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K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。
あと上の桜からTOPへ帰れます。何故か。

08年10月31日 明日は霜月
すごい!!
シャンプーが今までの半分で済む!
壊れて風力の落ちまくったドライヤーでも何とか乾いた!それも今までの半分の時間で!
ステキ。
髪短いって最高!!
ああなんで馬鹿みたいに美容院行き渋ってたんだろ。
もー、ケイキョのお・ば・か☆

あ?
ハロウィン?
知らないなー。
つか、今から何が出来るってんだよ?
遅筆なめんなよ?
というわけで今年はパス。
08年10月30日 即決
ぬはは。
土曜日に美容院行くとか言っといて今日駆け込みしちゃった。
カラーとカットだしここは初めてなのに駆け込みはまずいかな?と思いきや「いいですよ」とのお返事、やりー。
どうもこう一旦思い立つといてもたってもいられない性質でして。

店「どのようにいたしますか?」
私「えーと肩くらいで切りそろえて、あ、でも前の方に向かって徐々に長く、要するにこう後ろから斜めに、髪が多めなんで目一杯梳いてください、あとカラーは…そーですねーアッシュグレーで黒く黒く」
駆け込みの割りに注文細かい。

そんなわけでまずはシャンプーシャコシャコ。
「いやあ、多いですねー」
そうですねー、いつも言われます、どこ行っても言われます。
次に切り切りさくさく。
「いやあ、本当に多いですねー」
ええですから、もう聞き飽きました、だから黙ってろ。
さらに梳き梳き。
「いくら梳いてもなくなりませんねー」
あー、えー、そーねー、うん。

とりあえずカット終了。
店「…だいぶ、梳いたんですけどね…」
ははは、まだまだボーンっとしてるねえ…もっと梳けよ。

で今度はカラーリングだ!
黒いケープにとっかえて、髪に染め粉塗ってきまーす。沁みたら言ってくださいね、はーい。
コテコテコテコテコテコテ。
店「あ…すみません少々お待ちください」
と言って店の奥へ、そして再び戻ってきたときには手にさっきと同じ染料のはいったボウルが。

私「足りなかった…んですか?」
店「…ええ…だいぶ梳いたんですけどね…」

あまつさえ元の長さの半分以下になったってのに…すげえな、われながらこの多毛は。
それでも料金は同じだろー?へへーざまみろー。

店員さん突然のお誘い。
店「お客様、頭皮クレンジングというのを受けられてみませんか?」
私「ほほう、名前からして頭皮の油汚れなどを落とすのですかな?」
店「はい、頭皮マッサージを行いまして毛穴に詰まった油や汚れを落としつつ血行を促進いたします、30分程度お時間をいただければ」
私「するとどのような効果が?」
店「はい!髪が丈夫で太くなり発毛を促す効果もあります!」
私「…これ以上髪が太く多くなられましてもね…」
店「…ですよね…」
店員敗北。

とりあえず今回はかなり理想的な感じになったと思います。
まあその理想ってのが映画アンダーワールドのケイト・ベッキンセールだったんですが、まあ口が裂けてもいえないつーかどの面下げてお前はそれを言うかというか、つかまず体系がアレだろお前、極刑に値する発言でしたね。こいつぁ死っ刑(なんてな)。いや、あくまで目指すところですよ、イメージっていうか、まあ、なんだ、その。ごめんなさい。身の程は知ってます。



ところで帰り道の途中、50センチくらいの蛇が車に轢かれたのかペタンコになって死んでいました。
とりあえず手を合わせ、これもなにかの功徳になるだろうと道の端に落ちてた木の枝を使って林の奥へ投げました。
そのあと手に持っていた水を供養代わりにかけてあげました。
当方、巳年生まれの新蛇使い座女、蛇には何かと因縁があるような気がしますのでいいことをしたと思いました。
おわり。



ターミネーター4。
シュワちゃんの出ないターミネーターなんて…と思ったらジョン役はクリスチャン・ベールですか!
今頃知った、それなら見るわ!チャンベール大好きなのよ!
08年10月29日 心の寒害
ドライヤーが壊れました、ああくそ、もうダメだ。
私は無駄に髪が多いので(しかも現在長い)ドライヤーがなければタオルドライを念入りにしても一晩じゃ絶対乾かないのです。
自然乾燥させるとボーンってなるし…。
もうこれは今度の土曜日にでも近所の美容院の予約をとって切って梳いてまた梳いて力の限り梳いてもらうしかない。
ていうか美容院行くのが面倒だったから放っておいたらこんなに伸びやがっただけで長い髪に未練はないので。
面倒くさがっていらん苦労を背負い込んでます。馬鹿です。
ドライヤーがあっても乾かすのにえらい時間もかかってたしシャンプーの減りも早いしいいことないわな。
やっぱあきらめて美容院行きます。
ていうか行けよ。

