K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。

2014年7月30日 悪魔の囁き、豚の入れ知恵

お生理が来ましたです。 どうも昨日から腰や腹が痛いなと思ってたらやっぱり。 でも結構しばらくぶりじゃないかな？ 前回は5月9日でしたわ。 またもや生理不順だわあ。 そんでもってよ。 昨日月経前症候群の所為で気が触れたのか変なSSを突発的に書いて載っけてしまったわけなんですけれども。 まったく何も言われないということは不評だったわけで。 それで反省してやらなきゃいいのにまーた性懲りもなく変なのを書いたんでこれまた無理矢理載っけときます。 多分生理の所為で頭おかしいんです。 女優の松井須磨子だって自殺したのは生理の所為で精神が不安定だったからだといわれてますし。 生理は女を狂わせるんです。 お前のファックオフな下手糞文章なんて見たくない？ 知るか。 生理二日目の女と放射性廃棄物には近寄らない方が身の為だと思い知るがいい。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【注意：糞SS 蛙×佐】※見たくない人は飛ばしてね 【Accident Management】 蛙男は暑さはあまり苦にならない。 けれど普通の人間にとってはこの猛暑と湿気は多分に不愉快だろう。 まったく日本の夏というのは不快指数が高い。 それでも松下は平然とした顔をしているが無痛無汗症でもないのだから暑さ寒さを感じないわけが無い。 彼の蔵書の古文書の類は湿度温度変化を嫌うものが多い、ゆえにこの小さな図書館といっても差し支えのない書斎だけは冷暖房がいつもフル稼動している。 ここにだけは四季が無いといってもおかしくない。 今日も今日とてそこに篭り切りの小さな主君は真夏にしてはかなり寒いと思える書斎で常人には暗号の羅列かもしくは意味の無い奇妙な象形文字としか思えない古文書を読み耽っている。 部屋の設定温度は通年12℃に保たれているからこの季節ではちょっと、いや相当寒すぎる。 そんなことは表情には一切出さない松下だったが不意にクシュンとこればかりは肉体年齢相応の一種可愛らしいとさえ思えるくしゃみをした。 体が冷えているのだろうか？ それを見た蛙男は、何か上に羽織るものを持ってきたほうがいいかと思い、無言で部屋を出た。 部屋の外との寒暖差は非常に激しい。 さすがにこれはあの佐藤でなくても異議を唱えたくなるかもしれない。 彼は常々「こんな環境にいたら早晩にでも体調をくずしちゃいますよ！」と文句ばかり言っている。 確かにその通りかもしれない。 我が主君に着せる上着を取りに居間を通りかかると文句と愚痴の覇者である佐藤がソファの上で昼寝していた。 普段ほとんど露出を好まないこの彼の性格にしても今日の暑さはちょっと耐え難かったのか珍しく胸元は第三ボタンまで開けていたし袖も上がる限界まで捲くっていた。 そういやこいつ、エアコンとかが苦手なんだっけ？ 蛙男はふと以前彼が言っていたことを思い出した。 すぐに体が冷えて頭痛がしてくるから嫌いなのだと、でも汗をかくのも嫌い、と。 余計な情報まで思い出した。 居間のサッシは全開で風通しはいい、扇風機がそよ風を送っているがそれでも若干寝苦しそうに見える。 蚊取り線香の匂いが充満しているがそれでもなお煙幕を掻い潜ってきた一匹の蚊が露出した佐藤の首元に止まるのが見えた。 おっと。 別にそれで死ぬようなことはないがこのとき蛙男は妙な親切心を出してその蚊を追い払おうと近付いて手を伸ばした。 その瞬間、佐藤が目を覚まして咄嗟に起き上がろうとした。 忘れてた、こいつはこれでかなり気配に敏感だ。 別に悪意があったわけではないが急に飛び起きた彼のシャツを反射的に掴んで引いてしまった。 布が破れる音がしてボタンが弾け飛ぶ。 起き上がるのとほとんど同時に佐藤の右手ががっちりと蛙男の首を締め上げるように掛けられる。 ちょっと、いやかなり苦しい。 「まて、佐藤、俺だ」 気道を締め付けられて掠れる声でそれだけ言えた。 ものすごい近距離で顔をつき合わせていたが佐藤の方もやっとそれが誰であるか認識できたらしい。 「あ」 短い声を上げて蛙男の喉を締め上げていた手を離した。 次いで自分の様子に目を落とす。 なにやらシャツを破かれて完全に前が肌蹴た我が姿をじっと見ている。 いぶかしげに眉根が寄せられる。 その様子は、なんというか。 「あのな、言っておくが誤解はするなよ」 とりあえず蛙男は先制しておいた。 佐藤もボタンがほとんど飛んでしまったシャツを両手で合わせながらこちらをちらりと伺った。 「そりゃね、いくらなんでも貴方がそんなことをするとは思いませんけど」 それはそうだ、分かっているならそれでいい。 「夏ですねえ」 「…だから？」 何か妙な含みがあるように佐藤が上目遣いで蛙男を見上げている。 「夏といえば繁殖の季節ですけど蛙男さんには発情期とかそういうの、ないの？」 お前は俺をなんだと思ってるんだ、と言いたかった。 でも落ち着け。 「あったとしてもオスを襲うほど見境なくはないからな」 その言葉に佐藤は若干目を据わらせながらこちらをねめりつけた。 「どうだか」 もしかしてやっぱり疑われている？ 「いや、だから、蚊が止まってたんだ、追い払ってやろうとしただけでそれは不可抗力だ」 「分かってますよ、冗談です、貴方は紳士だし、それにそこまで飢えてるとも思ってませんから」 平然と言われて気が抜けた。 でもそういうことは冗談でも言わないで欲しい。 失礼だとかいう以前になんとなくシャレになってない気がするから。 「でももしとち狂ったら、その辺の女性を襲うくらいならどうぞこっちに来て下さいね、訴えないし、いつでもお待ちしてますから」 にっこりと笑ってずいぶんすごいことを平気でのたまう。 なら本当に襲うぞ、このガキャ。 密かにそう思った。 しかし、そこで自分がなんの為に書斎を出たのかとも考えた。 ああそうだ、メシアに羽織らせるものを取りに来たんだ、失念しそうになっていた本来の目的を思い出した蛙男はこの笑顔の可愛い無邪気という名の邪気から強引に目を逸らして早々に居間を後にした。 主君に風邪でもひかせたら大変だ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ でも蛙って発情期になるとオスメスどころか種族が違ってもとりあえず動くもの全てを襲いますよね。 そんで思い出したどこかで拾ったこの画像。 いくらなんでも見境が無さ過ぎる。 いや、そういう意味じゃないのは分かってるんですが。

