K-KYOの徒然記
ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。
06年12月31日 Oh!味噌化 |
ちょっとやさぐれ気分なので「ハッピーニューイヤー!」の声を聞く前に寝ます。 ガンとして寝ます。 寝るったら寝てやる。 除夜の鐘も聞かん! ソバは食ったけども。 それでは皆様よいお年をZZZ。 |
06年12月30日 貧ケツ |
この際、今年もあと僅かと言う事で私の秘密を暴露しちゃいます。 私は幼少の頃。 「あわただしい」を何かいやらしい言葉だと勘違いしていました。 これ以上はないほど、どうでもいいな。 それはいいけど正月用TOP絵用意出来るかなあ〜? なんか狂うor死ぬの厳しい二者択一を迫られてるくらい忙しいんだけど、公私共に。 |
06年12月29日 貧乏舌のバラード |
正月だから。 と奮発してカミュ買って来たけどなんかあんまり美味しくない。 これならV.Oのがまだ飲みやすいかも…。 多分レミー・マルタンでも同じ感想だったと思う。 貧乏人は貧乏人らしく安酒でも飲んでりゃいいってことっすか。そうっすか。 |
06年12月28日 今更なんだがクリスマスは聖夜であって性夜ではない |
めでたし、聖寵みちみてるマリア、主御身と共にまします。 御身は女のうちにて祝せられ、御胎内の御子イエズスも祝せられたもう。 天主の御母聖マリア、罪人なるわれらのために、 今も臨終(りんじゅう)の時も祈り給え。 アーメン |
06年12月22日 雑菌魂 |
どうやら私は風邪を引いたらしい。 しかし今流行のノロウィルスではないようだ、全然症状が違う。 もともと流行には疎い方だと自身自覚はしていたが。 こんなことにでさえ乗り遅れるのか、私は…。 |
06年12月21日 ケイキョには夏毛と冬毛がある |
なぜだろう…。 最近、肘や膝などの角質層のケアをしっかりやろうと思ってケラ○ナミンクリームを買ってきてこまめに塗ってるんですが。 塗った部分に毛が生える。 てか、明らかに他の部分よりムダ毛が濃く、長く、逞しく成長している。 このクリームって育毛促進効果までもがあったのか…?? そんなはずは…。 |
06年12月20日 ケイキョの存在する意味 |
昨夜倒れた!! 生まれて初めて貧血で倒れた!!! 頑丈なだけが取柄だったのにもう取柄がないじゃないか! ということは私は晴れて地球のゴミ? お風呂上りにパンツ穿いたところでぶっ倒れたんです、突然眼前が真っ白になりやして。 多分1分弱くらいで目が覚めたけど倒れた物音に駆けつけてくださったのはゴミ兄。 いやん、おパンツ一丁のあられもない姿でぶっ倒れてたの見られちゃった、くそっ。 せめてパンツを穿いていたのが救いか。 倒れた拍子にぶつけたわき腹が痛いぜぇ。 |
06年12月18日 結構なお日和 |
今日は新しく始めるお仕事の関係でちょっくら朝から外出していました。 バス停でバスを待っていたら隣にフガフガしたお爺さんがいまして、やにわに私に話しかけてきました。 ところが歯がないのか発音が非常に悪く「いみゃふぁんじふぇふか?」と何を言ってるのかさっぱり聞き取れず。 思わず「What?」と聞き返してしまいました、いや、なにも向こうの言葉が聞き取れなかったからって私が英語で聞きかえす必要は全然ないんですが。 そしたら「がいひんのかたれふか?(対訳:外人の方ですか?)」と言われてしまいました。 いえ違います。 何度か聞き返してようやく「今何時ですか?」と聞かれてると判り、親切に教えてあげました。 帰り道、デパートで買い物をしたら試供品のベイリーズを貰いました。 丁度お腹が空いていたのでマクドナルドに入って飲み物に「牛乳」を選び、その場でベイリーズ・ミルクを作って飲む暴挙に出る。 甘い、ぺっ。 今日のラクガキ いいんだよ、気にすんな。私も悪かった。 |
06年12月17日 迎え酒で復活! |