ところで今日、この話題をアレルギー鼻炎の薬をもらいにいつも通ってる耳鼻科の先生に話したら、「うらやましい悩みだねー」と言われました。
ふと気が付けば先生はハゲでした。

しまった。

「いや、でも、ほら、あれ、先生はご立派なお医者様じゃないですかー(笑)」とごまかしたけど、なんか危うかったです。
08年10月28日 ウンコ踏んだ娘、地獄に落ちた(ある意味)
今朝起きたら膿の所為で右目が開かなかった!ひええ。
しかしさすがにだいぶ良くなってきました。
もうほとんど視界に支障をきたさない、ああ両目が開くって素晴らしい!

なんでもいいけど昨日銀杏炒って食ったの誰だ?
家中がウンコ臭いじゃないか、思わずマギーのおべんじょをしつこく確認してしまったぞ。
まあ、銀杏、美味しいっすよね。
うっかり道に落ちてるのを踏んでそのまま車に乗ると悲惨ですけど。
あ、そうだ、うっかり踏んだで思い出した。
製図の専門学校に通ってる頃、当時19歳。
夜、同じクラスの奴らと学校の近くで飲んでて帰りは車持ってる奴に送ってもらうことになったんですよ。
で、駐車場までの暗い夜道を歩いていたら。


むにゅ♥


…………今の、靴底から伝わった、やわ〜い感触、は………。
認めたくないけど……。
やっぱアレかな〜…?
感触からしてかなり産みたてって感じ〜?

ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
ウンコ踏んだ!絶対踏んだ!!この私がウンコ踏んだ娘!!
知られるのも嫌だけどこのまま車に乗ったら想像を絶することになってしまうのは明白。
あああああ神聖な靴が!ていうかスニーカーだし別に全然神聖じゃないけど!それよりどうするよ!?言う!?ウンコ踏んだってみんなに!?花も恥らう19歳の乙女よ!?言えるか?男子もいるのにそんなん!!
どうでもいいけどこの時期は私のモテ期最盛期で、なんか一時に同時に3人くらいに告白されたんだけどあるんだなあ本当にそういうの。もちろん今はサッパリだがな!
だからってわけじゃないけど、嫌な汗だらだらかきながら何とかこの窮地を乗り切らんとフル回転する質の悪い脳みそ。
そんで思いついた。
ポケットティッシュを全部取り出して「やだー、ガム踏んじゃったー、ベタベタするー」ってこれ見よがしに言ってよ、靴底ぬぐったわけよ。
ガムごときにそんな大量のティッシュ使うことないのにねえ。
ところが。
あれ…?薄暗い街頭の下で見る拭ったティッシュの表面、結構きれいよ?禍々しい茶色いの付いてこないわよ??変ね?もう一度拭う、やっぱりティッシュは黒ずむだけで予想してたのが付いてない。
え?うそ?でも確かに、いや、それほど酔ってないのよ、本当よ?
靴底を薄明かりに照らしてみてもそこにあるのはスニーカーの靴底、なにも付いてない。
その後、車に乗っても無論臭いもせず、結局なんだったのか判らずじまい。

あれか?昔話でよく狸だか狢だかに化かされて肥溜めに入っちゃったのの現代バージョンか?これ。
いやもうホント、あの軟らか〜いブツを踏んだ感触がえらくリアルで、しばらく道の端から最低50センチは歩けなかったのよ!
幻触っていうの?こういうの?
物の怪に化かされた可能性はあるなあ、なんせ南武線沿いだしなあ。

なにが嫌だったって19歳にもなってウンコ踏むことですよ、それもダイナミックに。

いやまあ、たいして面白い話だとは思ってなかったけどこうして書いてみると本当に面白くなかったですね。
とりあえず19歳の私はウンコ踏まなかったってことで。
あとそのモテ期にうち一人からは「結婚を前提に」って言われたけど友達以上には思えなかったしそれにまだ20歳にもなってねーのに結婚はちょっとな、というわけで今考え直してもやっぱアウトですが、万が一結婚してたら苗字は今頃「佐藤」だったと言うのをオチとして。
じゃ!!
08年10月27日 天使の誕生
うー…目が痛い…リンパも腫れてきたしかも膿が出てりゅ〜。
ただいま眼帯で隻眼なのでPC画面が見辛いことこの上ないです。
というわけで今日は(も?)短めに。

