K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。

2014年9月29日 自然のフレグランス力

金木犀が香りますね、本当にいい匂いです。 しかしいまだに金木犀の香り＝便所の臭いって方もいらっしゃいますが、それは完全に昭和の感覚です。 私はあれを人工じゃ絶対再現できない自然で繊細で優しい匂いだと子供の頃から思ってました。 そんな私もバッチリ昭和の生まれです。 ああ老頭児。 でよ。 うちの可愛いマギー（愛犬♀8歳）が最近になって急に目が悪くなりましてね。 前にも書きましたが先天性の網膜萎縮でもうほとんど見えてないようなのです。 マギーはとにかく食いしん坊でテーブルの上にはいつもご馳走が乗っていると思っているらしいんですが。 テーブルは小さなマギーには高すぎるので以前なら食事中ちょっと席を離れた隙に椅子に乗られましてね、だからといってすぐにがっつきはしませんでしたが人の目がないと分かるとそろ～っと飯に近付くことがあったんです。 そりゃ食べたいよね、しょうがないよ、おいしそうな匂いしてんだもの。 でも目が悪くなってからというもの、椅子もよく見えないから中座してもめっきり登らなくなってしまったんです。 以前なら椅子から目を離そうものなら、床にうっかり食べ物を落とそうものならスピード勝負だったんですが。 それはそれで寂しいなあと思っていた昨今。 今朝、事故で電車が止まってしまったので急いでもしょうがないし遅延証明をゲットできればこっちのもんなのでニュースで復旧情報を待ちつつのんびりとホットサンドなどを作って食べていたんです。 どうせ今のマギーには登れまいと椅子を引いたまま牛乳を取りに冷蔵庫に向かったら。 ぴょこんと椅子に登ったではありませんか。 おおお、マギー、まだそれできるんだね。 それだけで嬉しくなっちゃいました。 もう本当にこいつはなにをしても可愛いな。 いつまでも元気でなるべく長生きしてください。一緒にいてください。 青森は八戸の八色センター内、屋台村にて。 この買ったばかりの新鮮な魚介類を。 300円で借りた七輪でファイアーしますわな。 そしたら煙がもくもく出ますわな。 でもこのフロア禁煙なんです。 そんな無茶な。 拍手アリガトウゴザイマース。シンプソンズを久しぶりに観ました、ゲイの馬とかバートが美術教師を妊娠させるとか、色々きわどかった。

2014年9月22日 彼岸花の咲く頃

わーい。 明日はお休みらー、キャッキャッ。 お墓参り行かなきゃな。 駅から原チャリで家まで帰るんですけど、ほんの短い時間の運転でも結構怖い思いをします。 今日は帰り道、塾帰りらしい子供達が横断歩道を左右確認どころか一時停止もせずに駆け抜けていきました。 わー怖い。 まあそりゃ立場的にこっちが一時停止しますわ、それは当然ですわ、けどあの子ら全く危険を意識してないんだなあ。 通学路とか子供がいる家の前の道とかを通る時は細心の注意です。 お墓参りといえば亡きパパンですが。 思い返せばとてもやんちゃな人でした、銃が撃ちたくて自衛隊に入ったようなお方だったんですが。 子供の頃はよく弓矢や吹き矢を作ってくれたりしたんです。 弓矢はともかく吹き矢は結構な威力がありましてね。 紙で作った矢羽に市販の竹串という極シンプルな矢ではあったんですが。 それこそ飛んでるカラスを撃ち落したこともありました（注：違法です）。 子供の肺活量でも5メートル先の的に吹き矢を刺すと矢が抜けないくらいなんです。 作成も簡単だったので暇があれば矢を作ってたのを覚えてます。 昔は危険な遊びを結構させていただきました。 でも貴重な思い出です、今じゃ絶対出来ませんよ。 なんせ昭和の少年のマストアイテムである肥後守がいつでも手に届くところにありましたからね。 おおらかだったなあ。 近所で白い彼岸花が群生してたのでパチリ。 たまにありますよね、白いのとか黄色いのとか。 耳鼻科で貰ってる薬が効かなくなってきたかもしれません。 ここしばらくずっと鼻が荒れて痛い。 しょうがないので緊急のピンチの時の為に買っておいた医療用と同成分の市販薬を飲んでみたら少し落ち着いたかも。 ああ薬変えてもらわなきゃ。