アブサン美味え!! センセーショナル! 前に友人たちとの飲み会で飲んだ時には「すわ、殺虫剤!?」ってくらい苦マズかったのに。 昨日パイオツといつものコースで行き付けのショットバーでアブサンのソーダ割り飲ませてもらったら美味いじゃねえかよ!おい!!なに?この爽やかな香りとほのかな苦味の絶妙なハーモニーは!? アルコール度数が60%超えなのにサラッと飲めちゃったわ。 ここのバーはいつも新たな驚きをくれるから大好き。 まあ一杯が最低でも1,200円はするんですけどね。 あんまり美味しかったんでマスターに「前飲んだ時はストレートだったんですけどあまりの苦さに喉を掻き毟って苦しみましたよ!?」と言ったら。 「…あれはストレートで飲んではいけないお酒なんですよ」と言われてしまいました。 あら、そうだったの。 ついでに「今度ストレートで飲んでる方がいたら止めてあげてくださいね」とまで念を押されてしまいました。 勿論、今のアブサンには昔のような中毒性の毒素が含まれてる訳ではないんですがそれでもやっぱり恐ろしい酒なことは変わりないようです。 帰り際、マスターに「ふらつきませんか?大丈夫ですか?」と聞かれたけど平気ッス。 ほら、片足でも立てますよ。 ここに来る前に居酒屋で4杯飲んでここでも3杯飲んだ(内訳:シーバス・リーガル18年をロックで、すぐりのマティーニ、ラストにアブサン)割には元気です。 今度はコカの葉から出来たお酒をいただこうか。 どんな味だろうな。 今日は母親がどこぞから柚子をギって来たので何故かお風呂が柚子湯でした。 でもさあ。 輪切りにした柚子を入れる適当なネットがないからってにんにくが入ってたヤツはないんでないの? にんにくが入ってたヤツは。 |
06年12月16日 秘密の逢引デー |
今日はひっさびさ、愛しのパイオツと飲みに行ってきまさあ。 しばらくデブってたからホント友人と会いたくなかったんですよ、まあ今もスレンダーと言う訳じゃないけども、ようやく人間らしくなってはきたので。 しばらく人付き合いを避けてたのってこんな繊細な乙女心が理由なの。 私ってばデリケート★うっふん。 私が太った姿を友人に見せたくないのにはこんな経験があってのことです。 冗長になりますがお付き合いくだされば幸いです。 数年前のある日、私は電車に乗っていました。 確か休日だった割には空いていて私は席に座りながら対面にいる人たちの足を何気なく眺めていたんです。 そしたらその中に、それはまるで北欧神話に登場する巨木「ユグドラシル」のように太ッい女性の足を発見しました。 「うわー、太てえ足…」と思わずその足の持ち主の全容を見ようと視線を上げてしまいました。 すると。 はて?面妖な。 やはり座席の上にはジャバザハットのような肉塊が鎮座ましましていたのですが、どうもその肉に埋もれた頭部と思しき場所に見たことがあるような顔が半ば埋没するようにあるではありませんか。 おや?この顔を、私は知っているのではないか? 記憶の糸を辿り、そうして適合した人物が一人浮びました。 そう、小中高共に同じ学校だった久しく消息を聞かなんだ幼馴染の娘さんではありませんか! 私、驚愕のあまり凝固。 だって、だって、この彼女とは中学生になるまで身長体重スリーサイズ共に全く変わらず成績もほとんど同じで家も近い、まるで双子のような友達だったのですから。 …この太りようはなんとしたことか…。 そういや高校を出てからあまり良い噂は聞いてなかったけど…。 卒業後、いわゆるグルーピーというものになって不特定多数の男性と肉体関係を結んだ挙句、堕胎すること数回という話だけは聞いていたのです…、果たして堕胎の影響でホルモンバランスが崩れたのかなんなのか、かつて私と全く同一だった体型は見るも無残に崩れ果てていたのでした。 ある種の恐怖と憐憫を感じた私は、 「ここまで太ってしまったんだ…恐らく、昔の友人になど会いたくは無いだろう…」 と武士の情けをだして、そ知らぬふりをして到着駅で電車を降りようとしました。 すると後ろからこればかりは昔と変わらぬ明るい声で「あー!ケイキョだー!久しぶりー」とジャバ様が話しかけてきたではありませんか! 内心、お前…よく話しかけられるな、恥とか自尊心とかそういうの持ち合わせてないの?と思いながらも「あ、ああ、なんだ!めぐちゃん(仮名)じゃん!