今日は我が家の可愛い可愛い可愛い天使、マギーちゃん(パグ♀)の三歳のお誕生日です!
おめでとー!!
三年前の今日、三匹の兄弟(血統書にそう書いてある)と共に生まれてくれたんだねえ。
毎年のように、いや、毎日のように思うけれどよくぞ我が家に来てくれた。

お祝いのステーキ肉(牛赤身・犬は霜降り肉より赤身が好きなんですって、お腹を壊したときも生の赤身肉がいいらしい、そういや前に松坂牛のカルビをおすそ分けしたときもあんまり多くは食べなかったな…胸焼けしてたみたい)も買ってあるけど今日はママンが仕事で遅かったのでステーキは明日に延期です、だってみんなで祝わいたいし。
ごめんよマギー。
ちょっと可愛がりすぎなんじゃない?と思われるかもしれませんがマギーは犬であっても大切な私の妹であり間違いなく家族ですから。

ナイチンゲールが「天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ」と言ったけれど、お前は戦わなくていい、それは私たちの仕事だから。
お前はただ美しい花を撒き散らすだけの存在でいいんだよ。
もし、お前が私たちを私たちと同じように大切に思ってくれているなら、たった一つだけお願いがある。
元気で、病気せず、うんと長生きしておくれ。

毎日言ってるけど、二十歳になったらお前がいつもご馳走がたくさん並んでると思ってるテーブルの上で、お前専用の椅子で、お前の好きなものなんでも食べさせてやる、どんな塩辛いものでも酒でもタバコでもOKだ!約束する!なんせお前は三度の飯より食べることが大好きな子だ。

だからなあ!お前絶対長生きしなきゃ損だぞ!損!!

ママが遅いので少々不機嫌
生まれてくれてありがとう。
08年10月26日 めばちこーん
年々、病弱になりゆく私。

今朝、ものもらいが出来て夜までにはそれが悪化し、痛いやら痒いやらで現在のた打ち回ってます。
今日は一ヶ月ぶりにマギー(パグ ♀ 明日で三歳!)をお風呂に入れて、
ある程度はドライヤーで乾かしたのですがいかんせん毛深い、女の子なのにたいそう毛深い。
そして今日は夕暮れから気温が低くなった。
なのでお前はペンギンのオスかというくらいにマギーをタオルで簀巻きにして大切に抱きかかえて、それこそ丸半日は片時も離さずに暖めていました。
これではもう今のマギーがぱかっと割れて第二形態に進化したマギーが生まれてきそうな勢いで。
しかし現在冬毛に生え変わる時期なので乾いて抜けた毛が散る散る…。
そのためかなんなのか、朝までは痛くも痒くもなかったものもらいが目に見えて酷くなり、現在では右目は半分しか開いておりません。
んがーくそ、痛痒い!!
けどいくら可愛がっても可愛がり足りない可愛いマギーのためだからいい、甘受しよう。

子供の頃、親に「ものもらいができるのはね、あんまりおもちゃを欲しがるからよ」と言われ素直に信じていました。
そして偶然にもものもらいが出来ると「けーちゃんなんにも欲しがってないのに〜」と泣いていました、そんな純真な頃もあったなと。
いまでこそ「因果応報?天罰?ケッ、んなもんが本当にあるなら法律なんて出来てねーよ」と世の中すねて生きてるくらいなのにね。

あー…それからスキャナですがどうも直せないことはなさそうですが、丸一日はかかりそうな予感。
素直に買い換えるべきかしらねえ…。
08年10月25日 花の命は結構長いね
今日はさいたまスーパーアリーナで韓国スタア様の「ファンミーティング」とやらが開催されてたそうで。
もちろんそのスタア様ご贔屓のママンは同好の士のご友人と勇んで出かけていきました。

で、私はといえば行きと帰りの運転手をさせられてました。
もちろん現地までではありませんけど。

帰ってきたら二人とも脳内お花畑状態ですよ。
「夢のようにステキだった〜」「前から見ても後ろから見ても斜め45度から見てもカッコいいわ〜」とか。
いやいや、微笑ましいです。
シニアに足突っ込んだおばちゃん二人が乙女のように目を輝かせてはしゃいでるんですもん。

楽しみの少ない世の中だ。
そうやって夢中になれるものがあるのは本当にいいことですよ。
むしろこういうのは喜ばしい、運転手させられた娘も満足ですよ。
えがったえがった。
ママンたちを喜ばせてくれてありがとうですよ、韓国スタア様。