2014年9月21日 コーラも数年飲んでない

涼しくなってきたので軽く狂って数年ぶりにドクターペッパーを買ってしまいました。 初恋のように淡いドキドキ感を味わいながらあの薬臭い珍味を期待して飲んだら。 あれ？ 普通だ。 普通に飲めてなおかつ美味しいぞ。 ドクペってこんな平凡な味だったっけ？もっとこう…独特の風味でなんか一種異様なパンチの効いた味だったような気が。 まるで薬臭いとも感じないし。 気になって味を変えたりしたのかネットで検索してみるもそうした事実は無いようだし。 私が変に期待しすぎたのか越えてはいけない壁をいつの間にか越えてしまっていたのか。 謎です。 こうなればいよいよルートビアに挑戦する時か。 ヴィレヴァン行けば売ってるだろ。 今日初めてオールモスト・ヒューマンの吹き替え観たけど主人公のジョン（カール・アーバン）の声優がマッコイせんせえと同じ人だった。 嬉しい。 しかし相棒の黒人アンドロイドの名前がよくないよなあ、ドリアンって。 くっさいフルーツの王様しか思い浮かばない。 スタートレック イントゥダークネスに物申す。 絶対こうだろ。 拍手アリガトウゴザイマース。すぐそこまでだからと酷い格好で外出した時に限って知り合いに出くわすあの確率の高さは一体。

2014年9月20日 丘の上のバッドテイスト

おおっ！スーパードラマTVで新スタートレックやってんじゃん！ しかももうシーズン3だと！？ いつからやってたんだ！？ 全然知らなかった…。 突然ですが子供の頃の一番最初に大量の流血をみた事態の思い出話をば。 家の二件隣がまだただの草木の生い茂る崖だった頃。 そこにまもなく家が建つので草木が刈り取られて崖を切り崩され、平地になったんですが、山の斜面だった為家の土台になる平地が少し低い位置にあったんです。 で、まあ、当時の私はガキのことですからどこでも遊び場ですわ。 上を通る道から見下ろす低い平地に降りるのに整地されたその区画の横壁に丁度滑り台のような形のコンクリートの狭い通路があったんです。 そこを上り下りして毎日友達と遊んでいたんですが。 ある日、友達が上の道で遊んでいる時に一人私はこの通路を降りていよいよ建築が始まったばかりの工事現場に行こうとしたんですが、なにを間違ったのかこの通路の途中、平地の地面から1.5メートルほどの高さの所からコロリと道を踏み外して落ちてしまったんです。 頭に鈍い衝撃があり、気が付けば景色が逆さま。 落ちただけなら体重も軽い子供のこと、よほど運が悪くなければ大したことはなかったんでしょうが、丁度その真下に蓋のされて無い側溝がありましてね。 そこに頭がすっぽりはまってしまっていたんです。 側溝の幅と頭の大きさが丁度一致していたのか逆さまに頭を突っ込んだ状態で、どうやっても動けません、うそーん、と思ってしばらくもがいてたんですが本当にピッタリ収まってしまってどうあがいても抜けない。 ドブに頭がはまって抜けないとかマヌケにも程がある光景だったでしょうが実際マヌケです。 声を上げて友達を呼んでみたんですが届かなかったようで。 頭だけ逆さになったまま困りあぐねていたんですが。 そうだ、頭の角度を変えれば抜けるかも。 と思ってゴリゴリと首を捻ってみたら、ずぼ、やった、抜けた。イエー。 しかし次の瞬間顔を濡らす生暖かい液体が降りてきて顔の半面を多い尽くしました。 大量の血でした。 えっ？これ血？え、うそ。 と思ってたんですがその時、偶然上の道から顔を覗かせた友達に向かってそれでも努めて冷静に「ごめーん、落ちちゃった」とやせ我慢しつつへへと笑って見せたんですが顔半分血だらけなもんだから友達もえらくびっくりしたようで涙目になりながら「お母さん呼んで来る！」と走って戻っていきました。 すぐに友達のお母さんと私のお母さんが来てくれて、とりあえずタオルで顔の血を拭いて、傷のあるであろう頭頂部付近を診てくれたんですが。 「ああ、大丈夫大丈夫」とみんなに口を揃えて言われながらすぐ病院に連れて行かれて頭の皮膚を9針縫いました。 後で聞いたところによると頭の傷口はゆうに2センチは口をあけててそれはエグい状態だったそうです。私を不安にさせないように「大丈夫」とは言ったものの内心これは酷いと思ってたとか。 場所が頭なだけに傷も無駄に広がったし流血もすごかったんですが皮膚を切った以外には別に大きな怪我もなく。 まあ生理も始まっていない幼い時分でしたから未聞の流血量でしたけど。 アホなガキがアホな理由で思わぬ血を見てしまいました。 生まれてはじめての大流血だったから印象に残ってます。 顔半分が血で染まるほどの量なんてねえ。 まあその後何が辛かったって別に縫うのもその後も幸い痛くも痒くもなかったんですが抜糸までの2週間、頭を洗えなかったことですね。 抜糸直前の頃にはさすがに頭が痒くて掻くと固まった血の粉とフケが大量に落ちてきました。 しかし思えばドブに頭がはまって抜けなってる姿とか傍から見たら本当にマヌケな絵面だったろうなあ。 ところで私の母は小さい子供の「キー」というやたら甲高い雄叫びを聞くと「あーうるさい」と心底嫌そうに顔をしかめるんですが、私や兄が子供だった頃だって同じように煩かっただろうに、そういうときはどうしてたの？と訊いたら「うるさくなんてさせなかった」と言ってました。そっか。だからいまだに慣れないのか。 でも子供を黙らせておくなんて出来るものなのか…。もちろんそれほど厳しくされた思い出なんてないのに出来るんだ…。 じゃあ世のやかましい子供もしつけ次第でおとなしくさせられるのか。 ならあれは親の甘さの問題だな。 これからは「子供だからしょうがないな」とは思わないことにします。 うるせーガキは黙れ！捻り潰すぞ！ アタシもあれ嫌い。 唐突にカーン様のご尊顔。 お美しいと思いません？ なんかこのシーンだけ異様なまでに美しいんですけど。

