバレッタで髪のオシャレを自由気ままに謳歌していた。
無論私とて一介の、普通の(というより正しくは普通より下だろうが)女子であるからには皆がやっているそれを試したかった。
だがもちろん私は人一倍髪が多いことはよく判っていたので、販売されているバレッタのなかでも最も大きなものを選んで買って来た。

結果から話そう。
ビーンという鋭い金属音を立ててバレッタは勢い良く空を舞った。

つまり市販されている中で一番大きな物を選んでさえ、私の髪を束ねることが出来なかったのだ。
要するに規格外ということか。
よもやこれほど大きなものを選んだのだから二重の纏め髪は無理としても一束ねくらいは出来るだろうとタカを括っていたのだが甘かった。
金属製のバレッタが捻じ曲がるほど必死に髪を詰め込み、渾身の力でそれを止めたが結果は上記の通りであったのだ。

理不尽だ、あまりにも過酷な試練だ。
本当にこれが贅沢な悩みだといえるのか?

心からお頼み申す。
だれでもいい、「減毛法」を開発してくれ!

どうして「人並み」を望むことが許されないのだ。
この世には神も仏もいないのか!
やはり神は死んだのか!
ああツァラトゥストラはかく語りき。
バーロー、死んでねーよ!!
私の頭部で貴様らは限度というものを知らんのかと罵倒したくなるくらいたわわに生えとるわ!!!
それは「神」ではなく「髪」だが、まあこの際似たようなもんだ。
少しくらい死ねよ!
あ゛ー!!!


ところでしばらくエクソダスしててスミマセンでした。
いやそのちょっと仕事の関係でゴタゴタしてネットをする暇も無かったものですから…。
この先ちょっくら定期更新がまた乱れることもあるかもしれませんがなるべくがんばってみますゆえ、何卒ご勘弁を…。
特に拍手コメントを早々に早々に返せなかった事を心からお詫びいたします。
拍手コメントだけは、何があろうともこの先すぐさま返信いたしますのでどうかこの卑しい哀れな私めを見捨てないでくださいませ。
いやあ、それにしてももう三月ですかー、早いもんですねーハハハー…。
なんでもいいけど「エクソダス」と入力して変換したら第一候補は「絵糞出す」でした、なんと思ったとおりであることよ。


貴様の戯言など聞きたくないし


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