まあしかし「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」というけど、最近はそうでもないみたいね。
08年10月24日 あたいさみしかったのかな?
どうでもいいことなんですけど。
今日付けで変更したTOP絵っつーかなんつーか。
リボンでかすぎるよね、うん、わかってる。
↑のね。








出家バージョンも用意しました。
つつがなく、剃毛。
まあ、うん、そんだけ。
08年10月23日 プチ毒舌
某激安が売りのファミレス・サイ○リヤが汚染食品を使用してた問題で。
TVでサ○ゼリヤの前でインタビュー受けてた一般市民が「何も信用できませんねー」とか「がっかりです」とか言ってたけど。
こいつらおかしい。
お前らはそもそもサイゼ○ヤに何を期待してたんだって話だ。
あの値段でそこそこの味を提供してくれるとあれば原材料なんて実際にはどこの馬の骨産かわかったもんじゃないし、万が一体に悪いもんを使ってる可能性だってある程度は覚悟の上じゃないのか?と。
たとえチェルノブイリ産だって驚ちゃいかんだろ、というのが私見です。
だってそう思いませんか?
最近はとんと行ってませんが、昔、友達と利用する際には必ず「何使ってるかわかったもんじゃないよね」と皆一度は口にしたものですし。

だからむしろ「ええ、まあそうでしょうねえ」が正しい反応だと思うんですよ。あの場合。

まあそりゃいくら低価格とはいえ金を払って毒を食わされるのはハッキリ言って割に合わないですけどね。
一応、健康被害や死者が出たわけじゃないのが救いといえば救い。
ようするに「値段」&「相応」ということですよ。
だからあからさまに失望するのはやっぱり覚悟がなさ過ぎるし世の中そんなに甘くはないと知ご存知でない?といわざるを得ないような気がします。

極論。
絶望したくなければ端から期待しなけりゃいいんですよ!(まあ、暗い)
08年10月22日 いやあぁぁ
今日は明け方にでかい毛虫にたかられる夢を見て目覚めましたケイキョです。
フンガー!
ふと見上げたら頭の上の木に無数の毛虫が這ってて、それがいっせいにもわさーっと体中に降り注いだんですよ。
それだけでも悪夢ですけど、これがまた最悪なことに感触のある夢だったんです。
髪の毛と首筋の間に潜り込んだ毛虫がありえないほどの力強さでバタバタバタバタバタバタッと暴れる感覚で目が覚めました。
まさに悪夢の中の悪夢!
起きてしばらくは夢の中の毛虫が動く感触が残ってて、もしやゴキブリとかが本当に首の下に入り込んで暴れたんじゃないかと疑ったほどでした、そういった事実はありませんでしたけど。
ああーっもう本当に朝っぱらから最悪だ!!
ちくしょう…私ゃムカデに次いで芋虫毛虫が嫌いなんだよ…。

あと現実の悪夢。
多分、スキャナがぶっ壊れ申した…。
アナログ線画人間には致命的、せっかく取り込もうとしたらこれだもんなー…あ、言い訳じゃない、本当ですって、本当!
08年10月21日 多目的視点で見よ
何でもいいけど最近の子供の名前に物申す。
横文字を無理矢理漢字の当て字にしたいわゆるキラキラネームもいい加減酷いものがある。
一つ例に挙げるとしたら「ここあ」ちゃん。
毛唐の名前にココアなんてないし、いないということは人につける名前ではないと世界的に認識されているということだろう。
それ以上に、それがもしも日本の感覚で言うところの「おしるこ」とかだったらどうすんだ?
外人に会うたびに失笑を買うぞ?
あと「えくれあ」ちゃんとか「ぷりん」ちゃんとかのお菓子ネーム、これまた日本でいうところの「まんじゅう」とか「ボタモチ」とかいう感覚だったら目も当てられない。
バリバリの日本人に生まれて外国で暮らしたこともないくせに、日本人の感覚で可愛いからって横文字を当て字にして、なぜそういう危険性を考えないのか?
石女のやっかみ、といわれても本心だ。
第一日本人である我々に外人の感覚など判りようもないのだから可能性がまったくないわけじゃないだろう。
もし私が女児を産んだら間違ってもそんなキラキラネームはつけない!「子」のつく名前は美しいぞ!産む予定も当面ないけども!