久しぶりー」と多々今気がついたかのように努めて明るく挨拶し返したのでしたが…。 肥満しきった彼女の口元は、歯が黄色く変色していてあまつさえ唾液が糸を引いている。 それこそ怪物のような姿だったのです。 ショックでした。 その後彼女とは大した内容でもない会話を二、三言交わして別れたのですが…。 とにもかくにも、この経験は私に重大なトラウマを植え付けてくれたのです。 太った姿で人前に出る。 自分は良くても、相手に与える衝撃がいかほどのものか…。 ケイキョ只今最デブ時から10キロ減達成。 まもなく働きに出る身としてはもっともっとがんばらなければ。 この事件を思い出すに付け、私はそう思うのです。 |
06年12月15日 只今就活中だぜ! |
アホの二乗兄貴が友人とタンデムやらかしてパンクさせた私の原チャリ。 今日、ようやく修理しました。 クソ!クソが!!死ね!!ゴミ兄!!! ともあれこれで小回りが利くようになったので早速化粧品買いに行くついでに「世界のタバコ屋」へ行ってきました。 車だと少々不便な場所にあるので。 まあステキ、本当にいろんなタバコが売ってるわぁ。 とにかく物珍しめなのをいくつか物色。 面白い、あ、噛みタバコがある、なんだ日本でも売ってるんだ。 でも日本人向けにコールタールみたいな元祖噛みタバコじゃなくてキチンとしたガム状らしいですけど。 気に入った銘柄のと面白そうなのをまとめて店番のおいちゃんに「これおくれ!」と突き出したら、 「誰が吸うんだい?旦那さん??」と利かれ申した。 ギリッ(奥歯を噛締める音)。 いや…自分ッス、ハハ。 Mrsか…ふっ、まあ確かにな、とっくに結婚しててもおかしくない歳だわな。 そりゃな、タバコ買うのに今更身分証明書の提示を求められるとはさすがに思ってないけどな。 まあ、「え、ちょっ…?」と思うくらいオマケくれたから差し引きゼロってことにしとくぜ。 また来るぜおやっさん!! うたきの森B1にて期間限定でかつて下ろした小説を再UPしてます。 |
06年12月14日 甘い汁 |
私が中古で買ったワイングラスが某有名デパートで5000円で売っていた。 間違いなく形状は同じ、質感も同じ。 へーえ。 私、100円で買ったのに。 |
06年12月13日 踊るアホウに死刑判決 |
ワー ワー ヽ○ノ <○ノ ヽ○ノ ヽ○/ \○ノ | ノ \ノ ヘ/ ヘ| <\ く \ < < > ケイキョの小躍り。 ロリーナ・マッケニットの新作CDを買ったよ! うーん、確かに前評判を聞いたとおり多少新鮮味には欠けるかも? でも久方ぶりの新作だもん。 ファンとしては嬉しい限り。 ついでにトーリ・エイモスの旧作で持ってなかったヤツも買った。 こっちはまだ聞いてないけど多分しばらくは退屈しないでスミソニアン博物館。うわ、くだらね。 最近またちょっと酒の量が増えてきたな。 悪い兆候だ。 酒は太るし健康にもよくない。 自制せねば自制自制。 とかいいつつ今日は白ワインを一本空けてしまった…ぬう。 |
06年12月12日 ごぼうがびぼうに見えた日 |
ぐわああ! 指に、指に髪の毛が刺さった!!! 剛毛だとは思っていたが己の身体に害なす程までとははな…。 本日は穏かな一日で特筆すべきことなし。 |
06年12月11日 簡素の極み |
丸々一日かけてやっと偏頭痛が治りましたよ。 やってらんねえ。 まあ大体偏頭痛を起こす原因はわかってるんですけどね。 原因は肩こりです。 普通ですか、そうですか。 いや、待ってください、仕事してんならともかく今現在まだまだプーの身。 一体どこで肩こりの原因などを作っているか、 それは睡眠です。 私のベッドはそれなりに良いお値段で買った低反発クッションのベッドマットなのですが、いかんせん、ケイキョは医者もあっと驚く身の硬さ。 それこそ整体師さんに歴代三位に入ると言われたほどの硬さ。 体育座りも満足に出来ないというちょっと想像を絶する硬さ。 生後まもなく、オムツ換えのときにあまりに足が開かないので股関節脱臼ではないかと疑われ、医者にまで診せた結果ただ身体が硬いだけだったという伝説までもつほどの硬さ。 睡眠中、寝返りを打つだけで肩こりが発生するのです。 おかげでア○ナミン錠が手放せませぬ、ヨヨヨ。 なんと難儀な因業であることか。 |