2014年9月13日 緊急のピンチだ

ベネディクト・カンバーバッチはいいなあ。 ちっともいい男じゃないのになんか圧倒的に魅力的だよなあ。 妙にきれいというか、いやきれいって容姿のことじゃなくて雰囲気が、気品がね。 だって容姿は見ての通りアレですしねえ。 でもまあカーン様は王者にふさわしい風格と美しさでしたが、ムンフー。 なんとも不思議なお方だ。 まあそれはそうと季節の変わり目は体調管理に注意です、今朝起きたら微妙に喉が痛い。 歳食って抵抗力が落ちてるんだな。 こういうときは悪化させないようにおとなしくしてるのが一番です。 でも一週間分の食料品の買出しとかあるので家にこもってるわけにはいきません。 さっさと用事を済ませてオレンジジュースを買って来てぐびぐび飲みながら安静にしてます。 日本じゃ風邪の予防や初期症状にネギを食べるといいとか伝わってるところもありますが、今回はメリケン的に。 いや米国じゃ風邪引いたらひたすらオレンジジュースなんかのビタミンを取って寝てるのが民間療法らしいんで、意味もなく真似てみました。 別にアメリカ万歳！な訳ではないですが。 でも映画インデペンデンス・デイを観ると「USA！USA！」って叫びたくなります。 でよお。 大昔に描いたバトル・ロワイアルの同人誌二冊を丸ごと「絵画」のコーナーの下の方に載っけましたわ。 結構大変でした、スキャンが。 時代的にアナログだからね。 面白いかどうかは別として全然成長がないのが悲しかったです。 絵も話力も。 まあ、どうせもう需要もないだろうし在庫もないからいいのです。 バトロワ自体はとっても面白い話ですよね。 拍手アリガトウゴザイマース。やっべ、鼻炎薬が切れた！

2014年9月6日 タツノオトシゴ的繁殖

ううっ。 胃が痛いっ。 歩くだけでその振動で痛いですう。 なんだこりゃ。 小学校5,6年女子の乳房隆起じゃあるまいに歩く振動で痛いとか。 吐き気は少しはよくなったけどこれは…。 こりゃ良くて重度の胃炎、最悪胃がんだな。 本気で月曜日にでも内科行ってきます。 もう我慢ならねえ。 今日行きゃよかったんでしょうけどその今日の夕方ごろになって急に痛くなってきましてね。 少し体を休めようと思ったら日暮れまでグーグー寝ちゃってたし。 そんなわけでネットで近所の口コミで評判のいい内科を探しておったわけですけれども。 内科で絞っても婦人科とかも一緒に引っかかってきます。 まあ内科と婦人科を一緒にやってるところもあるんでしょうけど明らかに産婦人科だけの病院ももれなくついてくるヨ！ 一応上から順に目を通してたら口コミの一つに「男妊娠で行きました」とあって。 えっ？ と思ったら。 「長男妊娠で」でした、それも長男が妊娠したみたいな言い回しに聞こえなくもないですがまあ冷静になろうや。 これ↓じゃあるまいし。 駅前ビルに内科があるな、そこにしよう、そうしよう。 口コミよりも、近くて便利。 拍手アリガトウゴザイマース。時々怪奇なことを書きますが狂ってませんから。