いやまあ、時流に合った名前っていうのもあるとは思うから、たとえばいずれ「子」の付く名前が今で言う「トメ」や「ウメ」なんて感覚になってしまったらそれはそれで気の毒だとは思うからその辺もある程度は考慮しなくてはいけないけれども。

でも「子」のつく名前に限ってだってカッコよくてきれいなものはたくさんあるぞ?
それに第一「子」の付く名前はもともと皇族や貴族の娘にしかつけられない高貴な名前だったんだし、某巨大掲示板なんかの「自分は名前負けしていると思う(仮名)」スレッドでは女性で「美」が付いているだけで「美人じゃないのに!」と重荷に感じるという人が多くて驚いた。
たったそれだけでも大人になると名前負けしてると思うものなのか…。
私なんかは極々ありふれた「子」の付く名前で、子供の頃は「つまらん」と思ってたけど、今になれば分相応の、むしろ似合った名前だと思って親に感謝すらしてる。
それに与えられた漢字も珍しくはないが決して悪くないと思う。
漢字にはそれ自体に意味があるのだから。

第一読み仮名を逐一説明しなければ読めない名前なんて子供にとっては拷問以外のなにものでもないんじゃないだろうか?
自分ならばどうなのかと考えてみよ。
一生、ありとあらゆる場面で「この名前はどう読むのか?」と聞かれたいだろうか?
毎度毎度、間違った読まれ方をしてはいちいち訂正したいだろうか?

前に私のいた部署に派遣社員で『ミユズ』という名前の女性が来たことがある。
苗字は普通だったけど「変わった名前だな」と正直思った。
それだけならまだしも、字面がどうやったら『ミユズ』と読むのか年配の方々ですら判らないもので、それもなぜか見た目には「禅」の字が入っててなんとなく仏教テイストだった。

確かに「禅」の字は「ゆず」とも読むけど…あ、へぇ、読むんだなあ…今知った…、でも普通読めないよね…?

音だけなら『ミユズ』→『ミューズ』とかを連想するけど(自分だったら女神の名前とかも超嫌だが…第一鏡に映る人物には似合ってない!)。
会う人会う人に「どういう字かくの?え?それでそう読むの?」と聞かれてて、今考えるとちょっと気の毒だったかもしれない。
そのおかげで関係ない部署の方々にまで名前だけが知れ渡っていた。
かくいう私も、悪気は全然なかったけど「変わってますねー、どういう字書くんですか?え?その字はそう読むんですか?どなたがつけたんですか?なにか意味深ですけど、どういう意味があるんですか?」としつこく聞いてしまった記憶がある。
本当に悪気はなかったのだけれど…それは単なる好奇心からだったんですけども…『ミユズ』さんもなんとなく言い辛そうにしてたし、いい顔もしなかったな…きっとこれまでの人生でもう何万回となく聞かれてるんだろうな…あまつさえ本人はかなり地味な方だったし…ああ、ごめんなさい。

あとやはり会社の先輩の女性で「りか」という人がいたが、彼女自身が言っていた。
「りかという名前はりかちゃん人形とかの可愛らしいイメージが強いからこの歳になると厳しい」と。

高校時代の友人の美真(みま)嬢などに至ってはよく往来で名前を読み上げられる際「伊藤(仮)み…しん…?さん?」と間違えられていたのを思い出した。
ミシンはねえよ!と思ったが本人曰く「昔からよく言われるんだよね…」と遠い目をしていた、やっぱりあれも多少は嫌だったのだろうか?
尤も美真嬢の場合は事実かなりの美人だったし誰にでも好かれる明るい性格だった、だから決して名前負けしてなかったけれどそれは「稀有な例」だ。

そう考えると誰にでも読めて変な捻りもなくPCで一発変換可能な(美真でさえ出ない!)平凡でも身の丈にあった名前ってのはありがたいものなのだろうなとこの歳になってしみじみ思う。
時流に合った、奇抜過ぎず、古臭過ぎず、幾つになってもおかしくなく、かつ逐一注釈や訂正の必要のない、響きのいい名前はたくさんあると思う、その場のノリとか可愛いからとか世界でだた一つだとか言う理由で不必要に捻りまくったキラキラネームをつけるのは本当に子供の人生を考えるならば断固反対したい。
第一あんまりな当て字名では「私の親は馬鹿でござい」という看板を掲げて歩いているようなものじゃないか。
名前は自分の責任ではないのに「変な名前だ」「名前負けだ」と嘲笑されるのは誰でもない子供本人なのに。