06年12月10日 ハッピーじゃあるか!バースデー |
今日がこの世に生を受けた日でありますケイキョです。 いや、もうね、お祝いされて嬉しい歳じゃ全然無いんですがそれ以上に今日は最悪です。 朝から持病の偏頭痛に悩まされてましてね。 もう痛いの痛くないの。 朝痛みで目が覚めてから夕暮れまでずっとですよ。 薬飲んでも効かないんだから〜。 で、どうせなら今日を目処にUPしようと思ってた漫画も編集出来ず。 明日にしますわ、やってられんし、もう、最悪ッスよ。 ああ痛い痛い〜。 |
06年12月08日 涙SAWSAW |
SAW3を観に行くかどうか迷ってます。 大画面で見るような映画でもないだろうからDVDがレンタル開始されるまで待とうと思ってたんですが。 最近、なぜか寝ても覚めてもSAW一作目のゴードン先生の行方が気になって仕方がありません。 生きているのか死んでいるのか。 しかしルールに従って制限時間内に犯人ジグソウの要求を果たせなかったのは事実、だとすると生きてはいないだろうとは思いつつ、ジグソウが直接手を下して殺すことはヤツの信念からしてありえないし、人里にたどり着く前に力尽きたとしても腑に落ちない点がある。 生きているならあのバスルームがSAW2で手付かずだった説明にならないし、死んでるとしたら腑に落ちないというのはアダムとゼップの死体と切り落とした足(一応ネタバレのためあってないようなステルス)をあえて2で見せておきながらゴードンだけその後の情報が全くないことである。 本体はどこいった?本体は!? スッキリせん。 3をみてもやはりスッキリしないだろうか? あ、あとゴードン先生はものすごく人格者だと思う。 浮気なんかしちゃったりもしたけど海より深く反省してるみたいだし、妻子を心から愛しているし。 だからこそ(以下ネタバレステルス)妻子を救うために己の足を切り落とすことまでしたんだし。 あと気になるのは(以下ステルス)先生がアダムを撃とうとしたとき、あの状況下でさえ急所だけは外そうとしてたのか、それとも本当に殺すつもりでいたけど単なる偶然で外れたのか…?アダムも動ける範囲でウロチョロしてたしゴードン先生もあの怪我だから近距離とはいえとても正確に狙えたとは思えないけど。もし先生が本当に急所を外すつもりで撃ったんだとしたら途轍もない良いひとだ。一緒に閉じ込められて共に極限状態にある相手だから多少なり親愛の情は湧くかもしれないけど所詮昨日まで見知らぬ他人だった男だ、家族と秤にかけたら大抵の人間は迷わず相手を殺すだろうに。 どっちにしても2の筋肉馬鹿から見たら天と地の差だ。 彼が生きる価値のない人間だというなら世界中のほぼ全員当てはまる気がする。 ジグソウの完全なる逆恨みじゃないか?? こんなにゴードン先生のことばかり語っていると先生好き好きだと思われるかもしれませんが、 私は個人的にアダムの方が好きであります。 あのヘタレ具合がすごく良い、なんかこの頃だんだんとても愛しく思えてきたぞ。 どうでもいいけどアダムは冒頭何分くらい水没してたんだろう…? まあこれ以上細かいことを考えるのはよそう。 無駄に衰弱してしまう。 それにしてもタップ刑事の相棒シンに対する愛情はすごい。 全てのネタバレをタブーとしないならあと3時間くらい語りたい。 剃刀ワイヤートラップはシンプルながらとてもステキだ。 話は変わりますが、愛犬マギーは家族に順位をつけてます。 どこの犬もそうでしょうけど。 一番はママで二番は私、そして最下位はクソ兄です。 でも兄はマギーにメロメロです、愛が通じてないと日々嘆いております。 それこそ夜中に私が何気なくドアの開け閉めすると「静かにしないとマギーが起きちゃうじゃないか!かわいそうじゃないか!」と怒られます。 そない神経質にならんでも…と思うのですが兄曰く。 「こないだ夜中に足音を忍ばせて暗視ゴーグルで確認してみたけど起きてて目が合った!マギーは物音にとても敏感なんだ!!」 兄上、そういう事をするからマギーにイマイチ好かれないんですよ。 |