2014年7月25日 アイロニー

卓球の試合で死者が出るとか、どんなエクストリーム卓球だ。 是非観覧したいです。 ども、なんか最近サボりがちなケイキョです。 学生さんは夏休みか、いいなあ。 暑くて最早へばってます。 年寄りなんだから労わってよー、ねえ、敬老精神、敬老精神ー。 マギー（愛犬♀8歳）がですねー。 目にガタが来ててもうほとんど見えてない状態なんです、ううう、可哀相。 それでも全く見えてないわけじゃなくてぼんやりとした輪郭くらいは見えてるみたいなんですけど。 ここ本当に最近、右目がいつもショボショボしてあんまり開かないんです。 変だな？とは思ってたんですが。 ある日いつものように後ろ足でお顔カイカイしてたら突然「ぴいいい」という細い笛の音ような甲高い声で鳴いたのでびっくりです。 そこで医者に連れて行ったらその時なのかどうかは分かりませんが目の表面に大きな傷がついてるんだそうです。 多分、かなり痛かっただろうと。 …！ このまま放置したらそれこそ片眼を外科的処置で、要するに取り除く以外に方法がなくなるといわれました。 でも今ならまだ間に合うって。 もらった目薬二種類を2時間に一回、欠かさず点眼すれば治る可能性も高くなるといわれたので昨夜は夜通し目薬をマギーにちゅっちゅしてました。 おかげさまで寝不足ですがそんなこと本当にどうだっていいです。 可愛いマギーの可愛いおめめがそれで治ってくれるなら。 エリザベスカラーをつけられていつも以上に可愛らしいけど不満げなマギーのご機嫌を犬用チーズで取りながら一緒にいます。 治るよ、絶対治る、いや治す。 拍手アリガトウゴザイマース。ヒッグス場照射ー！

2014年7月13日 帰って来たぜ

31アイスクリームことバスキンロビンスの略称「BR」を見るとまずバトル・ロワイアル？と思ってしまう私はバトロワの大ファンです。 よくバトル・ロワイヤルと間違えて書く人がいますがバトル・ロワイアルですからね。 そんなわけで帰ってきました。 本州最北端の県は青森から。 飛行機落ちなくてよかったー。 マジ怖かったー。 いや、さすがに三泊四日ともなると結構疲れますね。 つーか移動が、バスにしても電車にしてもローカルなもんだから、待ち時間がとかく長くて。 まあでも無事家に帰れてホッとしました。 とにかく今日は早々に休ませていただきたく候。 行きも帰りも飛行機結構揺れたけど、そういや前、友人たちと北海道に行ったときには飛行機の中でずーっと日航機墜落事故の話してましたわ。 嫌な連中だ。 う、うるせーバーカ。

2014年7月6日 老いらくの恋

犬にも美形とそうでないのがいるんだなあと思ったので貼っておきますわ。 そういや箱根でワイングラスを買ってきたのはいいけど酒断ちしてるから使い道ねーなと思ったので久しぶりにちょっとだけお酒を買ってきました。 うきうき。 本当にちょっと。 グラスを使いたいだけですんで酔うまではいかないくらい程度に。 水でも飲んでろって？ んー、まあそうなんだけどさー。 昨日貫徹したから今日はさぞかしよく眠れるだろうと思ってたらそんなことは全然なかったです。 むしろなかなか眠れなかったくらい。 なんでかしら？ むしろもう一日徹夜してみる？ いやいや、今日階段下りるとき足ががくがくいってましたよ。疲れてるつもりはなかったのに。 脳はどうとせよやっぱ体は老いてるわ。 拍手アリガトウゴザイマース。幻覚と幻聴はすでに体験しました、あとは幻触か。がんばるぞー。