あと毛唐の名前を無理矢理漢字にするのもどうかと思う。
名前というのは聞けば大抵なればどこの国の出身であるかがわかる、いわゆる自分が何人であるかの名刺そのものを背負っているようなものだ。
外人名をつけたい親は日本人であることが恥だと思っているのだろうか?
なぜ日本人であるということがそんなにも恥ずかしいのかが判らない。
たとえ恥ずかしかったとしても外人名をつけたところで鼻が高くなるわけでも肌が白くなるわけでも目が青くなるわけでもないのに。
たとえば、ヨーコ、この名を聞けば大概の外国人は「ああ、日本人の女性名だな」と判る。
それでいいではないか。
何が悪いのか。
これからの世の中、国際化がどんどん進むからという理由ならばむしろ日本人らしく日本人たる名前をつけてこそ、本当の国際化に適応していることなのだと思う。

名前で個性を出そうとしてるならそれも間違っている。
個性は他人から与えられるものではない、自分自身で生み出していくものだから。
確固たる自分を持てる出来た人間ならばたとえ名前が「太郎」でも「花子」でも人から認められるだろうと思う。
生ゴミを麗しの紅バラと呼んでも本質に変わりはないのと一緒だ。
逆もまた然りであろう、どんな名前だろうとバラはバラなのだ。

まだまだいいたいことはあるけれども限がないのでここで筆を置くことにする。
ご清聴ありがとうございました。
ちょっと危険な話題かもしれなかった?
08年10月20日 資本ケーキ
う。
なんか体の節々が痛い。
そして皮膚感覚が過敏というか、粗い布地に触れると痛い。
そしてなんか目がグリグリする。

ようするにあれだ、風邪だ。
つまり病める時も健やかなる時ものうち今、まさに病める時なのだ。

クナイプのバスソルト入れた風呂入ってとっとと寝よう。
こういう熱が出て他者からお見舞いの言葉をいただけるほどではない微妙な体調不良が一番ハンパで嫌いだ。
08年10月19日 輝くバ飼い主の勲章
今日は近くのドラッグストアに日用品を買いに出かけるついでにマギーちゃん(パグ♀まもなく三歳!)を散歩させてたんですけどね。
散歩前に家でウンコしてきたからもう出ないだろうかと思ったけど甘かった。
突然、道の真ん中で背中丸めてモリモリと。
なんか歩き方が脱糞前な感じ(飼い主にだけ判る)だと思ったら…。
そして母は慌ててウンコ袋を取り出したけど間に合わず、なんと手の上にモリっ。

道路さえも汚さない覚悟のわれわれはまこと飼い主の鑑よ。
でも汚ね。
08年10月18日 恐怖のグンタイアリ親子が行く
今日は食料品の買い物ついでにママンとお昼ご飯を通りすがりの洋食屋で食べました。

いや、久々のヒットですわ。

そんなに美味しかったのかって、逆、不味くて食えなかったのですよ。
頼んだのは「今月のパスタランチ」のうち私がクリーム系でママンがペペロンチーノだったんですけどね、いやもう驚いた。
今日び、風呂屋に付属するファミレス系でさえそれなりに美味しく食えるってのに。
まさかこの大抵のものなら美味い美味いと根こそぎ食い尽くし疾風のように去ってゆく雑食大食早食いデブ母子、又の名を黒い絨毯母子がお互い不味くて半分も食えなかったなんて手強いヤツもあったもんです。

まずまるで味がない、具材の食感が例えようもなく悪い、かといって塩を足してもやっぱ不味ぃ、要するに根本的に不味い、不味いの一言に尽きる。
あ、いや、パスタの茹で具合は悪くなかった?それだけ?
今時チェーン店でもこんなに不味いのってありえないですよ。
一昔前はこういうところって結構あったけど今は割りとどこも水準が上がってきたのかまずこんなことはなかったのに。

いや、なんかママンは友人と一度ここで食事したことがあって、そのときのランチは結構美味しかったらしいんですよ、だから来たんですけど。
多分、お互い頼んだ物が悪かったんでしょうけど…でもそれぞれ違うものだったのにねえ。
たとえ当たり外れが大きいだけだったとしてもこんなん食わされた日にゃもう二度と行かないですよ。
金返せという気さえ起きない。
ほんと、いや、驚き。
こんなの出してこの店やっていけんのか?
他人事ながらむしろ心配になってしまう。
外観は小洒落たきれいな店なだけに。
08年10月17日 アホアホドール!
久しぶりに何を思い出したか、Youtubeでアホアホマンを見た。
なっつかしーなあ!もう!アホアホマン大好きだったわー、私。
そんなこんなでYoutube渡りからやっと帰ってきました、どうも最近脱線が多くて申し訳ありません。
ついでに断酒もがんばってます、そろそろ幻覚を見始めそうだったので…。