06年12月05日 冬限定美人 |
口を開けたマギーはビックリするほどブサイクだ。 どこに出しても恥ずかしいほどブサイクだ。 だから夏場はほぼ毎日ブサイクだ。 だけどそんなマギーを膝に乗せてナデナデしながら「草原情歌」を歌う。 誰にでも好かれる、きれいな娘がいる♪ 誰にでも好かれる、きれいな娘がいる♪ と。 誰がなんと言おうとお前は世界一可愛い娘だー。 |
06年12月04日 この世の全てに逆恨み |
また生理が止まったままだー。 婦人科行って生理が来る薬貰って一度は治ってたんだけどなあ。 また通って本格的に治さなきゃ。 くそ! サボってないでちゃんと働け子宮!何のために存在しているんだ!タダ飯食ってんじゃねーぞ!! ちなみに妊娠の可能性は私が夢遊病者か多重人格者か何らかの記憶障害かで一時の行動を把握出来ていないようなことが無い限り、皆無である。 まったく、いつもの事ながら、腹立たしい。 |
06年12月03日 愚民光線α |
あーあ。 見たいDVDが一本も無いや…。 TSUTAYAがレンタル料半額なんかやってるから…。 ほら!ついカッとなって「クライモリ」と「バタリアン」なんか借りて来ちゃったじゃないか!! そんなつもり無かったのに!!半額だなんて知らなかっただけなのに!! バタリアンなんて何十年ぶりに観たけど笑いが止まらない。 すげー、おもしれー。あれー?タールマンってこんなに怖くなかったっけ??もっとドロドロゲチョゲチョでキモかった気がしたけどなー。オバンバもこの程度だっけ? いや、でも、今見ると確かにゾンビは非情なまでにちゃっちいし、脳の腐った奴らにしては滅茶苦茶機転が利くし、ガダイもしっかりしすぎているけど、だけどやっぱこれ、子供の時観てトラウマになった(私が)のは分る。 特にゾンビそのものよりあのガスの効き方とオチがね、うん。 こんな撃っても斬ってもバラバラにしても死なないわ、焼けば焼いたで被害が拡大するわ、厄介なことこの上ないゾンビから見たら前に観た映画バイオハザードのゾンビなんて可愛いものだ。 なんせゾンビが銃で死ぬんだからな! でも、あのバタリアンの「弱点」ってバタリアン2で判明するけど…軍が気が付かなかったはず、ないよね…。 あんな意外でもなんでもない弱点に気が付かなかった軍研究部の奴らなんて公開処刑にしてしまえ。 「クライモリ」は多分つまらないだろうなと予想して借りてきましたが、予想を上回るつまらなさだったのでやはりとてもつまらなかったです。 その上ヒロインが「トゥルー・コーリング」のトゥルー役の娘だったから「だれかの死者の声を聞いて一日戻れば?」とかつい思ってしまったし。大体にして敵は何故人を喰う?意味判らん。 ていうか、こういう設定の話がX-ファイルにもあったよな? 人を喰ったりはしてないけど近親交配だけで存続している、えーと、タイトルは忘れた。 たしかピーコック一家だっけ??なんか受ける不気味さがほとんどそのまんまというか。 そう考えるとX-ファイルっていうのはあらゆるSF・サイコ・オカルトの集大成だったんだな。 よくもあのクオリティで一時間枠の週一ドラマなんてやれたものだ。 だからX-ファイルは何度みても面白い。 あ、でも本編の政府の陰謀だとか宇宙人ネタは除く、それ以外のいわば番外モノがね。 さてもとりあえず、倍額でも払ってやるからわたしの本当に観たい物を貸せと。 半額に引かれて集まってくんじゃねえよ、愚民ども。 |
06年12月01日 来たぞ恐怖の12月 |
サイトに載せる原稿完成〜。 まあとはいえまだ直さなきゃいけないコマとか効果線とか入ってないけど。 ああん、もう、なんでこんなに私って漫画描く才能ないのかしら? トーンを貼るつもりもないし、背景なんて小学生に描かせたほうがまだマシだし。 あああもう、描いててイライラする!! あとこのZEBRAの丸ペンだ!! このクソペン先!! なんて描きにくいんだ!! 真っ当な線なんか描けねーじゃねーか!!! さて、今回の仕上がりが、果たしてペンの所為なのか、それともケイキョの実力のなさなのか。 じき、公開します…期待しないでね。 |