ところで本物の幻覚見たことあります?私はありますよ!
何が原因でかは言わない、この際だからあえて言わない。あ、通報はしないで、やめて、違うって。
でもとりあえず原因の一因は極度の睡眠不足でしたね、まあ真っ当に口に出せるところでは。
どんな幻覚だったかっていうとですね、そうねー、ビジュアル的にはあれ、ほら、もののけ姫に出てくる「タタリ神」みたいなの。
真っ黒で多足で体長3メートルはあったかも。
そいつがガサガサガサーって目の前から走ってきやがんの。
驚いて思わず原チャリを急ブレーキ急ハンドルですよ、危なかった、車通りのない山道でよかった。
多分2002年くらいの話、どーでもいいわな。

で、だ。

やっと昨日ORIGAの新作CD+DVDが届いたよ。
発売から発送まで思ったよりかかったな、これならどっかの店で買ってきた方が早かったか。
新作いうてもセルフカバーアルバムなんですけどね。
あら…ORIGA、太ったなあ…まあこの人も結構な御歳だしなあ、仕方がないか。
でもライブのDVDで歌ってる姿はすごい、本当にこの声で目の前で歌われたら圧巻だなあ…やっぱ歌上手いわ、この人。

ORIGAさんねー。
この人のファーストアルバムが私の人生における最初の「ジャケ買い」だったんだなあ。
たしかあれは中学一年生かそこいらの頃だったはず。
CDプレーヤー買ってもらったのってその頃だったから多分。
本当は別のCDを買いに来たんだけどつい目に入っちゃってねえ…。
「ORIGA」っていうどうみても露な名前とジャケットの青い森にたたずむ金髪の美女。
もンのすごく惹かれたけど当時CD一枚分の値段はもらっていたお小遣いからすると決して安くはなかった、だからジャケ買いなど本当に博打だったのだ。
しかし以来ファンなのだから上手くしたものでありましたとさ。
でもORIGAのジャケ買いに成功したあと、オフラ・ハザのキリヤを30分以上悩んで結局買わなかったのは本当に馬鹿だと思う。
もしもあのときに戻れるものならば、悩んでる中坊の私に拳と一万円札をあのモサイ眼鏡顔に叩きつけて「迷わず買え」と言いたい。
まさかオフラ・ハザのアルバムのほとんどが欲しくてたまらない現在になって廃盤だとは無常だ。
そんなわけだ。
どういうわけか。

落ち込むことは基本だけど、私は元気?ですか?
08年10月08日 怪奇なる謎
おうっ、睡眠不足!
深酒しすぎて睡眠を浅くしてしまった。不覚。

でさー。
なんかどうも部屋が酒臭いわけよ?
まあ常時酒が置いてあるんだから?
当然っちゃ当然?
でもなんか異常、っつーの?

はて、面妖な、さては酒瓶の蓋がちゃんと閉まっていないのでは?
と思い、焼酎の瓶を取り上げたら、
ぱかっ
どばあー。

ええぇぇっ!?!?
そ、底、底が、割ーれーてーるー。
中身が溢ーれーたー。
中身が…嗚呼…
すごく綺麗に底だけ取れましたよ!?
嘘みたい。

瓶自体に他にひびは入ってません。
一体何があったんだーっ!?
08年10月06日 今日の逆切れ
7時ごろ、夕食作ろうと思って鍋にお湯をかけていたら突然のビープ音。
IHクッキングヒーターからでした。

エラーコード:U-16

なーにーをー!!
貴様16歳以下じゃないと自分を扱う資格がないとでも言うのか!
このロリコンめー!!
三十路で悪かったな!訴えるぞ!しかし三十路の「み」の字は未来の「み」なんだぞ!!
というわけで腹立たしいのでこの10月で3歳になるマギー(犬種:パグ♀)を抱えて、
こいつなら文句ないだろう!とばかりにずっとダッコしたまま料理してました。

でもマギーなー、最近太ってきちゃって9キロ超えしてんの…。
とても重かったです。
08年10月05日 今月の逆切れ
なんか今日蒸し暑い…。

だから言ってんだろ!
私は暑さの中に感じる涼しさより、寒さの中に感じる暖かさの方が好きなんだって!!

まあだからってエアコンかけるのはやりすぎかもしれない。
つーか冷気に当てられて足が、つま先、足首、ふくらはぎと順に攣ってった。
痛い。
一箇所治すとまた違う箇所が攣るの。

本当に暑いとろくなことないな!!
08年10月04日 炎のふん潰れ
至急!至急連絡乞う!!
呪いのかけ方をご存知の方!!

私の可愛いマギーを不細工だと言った、あの通りすがりのガキの将来の結婚相手がパグそっくりになる呪いを!
そして奴の子々孫々、末代に至るまでずっとパグそっくりの顔になるようにと!!

あのクソガキめ!
そのときになって存分に後悔するがいい!!


【真性馬鹿追記】
「お帰りなさい」と書いてあったら、普通、外出から戻った者への挨拶の語であり、「ただいま」の返事として使われるものだと理解するはずなのに。
なぜ私は女王様口調だと信じて疑わなかったんだろう?
アフィリエイトだったみたいなんだけど、下の説明書きにあった「子供にそういってあげられる在宅の仕事をみつけました!」っていうのを読むまでずっとそう思ってたんです。
「このアフィ、何で命令口調なんだ?18禁?」と。
多分馬鹿なんだろう。
これからも馬鹿なんだろう。
ずっと馬鹿なんだろう。
08年10月03日 ケイキョの傾き
ううむ…。
今更言うことじゃないけど…。
やっぱりウィスキーの瓶を3〜4日で空けるのって問題だろうか?
最近本当に飲酒量が増えてきてるんだけどそろそろ禁酒したほうがいいのでしょうか?
とはいえ、最近もらった伊勢志摩限定ビールがマジですごく美味しかったりして誘惑が多い。
自身、そんなにお酒に強くないし、実は特にウィスキーはアルコール度数が多いからってだけで美味しいと思ったことがないのにねえ…。
禁酒する秘訣を教えてくださいよ、誰か。

ああーそれから伊勢志摩限定ビールとにごり梅酒とっても美味しかったでーす!
送ってくださった某御大方、ありがとーう。

何でもいいけど炊飯器で火傷しました…。

文章がまとまってないなあ。
私は佐藤さんが限りなく好きだ。
08年10月02日 鯨を見に
ねえマギーや、お散歩に行こうか?くじらを見に。今日は天気がいいからきっとお空を泳いでるよって言ってマギーと一緒に散歩に出た。夕暮れの高台はとてもさわやかな風が吹いていて本当に気持ちがよくてよかったねって、マギーに。でもマギーはうんちしたいんだけど出なくて困ってるみたいで。あたりまえでしょ?お前、さっきお散歩に行こうって言ったときに嬉しすぎておうちでしてきちゃったじゃん。それもわすれてマギーは相変わらず地面ばかり見てウロウロ、お前はいいね、と私は笑ってふと空を見上げたら大きなくじらと小さなくじらが二頭泳いでて、ああほら見てごらん、やっぱりくじらが泳いでたね、って嬉しくなったけど。マギーはそ知らぬ顔で、きっと珍しくもないんだろう。うんち出ないよ、じゃあ帰ろうか?と歩き出したらどこかから金木犀の匂いがした。

とても詩的に。
08年10月01日 うーわ、なんだよ、くそっ
はー!?
もう10月とかってありえなくね!?
どうもケイキョです。

よく「自分が気にするほど、他人は自分を気にしてないよ」と言われますが。
これは断固として異議を唱えたい。

だって自分は他人をすごく見てる!!

「いや、その服のセンスはどうだろ?チュニックはいいけど靴下足首で三つ折って…」(自分は棚上げ)
「これは太っているのか妊婦なのか…難しいところだ…」
「ガキが茶髪…うわっ、もろモンゴロイド丸出しの顔っ!ブサッ」
「おっ、姉ちゃんええ乳しとるの」
「うほっ、いい男、どうせ彼女ありだろ、死ねよ」
「しけたオッサン、こんなのでもモテたいとおもってるのかな?ならまず腹とハゲと加齢臭をどうにかしろ」
「ババアのくせしてスタイルいいじゃん!秘訣を知りたいね」
「そこのブス(自分は棚上げ)お前無駄にスタイルいいな、首から下よこせ!」

道を歩いてると大概こういうこと考えてませんか?

見てますよ。
絶対他人だってあなたを見てますよ、私を見てますよ。
人の振り見て我が振りなおせ、って昔から言うでしょ?
他人の無様な姿を見て「あ、これはやっちゃいけないな…」って思いながらいろいろ正してきたんでしょ。
違うとは言わせない。

「自分が気にするほど、他人は自分を気にしてない」
この言葉に説得力はないと私は思う。
気を張って生きるべきだと。


貴様の戯言など聞きたくないし


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